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大阪フィルの間(#443ver.)

今週末からは
11日のABCフレッシュコンサート@ザ・シンフォニーホール
16日・17日の定期演奏会@ザ・シンフォニーホール
19日の東京定期@サントリーホール
24日の佐世保公演@アルカスSASEBO
と練習に本番に移動に、と大忙しの大阪フィルですが、
今は、つかの間のOFFです。

ということで、引き続き
大阪フィル、団員突撃企画「大阪フィルの間」
をアップします!

今回は第443回定期演奏会のプログラムでご紹介した
打楽器奏者の坂上弘志
トランペット・トップ奏者の篠崎孝
の2名をご紹介します

年功序列(?)ということで、まずは坂上
入団年は1973年、長いですね、大フィル歴!

さすがの貫禄ですね!


さて、坂上の大フィル初舞台はかれこれ40年くらい前
ということで、初舞台で演奏した曲は「覚えていません!」
・・・初舞台並み、あるいはそれ以上に思い出深い本番がたくさんあった、ということで。


ところで、皆様もお気付きかと思いますが、
打楽器陣は、ほとんど弾きっぱなしのヴァイオリンなどと比べて、
「待機」の時間が多いです。
しかし、そんな「休符を数えるプロ」でもある打楽器奏者が、
珍しく常に叩きっぱなしの作品があります。

それはラヴェルの「ボレロ」です。
もう、スネアドラム・協奏曲ばりに、それこそ最初から最後まで叩きっぱなし。
超目立つ。

そんな「ボレロ」を大フィルで、しかもスネア・ドラム担当で演奏したことがありました。
まだ若かった(?)坂上は
「ボレロなんかいつでもいけるわ!」
と、大きく構えておりました。(とっても強気)
し・か・し
いざ本番になると・・・
手が震えて意識が遠のき行方不明に・・・
怖いですねぇ。。。
そんなことも、あるんです。

ただ今ボレロのリハーサル中!

2011年6月にも演奏しました!
もちろんこの時は、完璧!だったハズです




と、坂上の失敗談を長々書いてしまいましたが、
坂上は、大フィル打楽器セクションになくてはならな存在なのです

というのも、坂上は類稀なる「記憶力」とそれに支えられた「在庫管理能力」を持っているのです。
忘れものなんて、絶対しません。
シャツやスーツの在庫は全て記憶
何をクリーニングに出しているかまで記憶
部屋のどこに何があるかはもちろん記憶
冷蔵庫の中身も記憶

頭の中に大容量ハードディスクが備わっているに違いありません。
小さい楽器をたくさん使用する打楽器セクション、なんと役立つ能力でしょう!

坂上の名誉挽回したところで、

次!
若きトランペット奏者 篠崎孝のご紹介。
篠崎は1986年生れ、2008年入団の若手です

中学では野球部に憧れたものの、吹奏楽部へ
そこでトランペットとの出会いを果たしました。

大学卒業と同時に試験をパスして大フィルへ
(すばらしい!)

篠崎はまだ入団間もない頃
練習の時に楽章の繰り返しを間違えて
とっても静か~なところ
1人、フォルテッシモバーンと突入!
楽団員の視線を1人占めする、というなんともオイシイ体験をしました。
(そんな篠崎を前にした大植さんは「大阪フィルへようこそ!」と言ってくれたそうです。)

トランペットが何より好きです!



めっちゃ思い切りのいい人物像が浮かび上がってきましたが、
・口が渇くのを防ぐため、演奏会前は塩辛いものやとんこつラーメンは食べない
・舞台袖でおじいちゃんに教えてもらったおまじない(よく分からない呪文を3回唱える)をしてから本番に挑む
・オーケストラの練習がお休みの日も、練習場に来ては練習をしている
といった繊細な()一面を持ち合わせています。

ところで
第443回のプログラムで、
「賭けダイエットをしています!歩くことと腹八分目を心がけたら、体重は落ちて着ました!」
と述べていたのを覚えていらっしゃる方はいらっしゃいますでしょうか
皆様読まれた時、きっと篠崎は賭けに勝ったと予想していたでしょう。

じつは、
あれだけ豪語したものの、篠崎の減量は5kgに届かず・・・負けましたー
(ちなみに、団員6名で挑んだ「賭けダイエット」、5kgの減量に成功したのはたった1名でした。
しかも、期間終了後、みんなで美味しいものを食べに行ったとの事リバウンドが気になります。。。)

以上、大阪フィルの間 でした。
次回も乞うご期待♪








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大阪フィルの間(#444ver.)

奏者に突撃インタビュー企画こと「大阪フィルの間」今回は第444回定期演奏会のプログラムでご紹介したこの2人です

♪大フィル唯一のハーピスト おしゃべり大好き今尾淑代です↓♪
世田谷出身のハーピスト・・・なんと優雅なイメージでしょうか
そんな今尾の大阪フィルデビュー曲はチャイコフスキーの「花のワルツ」です。(皆様の期待を裏切らない感じですね!)
そしてニックネームはなんとハープちゃん
大阪フィルの中では何と分かり易い名前でしょう

練習中はこんな感じ→ピースサインの今尾


とってもおしゃべり好きな今尾。
大阪歴は長い彼女ですが、会話は標準語「関東弁」です。
でもテンション&スピリットは完全に「ザ・大阪」です。

本番中、ハープの弦が切れる、というまさかの事態を、大フィルで2度も経験しつつも
切れた弦の音を省いて演奏するという作戦で回避。
バルトークのオケコン5楽章の静かなところで太いスチール弦が「バチーンッ!!」と大きな音をたてて切れてしまった時は、周囲の奏者や指揮者の下野さんも驚いたと言ってました

ハープはガット弦(羊の腸でできている弦)が多く、特に季節の変わり目では切れやすいそうです。
音色も、演奏する姿も美しいハープ。
しかし、実は・・・とっても大変な楽器なんですね。

ハーピストを目指すきっかけはなんと、買ってもらったから
国立音大附属高校では、なんと彼女のためにハープ科が新設されたそうです

そんな今尾の趣味はフィギュアスケート鑑賞ともう一つは・・・
左うちゼンカイになるとニコニコ顔になってしまうアレだそうです。さて何でしょう??

ギャップがさらに魅力的な今尾でした~


続いては・・・

♪なんと東京大学出身のオーボエ吹き、大森 悠です↓♪
大フィルに初めて来た時はエキストラで井上道義さんの定期演奏会とのこと。大阪フィルはリハーサル中にも怒号が飛び交うオーケストラときいていたけれど、皆がフレンドリーで安心したそうです

インタビュー中の大森→本番では躍動感溢れる大森のインタビュー風景

オーボエをはじめたきっかけは高校のオーケストラ部。中学までは野球部で高校に入っても続けようと思っていたが、高校では硬式野球部しか無く、硬式ボールのあまりの固さに“こりゃ当たったら死ぬな”と考え断念。
そんな時、とってもかわいい先輩に勧誘されたのがオーケストラ部。
もともと中学の音楽の授業で運命を聴いて“すごいな、深いな”と思い興味を持っていましたので、すぐにのめり込んだそうです

休日は、リードを作りに励んでいるそうです。(これはオーボエ奏者の宿命ですね)それから映画を見たり本を読んだり映画は“人生はすべて一瞬の夢のごとし”というわけで、「フルメタルジャケット」や「二百三高地」など救いの無い戦争映画が好きだそう最近映画館で見た映画は「ヤマト(実写版)」許せないところもたくさんあったそうですが、それでも感動してしまう辺りに、“俺等ヤマト世代の業”を感じたとのこと。
ニーチェなどの哲学書も好きで、大学生の時には理解できなかった“ニヒルの根底”が少し見えてきた気がするとのこと

そんなニヒルな大森ですが、アマチュア時代にグノーのアヴェマリアを演奏中、フルート奏者が短調で入ってきて、笑いが止まらず、その後一音も吹けないまま曲が終わってしまったことがあるなど、笑いがツボにはまると抜け出せないという一面もあります


以上、1年間の定期演奏会より、個性的なお2人でした




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大阪フィルの間(#445ver.)

「奏者に突撃インタビュー企画」今回は第445回定期演奏会のプログラムでご紹介したセカンド・ヴァイオリンのこの2人です♪

♪キュートなママさんヴァイオリニスト、セカンドヴァイオリンの近藤 緑(こんどう みどり)です↓
兵庫県西宮市に生まれの近藤は、幼少の頃からピアノを習い始めるもののあまり好きになれずにいました。そんな時、ベートーヴェンのロマンスを聴く機会があり、ヴァイオリンの音色があまりに美しく、聴いた瞬間に“これやっ!”と思い、親を説得した末、中学校1年生よりヴァイオリンを習い始めたそうです。そのままヴァイオリンにのめり込み、京都市立堀川高等学校音楽科、相愛女子(現・相愛)大学器楽科を卒業し、大阪フィルへ入団しました。大阪フィル暦37年の大ベテランです
   近藤緑

長い大阪フィル暦の中でも忘れられない経験はやはり、35年前に行ったヨーロッパ公演で、ブルックナーのお墓参りと、聖フローリアン教会で演奏した交響曲第7番の楽章間で鳴り響いたあの鐘の音とのこと。・・・そして同じヨーロッパ公演中の演奏会終了後、楽屋に忘れ物をしてしまい、走って取りに戻っていると、すれ違った朝比奈先生から「どうしたんだ?」と呼び止められました。近藤は急いでいた焦りから「忘れ物したんですっ!バス止めといてください!Bバスです!!」と言い捨てて走りました。朝比奈先生はちゃんとBバスを止めて待っていてくださったそうです。(近藤さん、大物です・・・)そんな近藤は朝比奈先生と自宅が近く、近所にある阪急オアシスというスーパーでよくお会いしたそうです。
大の映画好きの近藤、お勧めの映画は「カサブランカ」と「最後の忠臣蔵」。時代劇や歴史物を好む暦女です♪(歴史関係のクイズも得意とのこと)娘さんと2人でケミストリーの大ファンで、チケットが取れさえすれば広島や九州までライブに行くそうです。趣味はパッチワークというかわいい近藤でした♪

♪情熱的でちょっとシャイなヴァイオリニスト、セカンドヴァイオリン・トップ奏者の佐久間聡一(さくま そういち)です↓
山形県生まれのB型おとめ座、いつもセカンドヴァイオリンの1プルト目に座っている、長い顔がトレードマークの佐久間は、幼少の頃からヴァイオリンを習い始め、高校までは普通科、桐朋学園大学へ進学。桐朋学園オーケストラのコンサートマスター、新日本フィルハーモニー契約団員を務めたのち、2008年、大阪フィルハーモニー交響楽団に2ndヴァイオリントップ奏者として入団しました。
大阪フィルに入団してからのハプニングをきいてみると・・・「よくあたるのに牡蠣が大好きで、本番前日に大あたりが来てしまい、ストッパ(下痢止め)と紙おむつで本番を乗り切りきったこと。「パリのアメリカ人」には2ndヴァイオリンのソロがあって、“よっしゃー”と思って弾いたら、コンマスの長原くんが本番だけ僕のソロを一緒に弾いて、彼の音ばかり聴こえていたこと。指揮者のオリヴァー・ナッセンのスラックスが、練習中に目の前で破れたことです。」
カメラを向けるとご覧のようにキメ顔・・・
    キメ顔佐久間
マイブームをきくと、「珍しい作曲家の曲を聴くことです。まだまだ知らない曲が無限とあります。最近のお気に入りはアレンスキーの曲と、シベリウスのソナチネです。12月に聴きに行ったドイツ・カンマーフィルの演奏に刺激され、演奏スタイルを少し変えてみました。気付いてくれたかしら?その時のコンサートマスターのダニエル・ツェペックが前々から好きで、日本でも有名になりつつあるので、是非、僕と併せて注目してください。」
そして、休日の過ごし方は・・・?
「妻と娘に叱られながらゴロゴロします。家事のお手伝いをしても「しない方がはかどる。」とあしらわれます。以前インターネットのオークションサイトで、ヴァイオリンの名器カルロ・ベルゴンツィが3万円で出品されていたことがあるので、ストラディバリウスが誤って1万円で出品されていないかチェックしています。」
と非常にユーモアのセンスがあります…?

大阪クラシックや演奏会へお越しの際には、個性溢れるセカンド・ヴァイオリン・パートにご注目してみてください♪

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大阪フィルの間(#446ver.)

「奏者に突撃インタビュー企画」今回は第446回定期演奏会のプログラムでご紹介したこの2人です♪

♪やさしくてユーモア溢れる器用な第2ヴァイオリン奏者こと橋本安弘(はしもと やすひろ)です↓
京都生まれ、大阪育ちの橋本さん。通っていた幼稚園の園長先生がヴァイオリンを教えていて、6歳からヴァイオリンを習い始めました。大阪音楽大学卒業後、大阪フィルに入団。(ヴィオラの西内とチェロの織田は同期生)オーディションを受けたときから、西内さんのインパクトはすごかったそうです
  いつも笑顔の橋本さん←やさしそうな橋本♪
入団したのは今から36年前。入団して1番最初の練習が、朝比奈先生の定期演奏会の練習。定期プログラムの前に、なぜだか忘れましたが「シチリア島の夕べの祈り」の練習をすることになり、楽屋で待っているよう言われ、待っていたら「君やっぱり乗り番や」といわれ練習場に遅れていくと、コンサートマスターの安田さんに怒られてビックリ!難しい曲を初見で弾かないといけなかったので、変な汗をかきましたそうですさらに同じ日、デュカスの「魔法使いの弟子」の練習中、楽譜のページがくっついていないことに気付かずに勢いよく譜めくりをして、楽譜を落としてしまいました。するとそれを見ていた朝比奈先生に「隣が男やったらぶん殴られてたぞ、女性でたすかったな!」とまた怒られる。と、入団した日のダブルパンチを今でも鮮明に覚えているそうです
そんな橋本は手先がとっても器用大阪フィルのチラシを切ったり貼ったりして、鉛筆のキャップを作っています!落としても音がしないし、形が崩れてもすぐに元通り、そしてなんといってもエコ!密かに大阪フィルグッズとして売り出せないかと考えているそうです
エコな鉛筆キャップ→エコなキャップ!

続いては・・・

♪紫色あるところにこの方あり、第1ヴァイオリン奏者の三瀬麻起子(さんせ まきこ)です↓
生まれも育ちも甲子園(定期のプログラムでは誤って尼崎生まれと表記しておりました、この場をお借りして訂正し、お詫びします
幼少の頃よりヴァイオリンを習いはじめる。(本人曰く、気がつけば習っていた。)小・中・高と小林聖心女子学院を経て、京都市立芸術大学及び同大学院を卒業後、大阪フィルに入団しました。
やっぱりドレスは紫!2やっぱりドレスは紫!
ご覧のとおり、どちらの写真も紫色のドレスを着ている彼女、大の紫好きなんです。
洋服だけでなく、ヴァイオリンの肩当までこのとおり↓只者ではありません。
       肩あてまで・・・
小学校から女子高育ちの三瀬は、少女マンガが大好きです。中山星香先生の「妖精国の騎士」は読み始めたら何日間か寝れない程好きだそう。木原敏江先生の「アンジェリク」の登場人物の中に“サンセ男爵”がいて、親近感もあって好きな作品とのこと。(漫画家に「先生」を付けるあたりが流石です
手芸も好きで、近年はかぎ針編みがブームです。今年度はワンピースとカーティガンを作ったそうです。(集中すると結構短時間で出来上がるそうですこれも幼少の頃からヴァイオリンで培われた集中力でしょうか。)手芸とは裏腹に頭を使うゲーム全般が好きで、最近はレイトン教授にはまってます。電車での移動中はパズル雑誌を解いてます。(と言って、鞄の中から小さく折りたたまれた3~4枚のパズル雑誌のヨレヨレの切り抜きが出てきました。そうとうやり込んでいるようでした

そんなユーモア溢れる2人は普段、オーケストラでは橋本が水色の矢印の先、三瀬はピンク色(ごめんなさい、紫はちょっと見えにくかったので…)の矢印の先で演奏しています♪
2人はここにいます





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大阪フィルの間(#447ver.)

「奏者に突撃インタビュー企画」今回は先月の第447回定期演奏会のプログラムでご紹介したこの2人です♪

♪シ(H)とソ(G)の音には敏感に反応するヅルさんことホルンの山本秀樹(やまもと ひでき)
生まれも育ちも加古川市。練習場のある大阪市西成区までは電車で通勤しています。阪神大震災の時は電車が動いておらず、大阪市内に事務局・楽員の3人で一時的に共同生活をしていたそうです。
幼少の頃からお琴やヴァイオリンを(嫌々)習ってた山本。ヴァイオリン教室で、前の子のレッスンを待っている最中にプッとオナラが出てしまい、皆から笑われて深く傷つき、レッスンに行けなくなり、音楽をやめてしまいました。
そんな山本がホルンと出会ったのは中学1年生の時。ピカピカ光る楽器がかっこよかったので、テューバを始めました。高校でもテューバを続けていたのですが、2年生になった時にクラブで新しいピカピカのホルンを購入したので(不純な動機ですが)ホルンに転向したそうです!
山本は(下に出てくる石田と同じく)「ワイン好きが集う会」のメンバーでもあります
ワインとヅルさんグラスの向こうにヅルさん
職場では毛の無い仲間たちが明るく生きていけるよう、日々奮闘しているそうです。

♪人脈の広い行動派!チェロの石田聖子(いしだ せいこ)
東京都葛飾区生まれの石田は、小学生時代を千葉県で過ごし、小学校の管弦楽クラブでチェロを始めました。千葉県には小学校の管弦楽クラブを指導している先生がおり、同門には指揮者の現田茂夫さんや大阪フィル先輩の林口がいるそうです
高校2年生で音楽大学へ進もうと思い、1年間チェロを学び、見事東京藝術大学へ進学。本人いわく「ある意味、緊張感が無くて良かったのかな。」
そんな石田は大のベルリンフィル&マリス・ヤンソンスファン♪ゲオルグ・ファウスト氏が来日した際に、しゃべりに行き、レッスンを取り付ける行動派!師の「ベルリンくれば?」の一言で、ベルリンへ7年間留学。帰国後は東京都内や関東圏のオーケストラにエキストラとして巡業した中でも、大阪フィルは“日本とドイツの両方の音が融合したような印象で、とにかく個性が強く、主張ある音”がするそうです。
練習中の石田聖子
チェロは座って演奏するため、骨盤が歪んでしまうそうで、休日は骨盤矯正やジムに通っているそうで、体が柔らかいとポーズを決めてくれました!
柔らかさがイマイチ伝わりません…柔らかいアピール
「ワイン好きが集う会」では9人で11本のワインをあけ、「辛い部」ではとにかく赤いものを食べ、汗を流すそうです

ワイン好きで、笑い溢れる2人でした♪
普段、オーケストラでは山本が左側のみどりの矢印の先、石田はピンクの矢印の先で演奏しています♪
第447回定期

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