あっと言う間に5日目を終えた「大阪クラシック」。
「大阪クラシック」は5日目を終了しました。
今年の「大阪クラシック」は、雨が多いのと、気温がそれほど上がらないのとで、なんか勝手が違うような…。
残すところ2日となりましたが、このままこんな感じで終わるのでしょうか。
5日目を駆け足でご紹介致しましょう!
第48公演(11:30 関電ビルディン1階)
フルート:上野博昭、ヴィオラ:岩井英樹、ハープ:佐々木千恵

(C)飯島隆
毎年お世話になっている関電ビルディングから5日目はスタートです。
フルート、ヴィオラ、ハープというちょっと意外な組み合わせの曲をお聴き頂きました。
第49公演(12:30 大阪市中央公会堂大集会室) 有料公演
【Shion】吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra Soloists

(C)飯島隆
「3歳からのコンサート」と題した子ども向けのコンサートかと思いましたが、大人でも十分楽しめる大編成のウインドオーケストラによる演奏。
久し振りに聴く「ボギー大佐」に心を熱くしました。
第50公演(13:45 大阪弁護士会館2階ホール)
ヴァイオリン:藤木愛、コントラバス:秋田容子、ホルン:藤原雄一
ヴァイオリン:三瀬麻起子、力武千幸、ヴィオラ:上野博孝、川元靖子、チェロ:近藤浩志

(C)飯島隆
大阪弁護士会館ですが、昨日演奏した1階ロビーではなく、2階のホールで演奏しました。
少しづつメンバーを変えて演奏していくのですが、写真はロッシーニの弦楽ソナタ第3番を演奏している時のもの。
実は出演者8人、全員誕生日が21日という、21日会による演奏でした。
第51公演(14:30 京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1)
ヴァイオリン:小林亜希子、高山佳南子、ヴィオラ:佐藤まり子、チェロ:石田聖子

「新旧メンバーを織り交ぜながらお届け致します」とヴァイオリンの小林亜希子のMCが可笑しくて、自己紹介で全員が爆笑!
今年入団したヴァイオリン高山佳南子とヴィオラ佐藤まり子の紹介をかねてのハナシですが、皆さま笑顔が素敵です。

(C)飯島隆
しかし演奏になると、モーツァルトのハイドンセットから19番の「不協和音」をクールに決めてくれました。
第52公演(16:00 中之島ダイビル)
クラリネット:ブルックス・トーン、ヴァイオリン:崔文洙、高木美恵子、ヴィオラ:岩井英樹、チェロ:松隈千代恵

(C)飯島隆
モーツァルトのクラリネット五重奏曲の人気故か・・・
はたまた、クラリネットのブルックス・トーンやコンマス崔文洙が出演する故か・・・

中之島ダイビルは今年一番の人出となりました。
第53公演(17:00 三井住友銀行大阪本店ビル)
ヴァイオリン:田野倉雅秋

(C)飯島隆
三井住友銀行大阪本店ビルの演奏する場所が、専用スペースに替わったハナシは4日目のブログで報告しましたが、
90年前に建築された歴史あるこのビルのハナシから、SMBCのロゴの意味までを、大植プロデューサーと蔭山秀一 三井住友銀行取締役副会長の面白い遣り取りで紹介。

(C)飯島隆
本編では、首席コンマスの田野倉雅秋がバッチリとイザイ、バッハの無伴奏曲を、ヴァイオリンで決めてくれました。
第54公演(17:30 京阪電車なにわ橋アートエリアB1)
フルート:井上登紀、上野博昭、野津臣貴博

(C)飯島隆
こちらも演奏前のMCから笑いの絶えない大フィルフルートトリオです。
ユニット名が、「Trio 井上野津」
井上、上野、野津 なのでこのユニット名だとか。
ふむふむ、よく出来たハナシですね。
しかしハナシ以上に演奏は素晴らしく良く出来ておりました。
第55公演(18:30 中之島三井ビルディング)
【大阪交響楽団】 ヴァイオリン:村上慈、ヴィオラ:糸川麗子、チェロ:大谷雄一

(C)飯島隆
今年初めての中之島三井ビルディング。
沢山のお客さまを集めて、大阪交響楽団の弦楽三重奏をお聴き頂きました。
第56公演(19:30 本町ガーデンシティ)
【日本センチュリー交響楽団】チェロ:渡邊弾楽

(C)飯島隆
初日に大阪フィルのチェロ石田聖子が独奏をした本町ガーデンシティで、
日本センチュリー交響楽団のチェリスト渡辺弾楽さんによる無伴奏曲を2曲、お聴き頂きました。
第57公演(20:00 大阪市中央公会堂大集会室) 有料公演
弦楽合奏:大阪フィルハーモニー交響楽団

(C)飯島隆
大阪フィル自慢の‘弦’の響きをお聴き頂きたいと企画されたステージ。
指揮者を置かず、コンマスの崔文洙がメンバーをリードします。
グリーグ「ホルベルク組曲」とドヴォルザーク「弦楽セレナーデ」という人気の2曲。
終演後、「ららら♪クラシック のテーマ曲ってホルベルク組曲って言うんや!」という声が最初に聞こえて来ました。
そうなんですよ。

マイクを持ってお客さまに挨拶をするコンサートマスター崔文洙。
彼の人柄がにじみ出た挨拶でした。
そして、やはり彼の人柄そのままの、温かな音楽を奏でてくれました。
アンコールは「ダニーボーイ」。
大阪フィルの‘弦’はいかがでしたか? お気に召して頂けましたでしょうか?
さあ、いよいよ「大阪クラシック」も終盤を迎えます。
本日は6日目は、オープニングの第58公演から人気の「Sky」の登場です!
会場は阪急うめだ本店9階祝祭広場で12時開演。 無料公演ですよ!
本日は、有料3公演を含む全12公演を行います。
色々な編成の音楽を、さまざまな場所で演奏します。
ぜひお買い物のついでにでも、お立ち寄りください。
(広報:H.I)
今年の「大阪クラシック」は、雨が多いのと、気温がそれほど上がらないのとで、なんか勝手が違うような…。
残すところ2日となりましたが、このままこんな感じで終わるのでしょうか。
5日目を駆け足でご紹介致しましょう!
第48公演(11:30 関電ビルディン1階)
フルート:上野博昭、ヴィオラ:岩井英樹、ハープ:佐々木千恵

(C)飯島隆
毎年お世話になっている関電ビルディングから5日目はスタートです。
フルート、ヴィオラ、ハープというちょっと意外な組み合わせの曲をお聴き頂きました。
第49公演(12:30 大阪市中央公会堂大集会室) 有料公演
【Shion】吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra Soloists

(C)飯島隆
「3歳からのコンサート」と題した子ども向けのコンサートかと思いましたが、大人でも十分楽しめる大編成のウインドオーケストラによる演奏。
久し振りに聴く「ボギー大佐」に心を熱くしました。
第50公演(13:45 大阪弁護士会館2階ホール)
ヴァイオリン:藤木愛、コントラバス:秋田容子、ホルン:藤原雄一
ヴァイオリン:三瀬麻起子、力武千幸、ヴィオラ:上野博孝、川元靖子、チェロ:近藤浩志

(C)飯島隆
大阪弁護士会館ですが、昨日演奏した1階ロビーではなく、2階のホールで演奏しました。
少しづつメンバーを変えて演奏していくのですが、写真はロッシーニの弦楽ソナタ第3番を演奏している時のもの。
実は出演者8人、全員誕生日が21日という、21日会による演奏でした。
第51公演(14:30 京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1)
ヴァイオリン:小林亜希子、高山佳南子、ヴィオラ:佐藤まり子、チェロ:石田聖子

「新旧メンバーを織り交ぜながらお届け致します」とヴァイオリンの小林亜希子のMCが可笑しくて、自己紹介で全員が爆笑!
今年入団したヴァイオリン高山佳南子とヴィオラ佐藤まり子の紹介をかねてのハナシですが、皆さま笑顔が素敵です。

(C)飯島隆
しかし演奏になると、モーツァルトのハイドンセットから19番の「不協和音」をクールに決めてくれました。
第52公演(16:00 中之島ダイビル)
クラリネット:ブルックス・トーン、ヴァイオリン:崔文洙、高木美恵子、ヴィオラ:岩井英樹、チェロ:松隈千代恵

(C)飯島隆
モーツァルトのクラリネット五重奏曲の人気故か・・・
はたまた、クラリネットのブルックス・トーンやコンマス崔文洙が出演する故か・・・

中之島ダイビルは今年一番の人出となりました。
第53公演(17:00 三井住友銀行大阪本店ビル)
ヴァイオリン:田野倉雅秋

(C)飯島隆
三井住友銀行大阪本店ビルの演奏する場所が、専用スペースに替わったハナシは4日目のブログで報告しましたが、
90年前に建築された歴史あるこのビルのハナシから、SMBCのロゴの意味までを、大植プロデューサーと蔭山秀一 三井住友銀行取締役副会長の面白い遣り取りで紹介。

(C)飯島隆
本編では、首席コンマスの田野倉雅秋がバッチリとイザイ、バッハの無伴奏曲を、ヴァイオリンで決めてくれました。
第54公演(17:30 京阪電車なにわ橋アートエリアB1)
フルート:井上登紀、上野博昭、野津臣貴博

(C)飯島隆
こちらも演奏前のMCから笑いの絶えない大フィルフルートトリオです。
ユニット名が、「Trio 井上野津」
井上、上野、野津 なのでこのユニット名だとか。
ふむふむ、よく出来たハナシですね。
しかしハナシ以上に演奏は素晴らしく良く出来ておりました。
第55公演(18:30 中之島三井ビルディング)
【大阪交響楽団】 ヴァイオリン:村上慈、ヴィオラ:糸川麗子、チェロ:大谷雄一

(C)飯島隆
今年初めての中之島三井ビルディング。
沢山のお客さまを集めて、大阪交響楽団の弦楽三重奏をお聴き頂きました。
第56公演(19:30 本町ガーデンシティ)
【日本センチュリー交響楽団】チェロ:渡邊弾楽

(C)飯島隆
初日に大阪フィルのチェロ石田聖子が独奏をした本町ガーデンシティで、
日本センチュリー交響楽団のチェリスト渡辺弾楽さんによる無伴奏曲を2曲、お聴き頂きました。
第57公演(20:00 大阪市中央公会堂大集会室) 有料公演
弦楽合奏:大阪フィルハーモニー交響楽団

(C)飯島隆
大阪フィル自慢の‘弦’の響きをお聴き頂きたいと企画されたステージ。
指揮者を置かず、コンマスの崔文洙がメンバーをリードします。
グリーグ「ホルベルク組曲」とドヴォルザーク「弦楽セレナーデ」という人気の2曲。
終演後、「ららら♪クラシック のテーマ曲ってホルベルク組曲って言うんや!」という声が最初に聞こえて来ました。
そうなんですよ。

マイクを持ってお客さまに挨拶をするコンサートマスター崔文洙。
彼の人柄がにじみ出た挨拶でした。
そして、やはり彼の人柄そのままの、温かな音楽を奏でてくれました。
アンコールは「ダニーボーイ」。
大阪フィルの‘弦’はいかがでしたか? お気に召して頂けましたでしょうか?
さあ、いよいよ「大阪クラシック」も終盤を迎えます。
本日は6日目は、オープニングの第58公演から人気の「Sky」の登場です!
会場は阪急うめだ本店9階祝祭広場で12時開演。 無料公演ですよ!
本日は、有料3公演を含む全12公演を行います。
色々な編成の音楽を、さまざまな場所で演奏します。
ぜひお買い物のついでにでも、お立ち寄りください。
(広報:H.I)
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