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学生券のご案内

  先週の「第515回定期演奏会」には、きびしい寒さの中大勢ご来場いただきありがとうございました。特にこちらの演奏会、若いお客様の数が非常に多く、2日間あわせて400名を超える学生の方にご来場いただきました。吹奏楽アレンジが有名な「ローマの祭り」や「松」、オリジナルの感想はいかがでしたでしょうか?また、バンダを用いた立体的な響き、会場が固唾をのんで見守る弱音の緊張感など、ライブならではの味わいもお楽しみいただけたのでは、と思います。

 これからの演奏会で、学生券の設定があるものをまとめてご紹介いたします。

★まずは次回の定期演奏会。マエストロ井上道義によるショスタコプログラムです(3月9日・10日)!大阪フィルの定期演奏会は3階席を学生券1000円(25歳以下の学生の方。当日学生証の提示が必要)で販売しています。今回演奏する第2番&第3番はショスタコーヴィチ初期の作品。最後の部分だけ合唱が入ったり、突然サイレンのような音がなったり、色々なアイディアが盛り込まれており、若い勢いを感じます。

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 ★三田市・郷の音ホール開館10周年記念コンサート(3月4日)。こちらは高校生以下の方は1000円でご鑑賞いただけます。昨夏の「バーンスタイン/ミサ」、大詰めの場面で素晴らしいソロを披露した込山直樹くんも特別ゲストとして出演。お問い合わせは郷の音ホールまで。

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★つづいて高槻現代劇場での「みんなで聴こう☆オーケストラ」(5月13日)。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とチャイコフスキー「悲愴」という本格的なプログラム、学生の方は1000円で楽しめます!住宅地の中にあるホール、近隣の方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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★最後に、「大阪フィルのメンバーによる弦楽合奏の愉しみ」(4月13日吹田メイシアター、14日大阪フィルハーモニー会館)。こちらも25歳以下の学生の方は、1000円でご鑑賞いただけます。曲はヴィヴァルディ「四季」とメンデルスゾーン「八重奏曲」。指揮者なし、コンサートマスターを中心とした濃密なアンサンブルをお楽しみ下さい!

蜀咏悄・・・蛾」ッ蟲カ髫・convert_20180221210942 (C)飯島隆 


 また、4月以降の定期演奏会につきましては、学生定期会員制度http://www.osaka-phil.com/news/detail.php?d=20180131 も開設しました。 ぜひこれからも気軽に演奏会に足を運んでみて下さい!

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第517回定期演奏会~尾高忠明音楽監督就任披露演奏会~

1月末に2018/19シーズン定期演奏会・1回券発売。今週からは5月スタートの「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」の5回セット券が発売になるなど、新シーズンスタートに向けての準備が着々と進んでいます。

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すでに発表しているとおり、4月から大阪フィルは尾高忠明氏を音楽監督に迎えた新時代に入ります。注目の就任披露演奏会の曲目として選ばれたのは、ブルックナーでした。
ブルックナーの作品の中では演奏時間80分に及ぶ最も大きな作品8番。「とても立派で、大きな山に登るような感覚」とマエストロは語ります。

もちろん大阪フィルにとって、ブルックナーというのは創立者朝比奈隆とくり返し演奏をし、楽団の名を高めた重要なレパートリー。この作品で第一歩を踏み出すというところに大きな覚悟を感じます。

前半は三善晃氏の「ノエシス」。英国で長年活動されてきたマエストロは、日本のオーケストラとして母国の作品を大切にするのは大切なこと、と語ります。この「ノエシス」はかつてマエストロが東京フィルと初演を行い、以後くり返し海外でも取り上げている曲とのこと。先週、武満徹氏の映画音楽を演奏会でまとめて取り上げたところ日本的な静謐な美しさが好評でしたが、今回三善作品が大阪のお客様にどのように受け止められるかもとても楽しみです。

これから新聞、ラジオ等、演奏会以外でも尾高忠明を見かける機会が増えることと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!

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撮影:飯島隆

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