「大阪クラシック」は2日目を終えました!
「1週間もこのような音楽祭が出来る街が、大阪以外にあるでしょうか! これは凄い事なんです!」

朝から色々な会場の演奏風景をカメラで撮影していたNHK-テレビの取材に対し、「大阪クラシック」に賭ける思いを熱く語る大植英次プロデューサー。
2006年、大植プロデューサーの発案が、このような大掛かりな音楽祭へと発展を遂げ、10年目を迎えました。
「大阪クラシック」2日目は、全10公演です。
駆け足でご覧いただきましょう!
第14公演(12:00 カフェ・ド・ラ・ペ)
オーボエ:浅川和宏、ファゴット:日比野希美、ピアノ:浅川晶子

(C)飯島隆
マイケル・ヘッドという作曲家にこだわったプログラム。
恥ずかしながら、私も知りませんでしたが、凄く素敵な曲です!
これなんかも大阪クラシックらしい企画ですね。
第15公演(13:00 ANAクラウンプラザホテル大阪)
フルート:上野博昭、チェロ:石田聖子、ピアノ:藤井快哉

(C)飯島隆
ドビュッシーのピアノ三重奏曲の、ヴァイオリンをフルートに替えて演奏。
ゴージャスなホテルのロビーに3人の奏でるドビュッシーの調べが鳴り響きました。
第16公演(14:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
ヴァイオリン:小林亜希子、ピアノ:宮下直子

(C)飯島隆
見事に鮮やかなブルー!
音響に定評のあるフェニックスホールですが、色々な演出も出来るのですね。
第17公演(15:00 新ダイビル)
ヴァイオリン:浅井ゆきこ、中西朋子、橋本安弘、ヴィオラ:米田舞、コントラバス:秋田容子
新しく出来た新ダイビルでのコンサート。
大阪クラシックで始めて使用させて頂きますが、とても雰囲気のある会場です。
緑の木立が、ここが大阪の街の真ん中で有る事を忘れさせます。

(C)飯島隆
第18公演(15:30 カフェ・ド・ラ・ペ)
クラリネット:田本摂理、チェロ:松隈千代恵、ピアノ:水垣直子

目の前は大阪のメインストリート御堂筋で、なんば駅の真上に位置するカフェ・ド・ラ・ペ。
大きな窓から見える緑がやはり素敵です。
平日午後の昼下がり、優雅にクラシック音楽を体験出来る会場ですね。
第19公演(16:00 ANAクラウンプラザホテル大阪)
ヴァイオリン:宮田英恵、チェロ:石田聖子、ピアノ:宮本聖子

(C)飯島隆
ドヴォルザークの「ドゥムキー」が流れるANAクラウンプラザホテル大阪のロビー。
ベルリンに留学経験のある3名が結成した、その名もベルリントリオ。
大阪クラシックだけでなく、色々と活動の幅を広げているグループです。
息の合った演奏をお聴き頂けた事と思います。
第20公演(17:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
チェロ:近藤浩志、ピアノ:近藤修造、永野沙織

近藤浩志の弾くチェロと父親の修造さんのピアノによるデュオが、大阪クラシックで実現。
プライベートの悲しい出来事、そして色々な思いを音楽に込めて演奏しました。
前半は永野沙織さんがピアノを演奏。 二人の演奏は、昨日もありましたね。
第21公演(18:00 大阪証券取引所ビル1階アトリウム)
リコーダー:秋山滋、ヴァイオリン:高山佳南子、藤木愛、ヴィオラ:佐藤まり子、チェロ:庄司拓

(C)飯島隆
大阪クラシックに始めてリコーダーが登場!
大阪証券取引所ビルの1階アトリウムに、ヴィヴァルディとベイベルのリコーダー協奏曲が鳴り渡りました。
ヴァイオリンとヴィオラは今年入った新人で構成。
2階、3階まで沢山の方にぐるっと取り囲んで観て頂きました。
第22公演(19:00 ダイビル本館)
ヴァイオリン:鈴木玲子、ヴィオラ:上野博孝、コントラバス:松村洋介

(C)飯島隆
2日目最後の無料公演にも多くのお客さまがお集まりいただきました。
聞き覚えのあるバッハのインベンションが弦楽器で表現されました。
第23公演(20:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
ヴァイオリン:田野倉雅秋、ピアノ:村田千佳

(C)飯島隆
2日目ラストの公演は、首席コンマス田野倉雅秋が務めます。
ハイドンとベートーヴェンのソナタが、お昼間とは全然違った雰囲気のザ・フェニックスホールに鳴り響きました。
鳴り止まぬ拍手に応え、アンコールを3曲演奏。
ヴィタリー「シャコンヌ」、クライスラー「前奏曲とアレグロ」、「美しきロスマリン」
ご来場ありがとうございました。
良い音楽を堪能して気持ち良くホールを後にしようと思ったら…大雨。
本当に今年の「大阪クラシック」は雨に祟られています。
そして聞くところによると台風も発生しているとか。
足元の悪い中、お越しいただくのは恐縮ですが、辿りついた先には極上の音楽があります。
3日目は無料公演8つ、有料公演4つの合計12公演を開催します。
どうぞか引き続き「大阪クラシック」をよろしくお願い致します。
(広報:H.I)

朝から色々な会場の演奏風景をカメラで撮影していたNHK-テレビの取材に対し、「大阪クラシック」に賭ける思いを熱く語る大植英次プロデューサー。
2006年、大植プロデューサーの発案が、このような大掛かりな音楽祭へと発展を遂げ、10年目を迎えました。
「大阪クラシック」2日目は、全10公演です。
駆け足でご覧いただきましょう!
第14公演(12:00 カフェ・ド・ラ・ペ)
オーボエ:浅川和宏、ファゴット:日比野希美、ピアノ:浅川晶子

(C)飯島隆
マイケル・ヘッドという作曲家にこだわったプログラム。
恥ずかしながら、私も知りませんでしたが、凄く素敵な曲です!
これなんかも大阪クラシックらしい企画ですね。
第15公演(13:00 ANAクラウンプラザホテル大阪)
フルート:上野博昭、チェロ:石田聖子、ピアノ:藤井快哉

(C)飯島隆
ドビュッシーのピアノ三重奏曲の、ヴァイオリンをフルートに替えて演奏。
ゴージャスなホテルのロビーに3人の奏でるドビュッシーの調べが鳴り響きました。
第16公演(14:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
ヴァイオリン:小林亜希子、ピアノ:宮下直子

(C)飯島隆
見事に鮮やかなブルー!
音響に定評のあるフェニックスホールですが、色々な演出も出来るのですね。
第17公演(15:00 新ダイビル)
ヴァイオリン:浅井ゆきこ、中西朋子、橋本安弘、ヴィオラ:米田舞、コントラバス:秋田容子
新しく出来た新ダイビルでのコンサート。
大阪クラシックで始めて使用させて頂きますが、とても雰囲気のある会場です。
緑の木立が、ここが大阪の街の真ん中で有る事を忘れさせます。

(C)飯島隆
第18公演(15:30 カフェ・ド・ラ・ペ)
クラリネット:田本摂理、チェロ:松隈千代恵、ピアノ:水垣直子

目の前は大阪のメインストリート御堂筋で、なんば駅の真上に位置するカフェ・ド・ラ・ペ。
大きな窓から見える緑がやはり素敵です。
平日午後の昼下がり、優雅にクラシック音楽を体験出来る会場ですね。
第19公演(16:00 ANAクラウンプラザホテル大阪)
ヴァイオリン:宮田英恵、チェロ:石田聖子、ピアノ:宮本聖子

(C)飯島隆
ドヴォルザークの「ドゥムキー」が流れるANAクラウンプラザホテル大阪のロビー。
ベルリンに留学経験のある3名が結成した、その名もベルリントリオ。
大阪クラシックだけでなく、色々と活動の幅を広げているグループです。
息の合った演奏をお聴き頂けた事と思います。
第20公演(17:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
チェロ:近藤浩志、ピアノ:近藤修造、永野沙織

近藤浩志の弾くチェロと父親の修造さんのピアノによるデュオが、大阪クラシックで実現。
プライベートの悲しい出来事、そして色々な思いを音楽に込めて演奏しました。
前半は永野沙織さんがピアノを演奏。 二人の演奏は、昨日もありましたね。
第21公演(18:00 大阪証券取引所ビル1階アトリウム)
リコーダー:秋山滋、ヴァイオリン:高山佳南子、藤木愛、ヴィオラ:佐藤まり子、チェロ:庄司拓

(C)飯島隆
大阪クラシックに始めてリコーダーが登場!
大阪証券取引所ビルの1階アトリウムに、ヴィヴァルディとベイベルのリコーダー協奏曲が鳴り渡りました。
ヴァイオリンとヴィオラは今年入った新人で構成。
2階、3階まで沢山の方にぐるっと取り囲んで観て頂きました。
第22公演(19:00 ダイビル本館)
ヴァイオリン:鈴木玲子、ヴィオラ:上野博孝、コントラバス:松村洋介

(C)飯島隆
2日目最後の無料公演にも多くのお客さまがお集まりいただきました。
聞き覚えのあるバッハのインベンションが弦楽器で表現されました。
第23公演(20:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
ヴァイオリン:田野倉雅秋、ピアノ:村田千佳

(C)飯島隆
2日目ラストの公演は、首席コンマス田野倉雅秋が務めます。
ハイドンとベートーヴェンのソナタが、お昼間とは全然違った雰囲気のザ・フェニックスホールに鳴り響きました。
鳴り止まぬ拍手に応え、アンコールを3曲演奏。
ヴィタリー「シャコンヌ」、クライスラー「前奏曲とアレグロ」、「美しきロスマリン」
ご来場ありがとうございました。
良い音楽を堪能して気持ち良くホールを後にしようと思ったら…大雨。
本当に今年の「大阪クラシック」は雨に祟られています。
そして聞くところによると台風も発生しているとか。
足元の悪い中、お越しいただくのは恐縮ですが、辿りついた先には極上の音楽があります。
3日目は無料公演8つ、有料公演4つの合計12公演を開催します。
どうぞか引き続き「大阪クラシック」をよろしくお願い致します。
(広報:H.I)
スポンサーサイト