さようなら、AR(拡張現実)オーケストラ!
色々とあったこの日。
いったい何をしていたのか振り返ってみると・・・
そうです、まず「第9シンフォニーの夕べ」の指揮者変更が有りました。
指揮者ヴォルフ=ディーター・ハウシルトは体調不良のため出演不可能となりました。 代わりまして、今回が大阪フィルと初共演となるドイツ生まれの巨匠マックス・ポンマーが指揮いたします。 この変更によるチケットのキャンセル・払い戻しはございませんので、お客さまには、何卒事情ご賢察の上、ご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
「第9シンフォニーの夕べ」指揮者変更の件は、コチラをご覧ください
年末の「第9」を楽しみにされている方には本当に申し訳ございませんでした
しかし、ハウシルト同様にマックス・ポンマーも一度機会が有ればご一緒したかったドイツ系の巨匠指揮者です。
大阪フィルを指揮するイメージ、脳裏に鮮明に描けますね。
頭を切り替えて、ポンマーと一緒に本物の「第9」をお聴かせ致しましょう

マックス・ポンマー (C)Kosaku Nakagawa Nagoya Philharmonic
そして午後からはオーケストラの練習が行われました。
日経新聞の愛読者に向けたコンサートが翌日にザ・シンフォニーホールで行われます。
昨日はその練習でした。

指揮は現田茂夫さんで、ドヴォルザーク/交響曲第8番やワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲、モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲 、J.シュトラウスⅡ世/皇帝円舞曲など盛りだくさんの内容。

現田茂夫さんに指揮して頂くのは約1年ぶりです。
昨年12月、千住真理子さんや幸田浩子さんと一緒でした。
とてもにこやかなマエストロ、なんと言っても華がありますね

この日のコンサートマスターは渡辺美穂。
小柄な身体をいっぱい使った、とてもパワフルかつアグレッシブ
なヴァイオリン奏法が印象的なコンマスです。

ワーグナーにウインナワルツ、そしてドヴォルザークと色とりどりの名曲たちに、見事なまでに表情を付けていく現田マエストロ。
本日のコンサートでご確認下さい

ドヴォルザーク「交響曲第8番」では咆哮する金管が聴けますよ!
どうぞお楽しみに

そして、17時前の到着を目指し、阪急うめだ本店へ向かいました。
この日20日が「AR(拡張現実)オーケストラ」の最終日だったのです
10月25日の二期棟オープンの日から始まった「AR(拡張現実)オーケストラ」は、約4週間大勢のお客さまに指揮をして頂きました。

AR大阪フィルハーモニーオーケストラは、
早くても遅くても、お客様のお気に召すままのテンポで忠実に演奏いたしました
期間中、いったい何人くらいのお客さまが指揮をされたのでしょうか?
お子様がいちばん多いとは思いますが、中には・・・

サラリーマン風の方が、丁寧に指揮をされたり、

OL風の女性の方は「ラデツキー行進曲」を、途中で階段のお客さまの方を振り返り、手拍子
を要請されるほどの余裕だったり、
色々な指揮を目の当たりしてきました

性格出ますね、指揮って
このイベントが百貨店の4層吹き抜けのスペースを使って行われている事が堪らなく贅沢でもあり、面白くもあり、いやー楽しませてもらいました!
画面には大阪フィルのクレジットを入れて頂いていたので、後付けで大阪フィルのことをお知りになられた方も随分多いと思います。

期間中、大勢のお客さまを乗せて大活躍だった指揮台。
ここにはARの色々な仕掛けがしてあります。
泣き言一つ言わず
期間中完走してくれました 

そして人では
何と言ってもこの3名の方々です 
左から内海敏夫さん、野坂美香さん、吉川直希さん
無理を言って指揮台からアートビジョンの見える忘れ得ぬポジションで記念撮影です。
同じ高さで手を握るあたり、極めて百貨店的で素敵です
大阪フィルとAR三兄弟、共にこだわりの強い集団ですから打ち合わせは大変だったと思います。
根気強く付き合って頂きましたね、本当に有難うございました
この場を借りて御礼申し上げます。
阪急百貨店・阪急うめだ本店は本日グランドオープンを迎えました。
まだまだ大忙しの日々は続くと思われますが、あんな素敵な4層吹き抜けの「祝祭広場」を作られる阪急さんですから、いつも心に音楽を共鳴させながら、明るく楽しく頑張って下さいませ。
またご一緒できる機会を、楽しみにしております
(広報:H.I)
いったい何をしていたのか振り返ってみると・・・
そうです、まず「第9シンフォニーの夕べ」の指揮者変更が有りました。
指揮者ヴォルフ=ディーター・ハウシルトは体調不良のため出演不可能となりました。 代わりまして、今回が大阪フィルと初共演となるドイツ生まれの巨匠マックス・ポンマーが指揮いたします。 この変更によるチケットのキャンセル・払い戻しはございませんので、お客さまには、何卒事情ご賢察の上、ご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
「第9シンフォニーの夕べ」指揮者変更の件は、コチラをご覧ください
年末の「第9」を楽しみにされている方には本当に申し訳ございませんでした

しかし、ハウシルト同様にマックス・ポンマーも一度機会が有ればご一緒したかったドイツ系の巨匠指揮者です。
大阪フィルを指揮するイメージ、脳裏に鮮明に描けますね。
頭を切り替えて、ポンマーと一緒に本物の「第9」をお聴かせ致しましょう


マックス・ポンマー (C)Kosaku Nakagawa Nagoya Philharmonic
そして午後からはオーケストラの練習が行われました。
日経新聞の愛読者に向けたコンサートが翌日にザ・シンフォニーホールで行われます。
昨日はその練習でした。

指揮は現田茂夫さんで、ドヴォルザーク/交響曲第8番やワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲、モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲 、J.シュトラウスⅡ世/皇帝円舞曲など盛りだくさんの内容。

現田茂夫さんに指揮して頂くのは約1年ぶりです。
昨年12月、千住真理子さんや幸田浩子さんと一緒でした。
とてもにこやかなマエストロ、なんと言っても華がありますね


この日のコンサートマスターは渡辺美穂。
小柄な身体をいっぱい使った、とてもパワフルかつアグレッシブ


ワーグナーにウインナワルツ、そしてドヴォルザークと色とりどりの名曲たちに、見事なまでに表情を付けていく現田マエストロ。
本日のコンサートでご確認下さい


ドヴォルザーク「交響曲第8番」では咆哮する金管が聴けますよ!
どうぞお楽しみに


そして、17時前の到着を目指し、阪急うめだ本店へ向かいました。
この日20日が「AR(拡張現実)オーケストラ」の最終日だったのです

10月25日の二期棟オープンの日から始まった「AR(拡張現実)オーケストラ」は、約4週間大勢のお客さまに指揮をして頂きました。

AR大阪フィルハーモニーオーケストラは、
早くても遅くても、お客様のお気に召すままのテンポで忠実に演奏いたしました

期間中、いったい何人くらいのお客さまが指揮をされたのでしょうか?
お子様がいちばん多いとは思いますが、中には・・・

サラリーマン風の方が、丁寧に指揮をされたり、

OL風の女性の方は「ラデツキー行進曲」を、途中で階段のお客さまの方を振り返り、手拍子

色々な指揮を目の当たりしてきました


性格出ますね、指揮って

このイベントが百貨店の4層吹き抜けのスペースを使って行われている事が堪らなく贅沢でもあり、面白くもあり、いやー楽しませてもらいました!
画面には大阪フィルのクレジットを入れて頂いていたので、後付けで大阪フィルのことをお知りになられた方も随分多いと思います。

期間中、大勢のお客さまを乗せて大活躍だった指揮台。
ここにはARの色々な仕掛けがしてあります。
泣き言一つ言わず



そして人では


左から内海敏夫さん、野坂美香さん、吉川直希さん
無理を言って指揮台からアートビジョンの見える忘れ得ぬポジションで記念撮影です。
同じ高さで手を握るあたり、極めて百貨店的で素敵です

大阪フィルとAR三兄弟、共にこだわりの強い集団ですから打ち合わせは大変だったと思います。
根気強く付き合って頂きましたね、本当に有難うございました

この場を借りて御礼申し上げます。
阪急百貨店・阪急うめだ本店は本日グランドオープンを迎えました。
まだまだ大忙しの日々は続くと思われますが、あんな素敵な4層吹き抜けの「祝祭広場」を作られる阪急さんですから、いつも心に音楽を共鳴させながら、明るく楽しく頑張って下さいませ。
またご一緒できる機会を、楽しみにしております

(広報:H.I)
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