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本日、来年度の定期演奏会ラインナップを発表しました!

本日、15時より記者会見を行い、大阪フィルの来年度定期演奏会のラインナップ並びに自主公演のスケジュールを発表致しました。 

ここにその公演内容を報告いたします。 
なお、指揮者、ソリストのプロフィールなどは後日改めて報告いたします。 本日はまず日程、曲目、指揮者、ソリストのご報告とさせていただきます。

 記者会見の様子
記者会見を実施いたしました!

事務局長の鈴木貞治が語ります。

『来年度の定期は朝比奈時代、大植時代を通して集大成となるプログラムです。 
得意のブルックナーから始まり、ドイツ、オーストリアの古典派からロマン派、そして現代音楽へと至り最後は生誕200年のワーグナーの“リング”で終わるプログラム。 
指揮者もこれまで何度も共演を重ねた尾高忠明さんから定期初登場の山田和樹さん、ヨエル・レヴィ、レイフ・セーゲルスタム、準・メルクルといった布陣。 
年齢層も山田和樹さんの32歳からヴィンシャーマンの93歳まで幅広く網羅。 
桂冠指揮者になる大植監督は、7月定期でマーラー9番を演奏します。 
「マーラーの9番はやはり定期で演奏したい!」との事です。 
大阪フィルが総力を挙げ、自信を持ってお届けする来年度定期演奏会のラインナップ。 ぜひお楽しみ下さい!』

2012/2013定期演奏会ラインナップ 正式決定 

各演奏会ともに
会場:ザ・シンフォニーホール 
開演:19:00   ※6/17(日)のみ15時開演

第457回定期演奏会
2012年4月12日(木)・13日(金)
指揮:尾高忠明
ピアノ:萩原麻未
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
ブルックナー/交響曲 第7番 ホ長調

第458回定期演奏会
2012年5月15日(火)・16日(水)
指揮:イオン・マリン
ベートーヴェン/序曲「コリオラン」 作品62
シューベルト/交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」
ブラームス/交響曲 第2番 ニ長調 作品73

第459回定期演奏会
2012年6月17日(日)・18日(月)  ※17日(日)のみ15時開演
指揮:ヘルムート・ヴィンシャーマン
独唱:秦 茂子(ソプラノ)
   福原寿美枝(アルト)
マーティン・ペッツォルト、櫻田 亮(テノール)
   三原 剛、青山 貴(バリトン)
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
J.S.バッハ/ヨハネ受難曲 BWV.245

第460回定期演奏会
2012年7月12日(木)・7月13日(金)
指揮:大植英次
マーラー/交響曲 第9番 ニ長調

第461回定期演奏会
2012年9月13日(木)・14日(金)
指揮:山田和樹
ホルン:シュテファンドール
藤倉 大/オーケストラのための“tocar y luchar”
グリエール/ホルン協奏曲 作品91
ベルリオーズ/幻想交響曲 作品14

第462回定期演奏会
2012年10月4日(木)・5日(金)
指揮:ヨエル・レヴィ
チェロ::タチアナ・ヴァシリエヴァ
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
ラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」全曲

第463回定期演奏会
2012年11月15日(木)・16日(金)
指揮:下野竜也
フルート:瀬尾和紀
ベートーヴェン/「レオノーレ」序曲 第1番 ハ長調 作品138
ベートーヴェン/交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
コリリアーノ/ハーメルンの笛吹き

第464回定期演奏会
2012年12月10日(月)・11日(火)
指揮:ヤクブ・フルシャ
ヴァイオリン:クリストフ・バラーティ
バルトーク/バレエ音楽「中国の不思議な役人」 作品19
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ボロディン/交響曲 第2番 ロ短調

第465回定期演奏会
2013年2月7日(木)・8日(金)
指揮:レイフ・セーゲルスタム
ピアノ:小山実稚恵
グリーグ/ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
セーゲルスタム/交響曲 第248番“Errorings of Mirrorings”エラーリングス オブ ミラーリングス《日本初演》
シベリウス/交響曲 第5番 変ホ長調

第466回定期演奏会
2013年2月28日(木)・3月1日(金)
指揮:準・メルクル
ピアノ:イングリット・フリッター
シューマン/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
ワーグナー/楽劇「ニーベルングの指環」抜粋〈ワーグナー生誕200年記念〉

◆料金
入場料 A席 B席 C席 D席 S席
年間会員(10回) 45,000円 37,000円 30,000円 - 58,000円
半期会員(5回) 24,000円 20,000円 16,000円 - 30,000円
一回券会員割引 4,800円 4,000円 3,200円 - 6,000円
一回券定価 6,000円 5,000円 4,000円 1,500円 7,000円
※未就学児のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。
※D席は1回券一般発売日から販売させていただきます。また、1回のご予約で、1公演につき、お1人様2枚までとさせていただきます。
◆発売日
年間・前期 連続券:2012年1月17日(火)
前期1回券一般:2012年2月7日(火)
前期1回券会員優先:2012年1月31日(火)

京都特別演奏会
発売日:会員優先2月14日(火)、一般2月21日(火)
2012年6月9日(土)15:00開演(14:00開場)
会場:京都コンサートホール 大ホール
指揮:飯森範親
ヴァイオリン:南 紫音
ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編曲)/歌劇「ホヴァンシチナ」第1幕 前奏曲「モスクワ川の夜明け」
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ドヴォルザーク/交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」 作品95
◆料金 一般価格:S席5000円 A席4000円 B席3000円
 会員価格:S席4500円 A席3600円 B席2700円
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。


平日午後の名曲セレクション《マチネ・シンフォニー》Vol.7&8
各演奏会ともに
会場:ザ・シンフォニーホール
開演:14時 
指揮:井上道義
♪13:50~マエストロ井上道義によるプレトークがありま♪
2回セット券発売日:会員優先12月6日(火)、一般12月13日(火) 

【Vol.7】2012年4月18日(水)発売日:優先12月27日(火)、一般1月17日(火)
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ「天体の音楽」
ホルスト/組曲「惑星」(合唱:ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団)

【Vol.8】2012年11月8日(木)発売日:優先7月17日(火)、一般7月24日(火)
ラヴェル/左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調(ピアノ:菊池洋子)
マーラー/交響曲 第1番 ニ長調「巨人」
◆料金 セット券:A席6000円 B席4000円
一般価格:A席4000円 B席3000円
 会員価格:A席3600円 B席2700円
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。


いずみホール特別演奏会〈ウィーン古典派シリーズⅦ・Ⅷ〉
各演奏会ともに
会場:いずみホール
開演:19:00
指揮:延原武春
セット券発売日:会員優先1月17日(火)、一般1月24日(火)

【Ⅶ】2012年6月29日(金)発売日:会員優先1月27日(金)、一般2月3日(金)
ハイドン/交響曲 第104番 ニ長調「ロンドン」Hob.Ⅰ,104
モーツァルト/オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(オーボエ:浅川和宏)
ベートーヴェン/交響曲 第2番 ニ長調 作品36

【Ⅷ】2012年9月20日(木)発売日:会員優先6月1日(金)、一般6月8日(金)
ベートーヴェン/交響曲 第1番 ハ長調 作品21
ベートーヴェン/交響曲 第9番 ニ短調「合唱付」作品125
(ソプラノ:木村能里子、アルト:郷家暁子、テノール:清水徹太郎、バリトン:篠部信宏、
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団)
◆料金 セット券:A席8000円
1回券 一般価格:A席5000円 B席3000円
    会員価格:A席4500円 B席2700円
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。


《スペシャルライブ》吹奏楽meetsオーケストラ
発売日:会員優先7月17日(火)、一般7月24日(火)
2012年11月30日(金)19:00開演 ザ・シンフォニーホール
指揮:下野竜也
サクソフォン:須川展也*
監修:丸谷明夫(大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部顧問)
〈プログラム〉
R.ジェイガー/シンフォニア・ノビリッシマ(管弦楽版)
ヴェルディ/歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
イベール/アルト・サクソフォンと11の楽器のための室内小協奏曲
ドビュッシー(デュカ編曲)/サクソフォンのためのラプソディ*
J.S.バッハ(A.リード編曲)/主よ人の望みの喜びよ(管弦楽版)
プッチーニ/菊(弦楽合奏版)
レスピーギ/交響詩「ローマの松」
◆料金 一般価格 A席5000円 B席3000円 C席1500円
会員価格 A席4500円 B席2700円 C席1500円
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。


以下の演奏会の詳細は決まり次第、お知らせいたします。今しばらくお待ち下さい。

親子のためのオーケストラ体験教室
2012年7月28日(土)・29日(日) 各2回/4公演 大阪フィルハーモニー会館
発売日:5月22日(火)一斉発売

3大交響曲の夕べ
2012年8月5日(日) ザ・シンフォニーホール 発売日:4月上旬予定

第9シンフォニーの夕べ
2012年12月29日(土) ザ・シンフォニーホール
発売日:会員優先9月25日(火)、一般10月2日(火)

第82回新春名曲コンサート
2013年1月12日(土) ザ・シンフォニーホール
発売日:会員優先9月25日(火)、一般10月2日(火)

お問い合せ
大阪フィル・チケットセンター ℡06-6656-4890 Fax06-6656-7714
営業時間 平日10:00-18:00/土曜10:00-13:00(日・祝・年末年始は休業)

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| お知らせ | 18:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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チャイコフスキーの約束の品を公開します!

オーケストラは本日より2日まで、学校巡回公演第2弾として四国を回っております。
マエストロは船橋洋介さん、コンサートマスターは首席客演コンマスの崔文洙。

以前にもブログで紹介しましたが、この活動は本当に私たちにとって大切な活動です。
行く先々の小中学生は、真剣に私たちの演奏を聴いてくれます。
ほとんどの子供たちは生でクラシックの演奏を聴くのは初めて。
最初のきっかけになる訳で、それって責任重大ですよね。
私たちも誠心誠意、気持ちを込めて演奏しますので、よろしくお願い致します。 


気が付けば12月も目前。
実は11月中に実行すると皆さまにお約束した事があります。
それは・・・
チャイコフスキー・セレクションに関係のあることです。

 チャイコフスキーセレクションNo.1より
セレクションNo.1 ピアノのマキシム・ベッケルマン
 (C)飯島隆

今回のシリーズで1曲目に演奏したのは、ミステリーピースでした。
1回目のミステリーピースは歌劇「オプリチニク」第4幕“ダンス”でした。

  正解は、歌劇「オプリチニク」第4幕“ダンスでした!”

正解者にささやかなプレゼント を11月中にお渡しするとお約束していたのですが、その賞品(いや景品  )が漸く出来上がりました。
マグネット式の特製ステッカーです。
下のブツが第1回目のそれでございます。
監督と1回目のソリスト マキシム・ベッケルマンの顔が映っておりますね。

セレクションNo.1のステッカー

チャイコフスキーセレクションNo.2は8月の暑い時でした。
メインは交響曲5番、協奏曲は巨匠ボリス・ベルキンを迎えてヴァイオリン協奏曲。
こちらも熱い演奏でしたね。

 チャイコフスキーセレクションNo.2より
ヴァイオリン協奏曲を弾くボリス・ベルキン
 (C)飯島隆

懸案のミステリーピースは“法律学校行進曲”。

正解は“法律学校行進曲”でした!

チャイコフスキーセレクションNo.2のステッカーは以下です。
ボリス・ベルキンのヴァイオリンを弾いている姿は映っているものの、監督はお腹のあたり。
ちゃんと日付、曲名も記されています。

セレクションNo.2のステッカー

セレクションNo.3は11月に行われました。 まだ記憶に新しいのではないでしょうか。
メインの曲は交響曲第6番“悲愴”。 
協奏曲はチェロのセルゲイ・アントノフを迎えて、素晴らしい超絶技巧で“ロココの主題による変奏曲”をお届けしました。
ミステリーピースの曲名は休憩時間に締め切り、終演後に発表しました。
曲名は“交響曲第7番”より1楽章!

 チャイコフスキーセレクションNo.3より
“ロココ”を弾くセルゲイ・アントノフ
 (C)飯島隆

第3回目のステッカーは下のブツです。
このステッカー、本当に正解者の数プラス資料用に1枚しか作っていません。
とても貴重なものです。
どうぞ胸を張って、監督にサインをもらってください 。 
そして皆に自慢してくださいね。 ちなみに私、1問も判らずでした

セレクションNo.3のステッカー

本当なら、監督から直接渡したかったのですが、事務局から送らせていただきます。
監督からはくれぐれもよろしくとの事でした。

 チャイコフスキーセレクションNo.3より
おめでとうございます!
 (C)飯島隆

そして、全部を並べると、ご覧のようなデザインになるのでした。
これを実際に手に出来るのはお一人だけです。
あらためておめでとうございました

3枚全て並べると、こんなデザインが!


最後にお知らせがあります

先日、ブログでもご紹介致しました 12月15日の「スペシャル・ライブ ~ 吹奏楽meetsオーケストラ」のチケットは、補助席も含めて完売致しました。 
さすがに4回目ともなると吹奏楽ファンの間でも人気のコンサートとして認知されているようです。
途切れることなく売れ続け、本日完売いたしました!
年に1度のペースで行うこのコンサート、来年ももちろんやります! 

チケットまったくございません。 当日券も販売いたしません。
これから購入を予定されていた皆さま、申し訳ございませんでした。
どうぞご了承くださいませ。

| お知らせ | 19:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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いずみホールに鳴り響いた “ ベートーヴェン7番 ”!

「いずみホール特別演奏会」は大盛況のうちに終了致しました。
寒い中ご来場頂きましたお客様に御礼申し上げます。

今夜のプログラムは、「ウイーン古典派シリーズⅥ」とサブタイトルが付いている通り、ハイドン交響曲第101番“時計”、モーツァルト“ファゴット協奏曲”、ベートーヴェン交響曲第7番という王道をいくものでした。

 ハイドン演奏風景 ゲネプロから
ハイドン演奏風景

ハイドンの交響曲第101番“時計”の木管セクションです。
オーボエの1番を吹いているのは浅川和宏、久々の登場です。

ハイドン木管セクション

このシリーズの楽しみの一つが、モーツァルトの協奏曲をオーケストラのメンバーが務めること。

ファゴット協奏曲演奏風景

ファゴットの宇賀神広宣の奏でる素直で美しい音色がいずみホールに鳴り響きました。

ファゴットは宇賀神広宣

メインはベートーヴェン交響曲第7番、さまざまなリズムが交錯する曲ですが、ステージ上でマエストロ延原さんは「この曲は踊りの曲」と語っていました。 各楽章、すべて踊りの音楽がベースになっていると。
2楽章も軽く、前へ前へ行く感じの音楽で凄く新鮮でした

ベートーヴェン演奏風景

それでいてメリハリが利いていて躍動感に溢れている音楽。
ベートーヴェンの7番を良くご存知の皆さまは、どのように感じられたでしょうか?

ベートーヴェン演奏風景

メリハリや躍動感、高揚感といったモノをはっきり形付けたのがバロックティンパニーではなかったでしょうか。 演奏しているのは堀内吉昌です。 

バロックティンパニーを叩く堀内吉昌

演奏終了後、お疲れのところマエストロにお話を伺いました。

「6回目ともなると奏者とテンポ感が分かり合えてきたのが大きいね。 オーケストラの皆さんは本当によくやってくれてます。 たまたまですが毎回コンサートマスターが違うのが結果的に変化に富んで面白い仕上がりになっているんやと思います。 これ、次も楽しみやね。 いやー、それにしても毎回勉強させてもろてますわ(笑)」 

とても満足げに目を輝かせながら語るマエストロ。 
マエストロ(実はみんな親しみを込めてノブさんと呼んでますが)、お疲れさまでした!

客演コンマス田野倉さん、お疲れさまでした!

会場のいずみホールは本日からクリスマスツリーが点灯しました。
気が付けば11月も残りわずか。 まもなく1年でいちばん街が光り輝く12月ですね。

大植監督と一緒に過ごす最後の年末です。
監督が3度目の第九を振る「第9シンフォニーの夕べ」、来てくださいね!
チケット、本当に残りわずかです。 早めの確保をおススメいたします。

いずみホールにはクリスマスツリーが!

 『第9シンフォニーの夕べ』 
 日 時:12月29(木)、30(金)19時開演(18時開場) 
 会 場:ザ・シンフォニーホール
 指 揮:大植英次
 独 唱:ソプラノ:スザンネ・ベルンハート  アルト:カロリン:マズア 
     テノール:トーマス・クーリー    バリトン:アンドレアス・バウアー
 合 唱:大阪フィルハーモニー合唱団、大阪音楽大学合唱団
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 曲 目:ベートーヴェン/交響曲第9番 ニ短調「合唱付」作品125
 料 金:A席6000円   B席、C席、D席は完売
 ※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
 
 

| 演奏会 | 12:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「いずみホール特別演奏会」にお越しください!

「いずみホール特別演奏会」の練習は続いています。

練習2日目、3日目と経過するにつれ確実にベートーヴェンの交響曲第7番は変貌を遂げております。 前回の“運命”同様にとても新鮮な“ベト7”をお聴かせ出来ると思います。

写真は2日目の練習でベートーヴェンを指揮するマエストロ延原さん。
マエストロ独特の前傾姿勢の指揮姿、練習2日目です。

指揮する延原武春さん

三つ揃えのスーツ( 表現が古いですか )のベスト姿で指揮するのは本日のマエストロ。
「出来るだけビブラートを抑えて弓の速度を遅めに!」
相変わらず細かな指示が飛び交っています。

練習3日目のマエストロ

ベートーヴェンは弦10型で対向配置。 管楽器は2管編成です。 
これが “ベト7” 向けフル編成のオーケストラです。
 
ベートーヴェン練習風景

コンサートマスターは客演コンマスの田野倉雅秋さん。
今年の7月定期、ベートーヴェン三重協奏曲で長原幸太がソリスト出演した時もお願いしました。 安心してオーケストラを託せるコンマスです。

コンマスは田野倉雅秋さん

このコンサートの楽しみのひとつが、モーツァルトの協奏曲をメンバーが務める事です。 
今回はファゴットトップ奏者の宇賀神広宣がソロを吹きます。

モーツァルトソリストは宇賀神広宣です!

こちらはベートーヴェンよりもっと弦楽器を刈り込んで6型の対向配置です。
6-6-4-3-2とよりコンパクトになったオーケストラですが、これがいいのです。

弦6型のオーケストラ

このサイズだから客席にリアルに伝わるアンサンブルの醍醐味。
どうかライブでお楽しみください。 

ファゴット協奏曲 練習風景

ベートーヴェン交響曲第7番、モーツァルトファゴット協奏曲、ハイドン交響曲第101番“時計”という比較的親しみのある人気の曲が並んだ今回の「いずみホール特別演奏会」。
当日券は18時より販売致します。 まだまだ余裕がございます。
マエストロ延原武春によるいつもと違う大阪フィルサウンドを確かめにお越しください。
お待ちしています

 『いずみホール特別演奏会』<ウィーン古典派シリーズⅥ> 
 日 時:11月24日(木)19時開演(18時30分開場) 
 会 場:いずみホール
 指 揮:延原武春
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 独 奏:宇賀神広宣(ファゴット)   
 曲 目:ハイドン/交響曲第101番 二長調「時計」Hob.I:101
      モーツァルト/ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
       ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 作品92
 料 金:A5000円 、B3000円
 ※当日券は18時から販売いたします。
 ※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
 

| お知らせ | 02:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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延原“ベト7”練習開始! そして「スペシャルライブ」記者会見へ

「いずみホール特別演奏会~ウィーン古典派シリーズⅥ」の練習が始まりました。

小編成のピリオドアプローチで聴かせる大阪フィルサウンド。 
それはいつもの重厚で重心の低い大阪フィルサウンドとは全く違うものです。
マエストロはもちろん延原武春さん。
緻密で丁寧な音作りの作業がまた始まりましたよ。

このシリーズの顔 マエストロ延原武春

このシリーズを象徴するもののひとつがバロックティンパニーです。
前回の“運命”でもバロックティンパニー効果で、メリハリの効いた迫力十分な音楽がホールに鳴り響いてました。

バロックティンパニーは堀内吉昌

この1年でいったい何回くらいベートーヴェンの交響曲第7番を演奏したでしょうか。
本番までの間にどんどんこの名曲が新鮮な解釈のもと変化していくのです。
いずみホールに鳴り響く“延原ベト7”、どうぞご期待下さい!

ベートーヴェン練習の様子

練習終了後、場所を淀川工科高等学校に変え、12月15日に実施する「スペシャルライブ」の記者会見を行いました。 出演者を代表して出席頂いたのは、Mr吹奏楽、吹奏楽のカリスマ教師 淀工の丸谷明夫先生と、おなじみのマエストロ下野竜也さん。
前日、全日本マーチングコンテストに出演し、見事に金賞に輝いた 淀工の丸谷先生は疲れた表情ひとつ見せず、いつもの丸ちゃんスマイル全開です

このコンサート、吹奏楽meetsオーケストラとサブタイトルにうたっている通りで・・・
吹奏楽でよく演奏されるオーケストラの曲を、オリジナルの管弦楽で聴こう!
ブラスバンドの名曲を管弦楽版にきちんと編曲して、オーケストラで聴こう!
そうすることで
吹奏楽ファンにオーケストラの魅力を知ってもらいたい!
オーケストラのファンにも吹奏楽の名曲に触れて、その良さを知ってもらいたい!
というコンサートなのです。

今回で4回目となるこのコンサート、毎回管楽器のスターをゲストに呼んでそれぞれの楽器の魅力を演奏を通して伝えて貰っていますが、今回のゲストはトランペットのエリック・ミヤシロさんです!
高音バリバリ、世界基準の人気奏者として大活躍のエリックさんですが、彼の魅力は自分で作曲できる事。 今回演奏する映画「スター・トレック」のテーマとバッハ“シシリアーノ”はエリック・ミヤシロさん自身のオーケストラ版編曲です。 
これは楽しみですね!

内容盛りだくさんの「スペシャルライブ」。
この日の記者会見で語られたこのコンサートの聴きどころは、後日改めて掲載致します。
どうぞお楽しみに!

淀工 丸谷先生と下野さん、がっちり握手です!

今回のコンサートのために作曲家・中原達彦さんに管弦楽版への編曲を依頼していた“アルヴァマー序曲”の楽譜がこの日上がってきました。
そのスコアを早速チェックする丸谷先生と下野さん。
「ラストのクラリネットはどうなってる?」、「なるほど、やっぱりそうくるかー」
吹奏楽の名曲中の名曲“アルヴァマー序曲”の管弦楽版演奏も話題の「スペシャルライブ」。 このあたりも改めて後日レポートします。

「スペシャルライブ」、売れ行き好調で残り200枚ほど。
今月中には無くなってしまいそうな勢いです。 
チケットの確保、お急ぎ下さい!

出来立てのスコアをチェックするお二人

まず、今週の「いずみホール特別演奏会」の公演概要から紹介します。

 『いずみホール特別演奏会』<ウィーン古典派シリーズⅥ> 
 日 時:11月24日(木)19時開演(18時30分開場) 
 会 場:いずみホール
 指 揮:延原武春
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 独 奏:宇賀神広宣(ファゴット)   
 曲 目:ハイドン/交響曲第101番 二長調「時計」Hob.I:101
      モーツァルト/ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
       ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 作品92
 料 金:A5000円 、B3000円
 ※当日券は18時から販売いたします。
 ※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
 

                         
               
そして、「スペシャルライブ」の公演概要です。

『スペシャルライブ』 <吹奏楽meetsオーケストラ>

日時:2011年12月15日(木)19:00開演(18:00開場)
会場:ザ・シンフォニーホール
指揮:下野竜也
独奏:エリック・ミヤシロ(トランペット)★
監修:丸谷明夫(大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部)
曲目:バーンズ(中原達彦編曲)/アルヴァマー序曲(管弦楽版)
   コダーイ/ハンガリー民謡「孔雀」による変奏曲
   映画「スター・トレック」のテーマ ★
   J.S.バッハ/シシリアーノ ★
   真島俊夫/3つのジャポニスム(管弦楽版)
   ヤン・ヴァン・デル・ロースト(中原達彦)/カンタベリーコラール(弦楽合奏版)
   ホルスト/組曲「惑星」より“木星”
料金:A席5000円 B席3000円 C席1500円
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。
 

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「青少年のためのコンサート」 テレビ放送のお知らせ!

普段なかなかコンサート会場に足を運べない方、たくさんいらっしゃると思います。
そういう方にも大阪フィルの魅力を知ってもらう意味で、テレビ放送は貴重ですね。

今年9月の「青少年のためのコンサート~大地への讃歌~」がテレビ放送されます。
放送日は11月23日(水・祝)午前09:05~09:59 
NHK総合チャンネル・近畿圏内での放送となっています。


オンエアされるのは当日のプログラムの中からシベリウスの交響詩“フィンランディア”、グロフェの組曲“グランド・キャニオン”、ラヴェルの“ツィガーヌ”、ドヴォルザークの序曲“謝肉祭”です。
  2011-09-01青少年のためのコンサート
 (C)飯島隆 

ラヴェル“ツィガーヌ”のソロを弾くのは石上真由子さん。 2008年第77回日本音楽コンクールで2位、佐渡裕とスーパーキッズオーケストラでコンサートミストレスを務めていたキャリアを持ち、現在は大学で医学部に通い、将来は外科のお医者さんになりたいという新進ヴァイオリニストです。 
「勉強に疲れた時、気分転換でヴァイオリンを弾き、ヴァイオリンに疲れたら勉強をします。 上手く両立させていきたいですね。」 と語る石上さん。
全く緊張することなくヴァイオリンを伸び伸びと弾くその見事なテクニックと素直な音色。 
テレビを通してご自身の目で確かめてください。

“ツィガーヌ”を弾く石上真由子さん
 (C)飯島隆

監督のファイナルシーズンも終盤に差し迫った中でのテレビ放送です。 お茶の間で見る監督と大阪フィルのメンバーの勇姿、どうぞお楽しみ下さい

監督の笑顔をお茶の間でどうぞ!
 (C)飯島隆


暑くなったり寒くなったり毎日のように気温は変化していますが、確実に季節は押し迫っています。 まもなく12月。 来年度に向けた準備でオーケストラが最も忙しくなるシーズンの到来です! 
の手は要らないけれど 、熱い思いを持って一緒に大阪フィルを作っていこうと言う仲間がぜひとも欲しい!

以前にもご案内しております通り、私たちの仲間を現在募集しております。
大植監督のラストを一緒に盛り上げませんか! 
来年度のコンサートラインナップの魅力を一緒にお客さまに届けませんか!
ファンからスタッフに立ち場を変えて眺める大阪フィル、楽しいですよ

募集期限が25日に迫っております。
皆さま、ご応募お待ちしています

事務局職員募集要項 以下です  ↓

http://www.osaka-phil.com/news/detail.php?d=20111025

| お知らせ | 11:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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監督の振る演奏会、チケット残席状況を整理しました!

第453回定期演奏会も終了し、監督はドイツに戻りました。

感動的な“大地の歌”からもう1週間が経過したんですね。
色々あった定期演奏会だっただけに、いつもにも増して感動的だったんだと思います。
プロカメラマン飯島さんの本番写真が上がってきました。
見ていると当日の模様が思い出されます。

なんといっても今回の立役者は、ナタリー・シュトゥッツマンの代役を完璧にこなした小川明子さんですね。 本当に綺麗な歌声。 監督も本気で感心していました。
 小川さんと監督
 (C)飯島隆

監督の盟友ジョン・ヴィラーズの圧倒的な声量にも心震えました。
小川さんが歌っている後ろで座っているジョン・ヴィラーズ。
背の高さがほぼ同じと言うのが可笑しいいですね
 ソリストと監督
 (C)飯島隆
 
そしてカーテンコールの熱気、すごかったです。
 カーテンコール中の3人
 (C)飯島隆

やはりライブです。 この熱気、この感動はライブならでは!

ということで、監督ファイナルシーズンの演奏会にぜひともお越し頂きたく、監督の出演する演奏会のチケット残券状況をお知らせします。

まず、年末恒例の「第9の夕べ」ですが・・・

チケットは12月29日、30日ともにB席、C席、D席は完売
A席6000円のみの取り扱いとなっています。


ご存知でしょうか? 監督が第九を振るのは07年のベートーヴェン交響曲全曲演奏会の最終回、08年のフェスティバルホール閉館記念の最終演奏会以来で、通算3回目です。

 2007年12月29日、30日 フェスティバルホール 2007年「第9の夕べ」
 (C)飯島隆
 
 2007年12月29日、30日 フェスティバルホール 2007年「第9の夕べ」
 (C)飯島隆

「第九は特別な曲。 当たり前に振れる曲ではない。」 と語る監督。

監督自身のファイナルシーズンで、しかも朝比奈隆・創立名誉指揮者の没後10年に当たる今年の“第九”は特別な思いを持って臨むことでしょう。

 2008年12月29日、30日 フェスティバルホール 2008年「第9の夕べ」
 (C)飯島隆

 2008年12月29日、30日 フェスティバルホール 2008年「第9の夕べ」
 (C)飯島隆

年末29日、30日の2日間、部屋の大掃除を早めに済ませて、監督と共に“第9”で1年を振り返ってみてはいかがでしょうか。 
    
                    

そして、監督最後となる定期演奏会、東京定期演奏会ですが・・・

まず「第455回定期演奏会」は、2月17日(金)は補助席も含めて全て完売
初日の16日(木)はA席6000円のみ残っています。


“田園”と“春の祭典”という監督得意のプログラムです。
監督としての最後の勇姿を皆さまの目に焼き付けてくださいませ。

    「第455回定期演奏会」

一方「第49回東京定期演奏会」はまだまだ余裕がございます。
監督として上がるサントリーホールのラストステージです。
こちらも見逃せません! 

    「第49回東京定期演奏会」

いずれにしてもチケットは早めの確保が鉄則です

「エイジ・オブ・エイジ(英次の時代)」ファイナル・シーズンもいよいよカウントダウンに入りました。 3月31日に予定している「ファイナル・コンサート」まであっと言う間です。
「ファイナル・コンサート」のプログラムはまだ決定しておりませんが、ザ・シンフォニーホール1回のみのコンサートである以上、入場頂ける人数は1700名+α。
そういう意味でも、現在発売可能な監督出演のコンサートは‘なるはやゲット!’をおススメいたします   
大植監督と大阪フィルを、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます

 第453回定期演奏会より あなたにも聴いて頂きたいのです!
 (C)飯島隆

| お知らせ | 12:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「ファイナル・コンサート」に関する連絡です!

皆さまに連絡をさせて頂きます。

本日、正午に発表予定の「ファイナル・コンサート」の曲目ですが、都合により発表出来なくなりました。
大植監督が公演内容に大変こだわっており、ここに来てもう少し考えたいとの事です。


昨日あたりは、ネットやツイッター上でも話題になっていることを知っているだけに非常に心苦しいのですが、どうかもう少しだけ時間を頂戴したいと存じます。

何卒この状況をご理解頂きまして、今暫くお待ち頂きますよう重ねてお願い申し上げます。
 
 恐れ入りますが、今しばらくお待ち下さい
 (C)飯島隆

| お知らせ | 11:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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学校巡回公演スタートしました!

この時期、恒例となっている学校巡回公演が始まりました。
これは文化庁の「時代を担う子供の文化芸術体験事業」の事で、こちらから学校に出向いて行って、生のオーケストラサウンドを聴いてもらおうというモノです。
第1段はこの日の「神戸市立千代が丘小学校」からスタートです。

私たちの大阪フィル号が小学校校舎の隣に停まっています。
このトラックで持って運べない大きな楽器を運んで目的地に向かうのです。
私たちの演奏会が行われる会場には、必ず近くにこの大阪フィル号が停まっているはずです。

グラウンドの隅に大阪フィル号が

約1時間ほどのコンサートが始まりました。
名刺代わりの1曲、ロッシーニ“ウイリアムテル”序曲を演奏したのち本日のマエストロ円光寺さんがマイクをも持って小学生のお友達にご挨拶です。 この学校巡回公演ではマエストロは指揮と司会の両方をするのです。

指揮者円光寺さんのご挨拶

オーケストラのメンバーが立って本日のお客様、小学生のお友達にご挨拶です。
コンンサートマスターは長原幸太、弦12型でハープまで入ったフルオーケストラです。
オーケストラの真ん前までお友達が並んでいます。
この距離でオーケストラを聴くとは、なんて贅沢な事でしょう。

オーケストラメンバーもご挨拶

最初は楽器紹介からです。
弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器の順で代表者が楽器を奏でます。
ヴァイオリンはコンマス長原幸太が弾きました。
講堂が狭いので他のメンバーは後ろでその光景を楽しそうに眺めています。
後ろ右側で蝶ネクタイ姿の男性がライブラリアンの大嶋彌です。
普段はバックステージにいて表には出ませんが、楽譜の事はすべて彼におまかせなのです。

楽器紹介はヴァイオリンから、コンマス長原です!

楽器紹介、金管楽器の最後はチューバの川浪浩一。
じっと見つめる子供たちの真剣な表情がとても印象的です。

チューバの川浪

続いて打楽器です。
格好良くティンパニーを叩くのは中村拓美です。

 ティンパニー中村です

打楽器も全員参加しています。
シンバル久保田善則、大太鼓 堀内吉昌、スネアドラム坂上弘志です。

 みんなにも馴染みの楽器ですね!
 
続いてお待ちかね、指揮者体験コーナーです。
曲はベートーヴェンの“運命”。 プロの指揮者でも難しいと言われる曲です。
1、2年を代表して登場してくれたお友達。 指揮者を前にメンバーの顔がほころびます。

1、2年生を代表して登場したお友達

そのまま固まってしまったお友達を助けるマエストロ。
長原以下全員が大爆笑  皆とっても良い表情です。

メンバー大爆笑

続いては打楽器体験コーナーです。
“カルメン”闘牛士よりをオーケストラと一緒に演奏します。
「やりたい人はいますか?」 「ハーイ!」

ハーイ、やりたいです!

といことで、メンバーが付きっきりでオーケストラとの共演が実現しました。
みんな良い思い出になった事でしょう。

オーケストラと共演

オーケストラでマスカーニの“カヴァレリア・ルスティカーナ”間奏曲を演奏。
みんな静かに聴いてくれました。

みんな静かに聴いてくれています

この巡回公演の特徴の一つがオーケストラが校歌を演奏し一緒に合唱します。
みんな立って元気いっぱい歌ってくれました。 きれいな校歌でしたよ。

いっしょに校歌を歌いましょ!

オーケストラが本日のメイン曲を演奏致します。
ワーグナーの歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より前奏曲です。
ちょっと難しかったかな。 でもみんな一生懸命聴いてくれました。

静かに聴いてくれてありがとう!

アンコールはオッフェンバック“天国と地獄”。
みんな手拍子で盛り上がりました。
楽しい時間はあっという間に終わります。
子供たちの満足そうな表情がこの日の出来を物語っていました。

手拍子で盛り上がりました

この学校巡回公演は私たちの活動の中でもとても大切な公演なのです。
これをきっかけに音楽に興味を持って、音楽家への道を進む子供が出てきて欲しいし、クラシックに対して構えることなく自然体でいてもらえるだけでも随分と違いますよね。


オーケストラはこの後、四国の松山に移動しました。
本日から3日間、松山~丸亀の小学校をまわります。

そして戻って来て、少し休息をとったからから「いずみホールシリーズ」の練習、本番です。
今年も残り少なくなりましたが、私たちは走り続けます!

どうか大阪フィルをこれからも応援して下さい。 よろしくお願いします

| 演奏会 | 08:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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“大地の歌”の感動、永遠に、永遠に忘れませんよ…!

おかげさまで「第453回定期演奏会」は大盛況のうちに終了致しました。
ご来場頂きましたお客様には、この場を借りて御礼申し上げます。

終演後、いつものように監督の姿は楽屋口のサイン会場にありました。 
本日、監督のサインを求めて並ばれたファンの皆さまの列は長く、ホール入口から大阪フィルのトラックの所まで続いていました。 皆さま、サインが欲しいと同時に“大地の歌”の感動を、監督にひと言伝いたいという思いだったのではなかったでしょうか。

それほどに今回の“大地の歌”は特別なものでした。
お客様にとっても、私たちにとっても、急きょ出演してくださった小川明子さんにとっても、そして大植監督にとっても・・・。
 
  完全に手が止まり、ファンの方と目を合わせて話しこんでいます

監督も終わったばかりの自分の演奏を聴いてくれたお客さまと直接話がしたい。
そういう思いからついついお客様全員と長く話してしまい、この日サイン会が終わったのは演奏終了から1時間半以上を経過していました。 最後までお付き合い頂いた方々、有難うございます。

  ファンの方にピアノを弾く格好をしながら説明しています


プログラムはシューベルトの交響曲第5番からです。
監督にとっても大阪フィルとの初シューベルトになります。

コンサートマスターは長原幸太。
弦楽器は10型と出来るだけ刈り込むことで後半のマーラーとの違いが際だち、初期の作品の若さや明るさがお届け出来たならよかったのですが。
軽やかに舞うように指揮する監督の姿が印象的でした。

シューベルト交響曲第5番

管楽器もクラリネットやトランペット、トロンボーンもなく、ティンパニーさえもありません。
皆さまはどのようにお聴きになられたでしょうか?

シューベルトの管楽器

それに比べて、マーラー“大地の歌”はこれだけ人がいます。

“大地の歌”のオーケストラ

ずっと引いていくと、こんな感じ。
ザ・シンフォニーホールのステージいっぱいに人が乗っていますね。
大編成でお聴かせするオーケストラサウンド。 マーラーの魅力です。

“大地の歌”オーケストラ全体

演奏会2日目も“大地の歌”6楽章エンディング、ハープとチェレスタそして小川さんの歌「永遠に…、永遠に…」の歌詞が消えていくところは心が震えました!

ハープ、チェレスタ、そしてマンドリン

やはり今回の演奏会、成功の立役者はメゾ・ソプラノの小川さんでした。
とにかく自然体な小川さん。 ゲネプロの最中もよく笑われています。

ゲネプロ中の小川さん、笑っています

そして、歌うと素晴らしい歌声。 
ネットやツイッター上でも彼女を絶賛する声が多いです。

2日目の演奏会終了後、コメントを求めたところ・・・

「こんな機会を頂いて、私としてはとてもありがたかったです。 ナタリー・シュトゥッツマンが聴けないという事でがっかりされている方に「小川明子も良いな…」と思って頂けたらうれしいですね。 実は5、6年前にナタリーの公開レッスンを受ける機会がありました。 その時には意外にも褒めて頂き「あなたはもっと積極的に歌っていきなさい」と言われましたが、今回の事はナタリーの配慮だったのでしょうか(笑) 
「大地の歌」は4年前に1度歌っています。 その時にかなり細かくやっていたのが今回につながりました。
緊張したり上がったり、怖いと思うそんな余裕さえも無かったですね(笑) 
大阪フィルは素晴らしいオーケストラだと思います。 休憩時間にもメンバーの方が色々聞いて来てくださったり、随分と助けてもらいました。 マエストロ大植さんはやはり世界的な方ですね。 とても歌いやすかったですし、心遣いが嬉しかったです。 カーテンコールの時に抱きつかれたのはビックリしましたが、光栄でした(笑) 今回だけではなく、また呼んでください。 出来る事ならもう少し前もって声をかけて頂けると嬉しいです(笑)」


もちろんです、次回は小川さんでこれがしたい!とオファーをしますね  
ぜひご一緒させて下さい!

ゲネプロ中の小川さん

いろいろとあった今回の定期演奏会でしたが、無事に終了しました。
監督とは12月の年末恒例の「第9の夕べ」までしばらくの間お別れです。

監督と一緒の演奏会としては「第9の夕べ」の次は、2月の「第455回定期」と「第49回東京定期」です。 そして、新たなコンサートの情報をお伝えします。 

一部情報はすでに出回っておりますが、長崎県の佐世保で大植指揮・大阪フィルの演奏会が行われます。 ヴァイオリン独奏に竹澤恭子さんをお迎えして、シベリウスのヴァイオリン協奏曲。 メインにチャイコフスキー交響曲第4番、前プロはミステリーピースでお馴染み、チャイコフスキーの歌劇「オプリチニク」4幕より“踊り”というプログラム。 
2月24日(金)19時開演 アルカスSASEBO大ホール 
S席7000円、A席5500円、B席4000円 一般発売は11/26から


そして3月31日の「ファイナルコンサート」です。
ツイッター上で皆さまに演奏して欲しい曲をお聞きしましたが、いよいよ今月15日に曲目発表します。 リクエストが1番多かったのはマーラー交響曲第9番  
圧倒的でした!
はたして皆さまが聴きたい「マラ9」でおさまるのか、意外な曲になるのか

今月15日お昼正午にホームページやブログ、ツイッターで発表いたします。
チケットセンターにお問い合わせ頂いても結構です。
チケット発売方法と合わせてお知らせ致します。
どうぞ楽しみに

| 定期演奏会 | 12:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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