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團伊玖磨の「夕鶴」、ぜひご覧ください!

昨日からオーケストラは、新国立劇場「高校生のためのオペラ鑑賞教室‘夕鶴’」のリハーサルに入っております。

「多感な高校生の時に素晴らしい「オペラ」と出会って欲しい!」
そんな思いで新国立劇場がお届けする本格的なオペラです。

本日も石坂宏さん指揮によるオーケストラ練習が行われました。

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この公演は、昨年も開催致しました。

昨年の‘夕鶴’公演の様子はコチラをご覧ください。。


日本オペラ不朽の名作「夕鶴」。
ストーリーはみなさまよくご存知の「鶴の恩返し」です。
大阪フィルはあましんアルカイックホールのピットに入って演奏します。

この公演、高校生の枠に少々空きが出たため、一般の方に向けて当日券販売が決まりました。

「夕鶴」の当日券販売についてはコチラをご覧ください。


明日からソリストも参加して、歌合せが始まります。

お時間の都合が付くようなら、ぜひお越しください。
本当に素晴らしいオペラです。

皆さまのお越しをお待ちしています!

(広報:H.I)

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| 演奏会 | 20:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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1年振りの「京都特別演奏会」は、おかげさまで大盛況でした!

秋の観光シーズン真っ只中、京都北山の京都コンサートホールにお越し頂きました皆さまに御礼申し上げます。

朝比奈時代から恒例となっている今年の「京都特別演奏会」を象徴する写真がコチラ。

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(C)佐々木卓男

金聖響さんの指揮でモーツァルトのピアノ協奏曲第21番を弾くファジル・サイ。
曲の冒頭からその高度な演奏技術はお客さまを魅了し、独自のセンス輝くカデンツァはお客さまを唸らせました。
同じ歳のお二人は、リハーサル段階からとても気が合うようで、本番中も笑顔でアイコンタクトを交わしておられました。

後半は、大変歌心溢れる金聖響さんののチャイコフスキー交響曲第5番をお聴きいただきました。
今年は特に共演機会の多い金聖響さん、この後も12月に朝日放送主催「躍動の第九」、3月には「Enjoy!オーケストラPart2」でご一緒する事が決まっています。
こちらもどうぞ楽しみになさってください。

皆さま、またコンサートホールでお会いしましょう。

(広報:H.I)

| 演奏会 | 07:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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首席指揮者の井上道義は、完全復活致しました!

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(C)飯島隆

半年間に渡ってご心配をお掛け致しました皆さまに心より御礼申し上げますと共に、まずもってご報告申し上げます。
今回の定期演奏会では、井上道義の元にメンバーの気持ちがひとつになり、良い演奏になったと思います。
ご来場頂きました皆さま、如何だったでしょうか。

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(C)飯島隆

カーテンコールの井上マエストロを見ていると、4月の「首席指揮者就任披露演奏会」の光景を見ているような気持ちになりますが・・・
実際には半年の月日が流れています。
今度こそ井上道義と共に、大阪フィルの新たな歴史を作り上げていかねばなりません。
それにはファンの皆さまの声援が何よりも大切です。

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(C)飯島隆

どうぞ井上道義と大阪フィルを今後ともよろしくお願い申し上げます。

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(C)飯島隆

井上道義復帰演奏会に大きく華麗な華を添えて頂いたユリアンナ・アヴデーエワ。

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プロコフィエフの協奏曲第3番終演後には、アヴデーエワが大好きというアルゲリッチの写真の前で2ショットを撮影。

そして本番の前には、こんな事もありました。

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(C)飯島隆

フェスティバルホールを運営されている朝日ビルディングの安部圭介社長さまより井上道義に、復帰を祝ってと銀製タクトが贈られました。

色々な人が井上道義の復活を待っていました。
そんな皆さまにお贈りするコンサートが、来月にも行われます。

     【マチネ⑫】チラシ

11月13日に開催する「マチネ・シンフォニーVol.12」~平日午後の名曲コンサート。
ソリストに、チェロのマリオ・ブルネロを迎え、人気のドヴォルザークの協奏曲と、
メインにはベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を演奏。

こちらのコンサート、チケットは絶賛発売中です。
皆さま、次回はザ・シンフォニーホールでお会いしましょう!

(広報:H.I)

「マチネ・シンフォニーVol.12」

日 時:11月13日(木)14:00開演(13:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:井上道義
独 奏:マリオ・ブルネロ(チェロ)
曲 目:ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
    ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」
料 金:A席4,000円、B席3,000円
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。
チケット販売所
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
ザ・シンフォニー チケットセンター 06-6453-2333
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:221-227】
ローソンチケット 0570-000-407【Lコード:58072】
タワーレコード梅田大阪マルビル店 06-6343-4551

お問合せ:大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


| 定期演奏会 | 07:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ザ・シンフォニーホールに鳴り響いた外山雄三のチャイコフスキー!

ザ・シンフォニーホールとの共催企画「ソワレ・シンフォニーVol.3」は、今月15日に大盛況のうちに終了しました。

いつもより少し遅めの19時半開演、そしていつもより早めに終演を迎える60分コンサートも、これが3回目。
定期演奏会などと比べて、今回も若いサラリーマンやOLの姿がたくさん見られました。

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開演前にステージ上でプレトークを行うのは「ソワレ・シンフォニー」の特徴のひとつ。
大阪フィルのステージに10年振りにご登場いただいた外山雄三さんも、貴重なお話しをしてくださいました。

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演奏曲目は、外山雄三/前奏曲(2012)、チャイコフスキー/バレエ組曲「白鳥の湖」より“情景”“四羽の白鳥の踊り”“チャルダッシュ”、チャイコフスキー/交響曲第1番「冬の日の幻想」と・・・
休憩なしの60分コンサートとしては大変充実のプログラム。

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久々に指揮する大阪フィルを、「懐かしい親戚の家に行くような感じ」と仰っていたマエストロ。
緊張感のあるリハーサルを経て迎えた本番では、外山マエストロが大阪フィルからロシアの民族色漂うリリカルな調べを引き出していただきました。

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カーテンコールのマエストロは、自らは控えめに、オーケストラを称えていただきました。

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終演後に首席コンサートマスター田野倉雅秋とコンサートマスター渡辺美穂に挟まれて、外山マエストロが写真撮影に応じてくださいました。
マエストロ、お疲れさまでした。 

ご来場いただきましたお客さま、有難うございました。
このシリーズは年4回計画していて、次回がいよいよ最終回。
1月に行う「ソワレ・シンフォニーVol.4」は、ブラームスの登場です。

大学祝典序曲と交響曲第1番という魅力的なプログラム。
指揮は「第456回定期」のシューマン/交響曲第3番「ライン」の演奏が話題となった大山平一郎さんをお迎えします。
チケットは絶賛発売中! 良いお席は早めにお求めください。

(広報:H.I)

     【ソワレ④】チラシ

大阪フィル×ザ・シンフォニーホール
「ソワレ・シンフォニーVol.4」

日 時:2015年1月15日(木)19:30開演(18:30開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:大山平一郎
曲 目:ブラームス/大学祝典序曲 作品80
    ブラームス/交響曲 第1番 ハ短調 作品68
料 金:均一指定3,500円
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。
チケット販売所
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
ザ・シンフォニー チケットセンター 06-6453-2333
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:233-352】
ローソンチケット 0570-000-407【Lコード:56298】
タワーレコード梅田大阪マルビル店 06-6343-4551

お問合せ:大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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| 演奏会 | 07:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「第482回定期演奏会」初日は大盛況のうちに終了しました!

チャイコフスキー交響曲第4番の最後の音が鳴り終わると同時に起こった拍手喝采、ブラヴォーの嵐。
この日お集まりいただいたお客さまの多くは、この日を待っていました。

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カーテンコールは温かい拍手に包まれ、井上道義は得意のこのポーズ。
首席指揮者・井上道義の復帰演奏会の初日は、大成功。

演奏会は本日もう1日ございます。
フェスティバルホールに鳴り響く圧巻のチャイコフスキー、ぜひライブでお楽しみ下さい。
井上道義のこのはにかんだ笑顔をご覧になって下さい。

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そして、ユリアンナ・アヴデーエワの噂に違わぬ驚異のプロコフィエフをお聴きください。

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ホワイエに貼られているこの派手なポスターは、新作CDの告知です。
快気祝い!! の文字が胸に沁みますね。

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4月の「首席指揮者就任披露演奏会」のショスタコーヴィチ交響曲第4番のCDを、一般発売の11月21日に先駆けて、定期演奏会の2日間だけ先行予約を実施しています。
何処よりも先に入手出来るこの機会に、ぜひお買い求めください。

(広報:H.I)

「第482回定期演奏会」 2日目
日 時:10月24日(金)19時開演(18時開場)
会 場:フェスティバルホール
指 揮:井上道義
独 奏:ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)
曲 目:ショスタコーヴィチ/ロシアとキルギスの主題による序曲 作品115
    プロコフィエフ/ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
    チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
料 金:A席:6,000円、B席:5,000円、C席:4,000円
    学生席(3階席):1,000円、BOX席:7,000円
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。
※当日券は17時半より販売します。

[学生席について]
・2014年度より3階を学生席(25歳以下)として前売り販売いたします。
・当日、窓口にて学生証を提示の上、お買い求めください。
・尚、ご入場後も係員がお座席にて学生証の提示をお願いする場合がございます。
 どうぞご了承ください。
お問合せ:大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


| 定期演奏会 | 07:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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本日、「第482回定期演奏会」初日です。

待望の首席指揮者・井上道義の復帰公演となる「第482回定期演奏会」は、今日と明日、フェスティバルホールで開催致します。

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死の淵から生還し、元気に大阪フィルを指揮をする井上道義。
どうそ皆さまお揃いでフェスティバルホールにお越しいただき、温かいご声援をお願い致します。

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曲目は4月の首席指揮者就任披露の「第477回定期演奏会」に続き、オールロシアプログラム。
ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、チャイコフスキーの名曲をお楽しみ頂きます。

初顔合わせの思い出の曲チャイコフスキーの交響曲第4番はもちろんですが、今回の楽しみは現在注目のピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワとの共演。

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リハーサルから美しい音色と圧倒的な技術でメンバーを魅了するアヴデーエワ。
どうぞ彼女の奏でるプロコフィエフにご期待下さい。

そして、お知らせです!

     ショスタコ4番CD

「第477回定期演奏会」で演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番のCDを、一般発売の11月21日に先駆けて今日と明日フェスティバルホールのホワイエで先行発売致します!

この曲は、ショスタコーヴィチのスペシャリスト井上道義が、大阪フィルの首席指揮者就任の演奏会に選んだ特別な曲。
CDでは、第1楽章冒頭から漲る緊張感! 刺激的な響き! 狂気的な楽曲の持つエネルギー!をご堪能いただけると思います。

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(C)飯島隆

ライブでお聴きいただいた皆さまは、あの日の感動が甦がえるはずです。
EXTONレーベルから税抜き価格3000円で発売。
今回は一般発売より1カ月近くも先にお買い求めいただけるチャンスです。
ぜひこの機会によろしくお願い申し上げます。

そして、改めまして皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

(広報:H.I)

「第482回定期演奏会」
日 時:10月23日(木)、24日(金)19時開演(18時開場)
会 場:フェスティバルホール
指 揮:井上道義
独 奏:ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)
曲 目:ショスタコーヴィチ/ロシアとキルギスの主題による序曲 作品115
    プロコフィエフ/ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
    チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
料 金:A席:6,000円、B席:5,000円、C席:4,000円
    学生席(3階席):1,000円、BOX席:7,000円
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。
※当日券は17時半より販売します。

[学生席について]
・2014年度より3階を学生席(25歳以下)として前売り販売いたします。
・当日、窓口にて学生証を提示の上、お買い求めください。
・尚、ご入場後も係員がお座席にて学生証の提示をお願いする場合がございます。
 どうぞご了承ください。
お問合せ:大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890



| 定期演奏会 | 07:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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10月定期リハーサル2日目、アヴデーエワの登場です!

「第482回定期演奏会」リハーサルも2日目を迎えました。

この日からソリストのユリアンナ・アヴデーエワ登場。
噂に違わぬピアノを披露しました。

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コンサートマスター崔文洙のチューニングでリハーサルはスタート。
いきなり1コマ目からプロコフィエフの協奏曲です。

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昨日のリハーサルで、オーケストラ部分を練習していましたが、アヴデーエワの登場し、コンチェルトが始まりました。
指揮はもちろん首席指揮者・井上道義。
この日もとても元気。(外からは本当にそう見えます。)

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ユリアンナ・アヴデーエワ・・・
史上最高レベルと言われた2010年第16回ショパン国際ピアノ・コンクールで、マルタ・アルゲリッチ以来45年ぶりの女性覇者となった、現在最も注目されているピアニストの一人です。

ユリアンナ・アヴデーエワのプロフィールはコチラからご覧ください。


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自在にタッチをコントロールし、様々な音を弾き分けるテクニックは圧巻。
そして、溜め息の出るほど美しい音色。
噂に違わぬ実力の持ち主です。

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今回演奏するプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番は、5曲ピアノ協奏曲のうち、最も人気の作品。
プロコフィエフらしいフレーズも多く、第3楽章冒頭では日本滞在中に聴いた「越後獅子」の旋律を引用していると言われています。
オーケストラとピアノががっぷり四つに組み合う、聴き応え十分な協奏曲。

楽器編成は、フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニ1、打楽器(大太鼓、カスタネット、タンブリン、シンバル)2。
弦五部は16型で通常配置です。

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井上道義とアヴデーエワは今回が初顔合わせですが、息はピッタリ。
演奏の途中もこの表情。

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健康が心配された井上道義マエストロですが、心配は無用のようです。
この日のリハーサルでは、こんな表情や・・・

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もっとビブラートをかけろ!とこんな表情や・・・

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もっと音をください!とこんな表情など、相変わらず表情豊かなマエストロの指揮です。

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メインのチャイコフスキーの交響曲第4番と並んで楽しみな、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番です。

井上道義の復帰演奏会となる「第482回定期演奏会」、どうぞライブでお聴き下さい!

(広報:H.I)

     【#482】チラシ


「第482回定期演奏会」
日 時:10月23日(木)、24日(金)19時開演(18時開場)
会 場:フェスティバルホール
指 揮:井上道義
独 奏:ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)
曲 目:ショスタコーヴィチ/ロシアとキルギスの主題による序曲 作品115
    プロコフィエフ/ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
    チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
料 金:A席:6,000円、B席:5,000円、C席:4,000円
    学生席(3階席):1,000円、BOX席:7,000円
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。
※当日券は17時半より販売します。

[学生席について]
・2014年度より3階を学生席(25歳以下)として前売り販売いたします。
・ご予約は、一般発売日より大阪フィル公式HP http:///www.osaka‐phil.com/ で
 お申込みください(インターネット販売のみ)。 引換券を発行いたします。
・当日、窓口にて学生証を提示の上、引換券を座席券に交換してください。
・整理券の番号順に良い座席をご用意させていただきます。
・尚、ご入場後も係員がお座席にて学生証の提示をお願いする場合がございます。

お問合せ:大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


| 定期演奏会 | 15:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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首席指揮者・井上道義、復帰演奏会のリハーサルの様子です。

首席指揮者・井上道義の復帰演奏会となる「第482回定期」が目前です。

今週、23日(木)、24日(金)にフェスティバルホールで開催。

     【#482】チラシ

今回の演奏会には、2010年ショパン国際ピアノコンクールの覇者、ユリアンナ・アヴデーエワを招き、華やかに行います。
リハーサルが昨日より始まりました。 駆け足で報告致しましょう!

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今回の主役、首席指揮者・井上道義が久し振りに大フィル会館に帰って来ました。

「マエストロ、お帰りなさい!」と、皆でお出迎え。
井上マエストロは、はにかんだ笑顔で応えてくれましたが・・・
ゆっくりする間もなく、リハーサルが始まりました。

上の写真は、チューニングを待つマエストロです。

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チューニングしているのは、首席客演コンサートマスター崔文洙。
「南海コンサート」、「ソワレ・シンフォニー」、「京都特別演奏会」でコンマスを務めていた、首席コンマス・田野倉雅秋に替わり、もう一人の頼れるコンマスが帰って来てくれました。

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「もう大丈夫なんだが、喉をやっているので、疲れて来るとだんだん声が出なくなるので、マイクを使わせてください。」 と話をされました。

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しかし実際には大半地声で話されていました。
喉を除いてその他は以前と変わらない元気なマエストロ。

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今回メイン取り上げるチャイコフスキーの交響曲第4番は、井上マエストロと大阪フィルが1978年に初めて共演した思い出の曲。

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初顔合わせから36年を経過し、両者による顔合わせは133回を数えます。
永かった春の末に、「第477回定期」で首席指揮者の就任披露を行った直後・・・
無念の休養を余儀なくされたマエストロ。

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「では第1楽章!」とマエストロがメンバーに話すと・・・

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チャイコフスキーの交響曲第4番が練習場に鳴り響きました。

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第1楽章冒頭、ホルンとファゴットによってファンファーレが奏でられます。
このファンファーレのモチーフは、あたかも‘運命’のようにこの後、全曲を支配することになります。

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続いてファンファーレを奏でるのはトランペットとフルート、オーボエ、そしてクラリネット。
その後、華やかな管弦楽法を駆使した極彩色の音世界が繰り広げられます。

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今回の定期プログラムに掲載する曲目解説で、音楽評論の東条碩夫さんが書かれている文書の一部を引用させて頂きますと・・・

チャイコフスキー自身が親友フォン・メック夫人に宛てた有名な手紙がある。
その要旨は━━。
第1楽章は序奏のファンファーレ的な楽想は「運命」であり、常に私たちの魂を苦しめる存在である。第1楽章主部では、絶望的な気持と、現実から逃避したくなる感情と、優しい夢とが不断に交錯して行く。
第2楽章は、過去を回想する憂鬱な感情。
第3楽章は、脳裏をかすめる支離滅裂な、気まぐれな空想。
第4楽章は、他人の素朴で陽気な騒ぎの中に入って行きたいという、孤独な自分自身の願望。

これだけでも、この交響曲に描かれている標題性を理解するには充分であろう。
だが、問題は、チャイコフスキーがその手紙の最後に記した追伸の中にある。
それは・・・

各楽章はこれで何となくイメージ出来ますね。
東条さんの問題は・・・以降につきましては、当日配布のプログラムをご覧ください。

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楽器編成はピッコロ1、フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、テューバ1、ティンパニ1、大太鼓、シンバル、トライアングルで3。
そして弦五部は16型で、通常配置です。

第1楽章から迫力十分のチャイコフスキー交響曲第4番。
死の淵から生還した井上道義マエストロ渾身の指揮でお贈りいたします。

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予定時間を目いっぱい使ったリハーサル終了後、取材が入っておりました。
ご覧の通り、以前と何も変わらぬマエストロ。
厳しい闘病生活の話や、再び元気に指揮できることなどを熱く語っておられました。
そして、何かの拍子に身を乗り出してこちらをジロリ!

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いやー、マエストロの存在感は以前よりも凄みを増した感じが有ります。

井上道義の完全復活を皆さまに報告する今回の定期演奏会。
ユリアンナ・アヴデーエワは2日目のリハーサルから登場します。
もちろん、そちらもバッチリ報告します。
どうぞお楽しみになさってください。

チケットはまだ余裕が有るので、ぜひお越しください。

「第482回定期演奏会」
日 時:10月23日(木)、24日(金)19時開演(18時開場)
会 場:フェスティバルホール
指 揮:井上道義
独 奏:ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)
曲 目:ショスタコーヴィチ/ロシアとキルギスの主題による序曲 作品115
    プロコフィエフ/ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
    チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
料 金:A席:6,000円、B席:5,000円、C席:4,000円
    学生席(3階席):1,000円、BOX席:7,000円
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。
※当日券は17時半より販売します。

[学生席について]
・2014年度より3階を学生席(25歳以下)として前売り販売いたします。
・ご予約は、一般発売日より大阪フィル公式HP http:///www.osaka‐phil.com/ で
 お申込みください(インターネット販売のみ)。 引換券を発行いたします。
・当日、窓口にて学生証を提示の上、引換券を座席券に交換してください。
・整理券の番号順に良い座席をご用意させていただきます。
・尚、ご入場後も係員がお座席にて学生証の提示をお願いする場合がございます。

お問合せ:大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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鬼才!天才!ファジル・サイ!大フィルと共に京都に登場です!

大阪フィル恒例の「京都特別演奏会」は、本日15時より京都コンサートホールで開催いたします。

【京都特別】チラシ表

京都のクラシック音楽の聖地にして、京都市交響楽団のホームグラウンドに、今年も大フィルサウンドが鳴り響きます!

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リハーサルの模様を駆け足で報告しましょう。
コンサートマスターは田野倉雅秋のチューニングでスタートです。
その後ろにピアノがあるのが判りますね。

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この日は、ピアノ協奏曲から先に行いました。
指揮者はお馴染みの金聖響さん。
そしてピアニストは・・・鬼才!天才!ファジル・サイ!の登場です。

ファジル・サイの事は皆さまもうご存知ですね。
トルコのピアニストにして作曲家でもある、ファジル・サイ。
良く知らないと言われる方は、コチラをご覧ください。

ファジル・サイの「トルコ行進曲」はコチラをどうぞ。


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今回演奏するモーツァルトのピアノ協奏曲第21番は、言わずと知れた名曲中の名曲。
これまでに幾多の巨匠が演奏した名盤の数々が残っています。
実は、ファジル・サイもこの曲をCDでリリースしています。
1楽章と3楽章で繰り広げられる独自のカデンツァが特徴的なファジル・サイの演奏。

しかし実際に聞いたファジル・サイのピアノは、音の粒が揃いとても綺麗な音色。
そして技術的にも申し分なく、改めて目からウロコでした。

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キチンとクラシックピアノが弾ける上で、ジャズや民族音楽の要素を取り入れてあのように弾かれるのですね。
今回のコンチェルトは、おそらく皆さまの想像の上を行くはず・・・。
ぜひライブでお楽しみください。
演奏中には、こんなアイコンタクトもご覧頂けると思います。

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カデンツァが楽しみな1楽章と3楽章に挟まれた第2楽章は、映画音楽としても有名な美しい曲。
大フィル自慢の弦楽器の調べにもご期待下さい。

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8月の「Enjoy オーケストラ!」以来となる金聖響さん。

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この日も颯爽としたタクトで、オーケストラから自分のイメージしたサウンドを引き出していかれます。
金聖響さんの指揮でお届けするメイン曲は、チャイコフスキー交響曲第5番。

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この曲は、皆さまご存知ですよね。
先日の「ソワレ・シンフォニー」で演奏した交響曲第1番「冬の日の幻想」も素敵な曲でしたが、やはり交響曲第5番はチャイコフスキーの代表作に留まらず、すべてのクラシック音楽の中にあっても上位にランキングされる人気の曲です。

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やはり聴きどころと言えば、第2楽章のホルンのソロでしょうか。
ホルントップ奏者・高橋将純の演奏にご期待下さい!

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そしてホルンに続き、同じメロディをチェロが奏でます。
トップ奏者・近藤浩志率いるチェロの低音で迫るメロディも、お楽しみ下さい。

聴きどころ満載の「京都特別演奏会」は当日券をたくさんご用意いたしております。
秋の京都は本当に素晴らしいですよ。
観光を兼ねてお越しになられませんか。

皆さまのご来場をお待ちしております。

(広報:H.I)

「京都特別演奏会」
日 時:10月18日(土)15:00開演(14:00開場)
会 場:京都コンサートホール 大ホール
指 揮:金聖響
独 奏:ファジル・サイ(ピアノ)
曲 目:モーツァルト/歌劇 「魔笛」 序曲
    モーツァルト/ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
    チャイコフスキー/交響曲 第5番 ホ短調 作品64
料 金:一般券/S席:5,000円、A席:4,000円、B席:3,000円
    学生券(25歳以下・枚数限定)
       S席:2,500円、A席:2,000円、B席:1,500円
※当日券は14時より販売致します
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。
※学生券ご購入の際は学生証のご提示をお願いいたします。

お問合わせ:京都コンサートホール  075-711-3231



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≫ EDIT

SAYAKAホールに鳴り響いた、コバケン渾身の「幻想交響曲」!

台風の影響が心配されましたが、「第61回南海コンサート」は無事に開催する事が出来ました。

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前日にJRが、16時以降全線運休とお知らせを出している中での開催決定。
お越し頂けなかった方も多かったと思います。
ぜひ、別の機会に大阪フィルの演奏をお聴き頂ければと思います。

「第61回南海コンサート」の払い戻しについてはコチラからご覧ください。


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コンサート当日、午前9時と正午のタイミングで開催の有無を決定してHPやツイッターで発表するといっておりましが、実際には開演予定の14時半の時点でもそれほど雨風が強くなく・・・
開催を見送るという結論には至りませんでした。
スタッフが打ち合わせをしている間に、何もなかったステージがオーケストラ仕様に仕上がっていき、あとはメンバーの到着を待つばかりです。

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チューニングをする首席コンサートマスター田野倉雅秋。

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その様子をじっと見ていた炎のコバケンマエストロ。
さあ、台風の中お越し頂いた皆さまに最高の演奏をお届けいたしましょう!

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「幻想交響曲」のゲネプロが始まりました。

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ホールの響きを確認するように、ポイントを絞った熱いゲネプロが行われていました。

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そして本番が始まりました。
前半はお馴染のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。
ソリストはこの方・・・

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南紫音さんです。
南さんが印象的なのは、ご覧のようにとても楽しそうにヴァイオリンを弾かれるところ。
文字通り音楽をしているという感じで素敵です。

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第3楽章最後の音を弾き終えた瞬間もこの表情。
美しい音色でスケールの大きなチャイコフスキーを奏でられました。

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カーテンコールで、お客さまにの温かい拍手に笑顔で応える南紫音さん。
炎のコバケンさんも拍手を贈られていました。

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前半のチャイコフスキーが終了しました。
ステージの袖では、南紫音さんとコンマスの二人が記念撮影。
南紫音さん、素晴らしい演奏を有難うございました。

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後半はベルリオーズの「幻想交響曲」。
演奏前に炎のコバケンマエストロはお客さまに語りかけられます。
「この曲は弾(はじ)けてナンボ。そんな大阪フィルをお聴きください!」

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そして始まった「幻想交響曲」は、炎のコバケンの真骨頂、熱い熱い音楽です。
躍動感のあるダイナミックな「幻想」はまさにコバケン節。
バスドラム2台、ティンパニ2台が強烈なリズムを打ち鳴らします。

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「音楽に皆さまの思いを乗せて、客席の向こうに届けるのです!」
指揮をしながら半身になって、客席を指さすマエストロお馴染みのポーズですね。

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最後はジャンプまで飛び出すマエストロ渾身の指揮に、オーケストラも必死に食らいついていきました。
割れんばかりの拍手喝采、ブラヴォーコールにマエストロは、「この熱い思いを持って今日は急いで家路に就きましょう!」と呼びかけ、異例のアンコール無しでの終演です。

少しでも早く終えて、皆さま無事に家に辿りついて頂きたい!
マエストロの思いはお客さまに伝わったようです。
お客さまは大きな拍手で応えていただきました。

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台風の影響が心配される中、たくさんのご来場有難うございました。
お客さまにオーケストラのメンバーがお辞儀をして今年の「南海コンサート」は終了。

JRは予定通り運休していたものの、最寄りの南海をはじめとする私鉄や地下鉄は動いていたため、皆さま工夫をされて帰られた事と思います。
メンバーもいつもと違うルートで帰ったものも多かったようですが、全員無事に帰れました。

残念ながらお越し頂けなかった皆さま、ぜひまたお会いしましょう!

大阪フィルが大阪で行う演奏会は、来週23日(木)、24日(金)に開催する「第482回定期演奏会」。

     【#482】チラシ

首席指揮者・井上道義が咽頭癌に打ち勝ち、復活する待望のコンサートです。

皆さま、一緒に祝福して頂けると大変嬉しく思います。
どうぞフェスティバルホールにお越し下さい。

皆さまのお越しをお待ちしております。

(広報:H.I)

「第482回定期演奏会」
日 時:10月23日(木)、24日(金)19時開演(18時開場)
会 場:フェスティバルホール
指 揮:井上道義
独 奏:ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)
曲 目:ショスタコーヴィチ/ロシアとキルギスの主題による序曲 作品115
    プロコフィエフ/ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
    チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
料 金:A席:6,000円、B席:5,000円、C席:4,000円
    学生席(3階席):1,000円、BOX席:7,000円
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。

[学生席について]
・2014年度より3階を学生席(25歳以下)として前売り販売いたします。
・ご予約は、一般発売日より大阪フィル公式HP http:///www.osaka‐phil.com/ で
 お申込みください(インターネット販売のみ)。 引換券を発行いたします。
・当日、窓口にて学生証を提示の上、引換券を座席券に交換してください。
・整理券の番号順に良い座席をご用意させていただきます。
・尚、ご入場後も係員がお座席にて学生証の提示をお願いする場合がございます。

チケット販売所
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
フェスティバルホール チケットセンター 06-6231-2221
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:219-199】
タワーレコード梅田大阪マルビル店
お問合せ:大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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