「大阪クラシック」はいよいよ最終日。 一緒に楽しみましょう!
大阪で久し振りに太陽を見た気がしました。
快晴の中行われた「大阪クラシック」6日目は、全12公演を盛況の内に終えました。
バラエティに富んだ出演者に、バラエティに富んだ会場。
全12公演のうちの1シーンですが、どうぞご覧ください!
第58公演(12:00 阪急うめだ本店9階祝祭広場)
フルート:野津臣貴博、クラリネット:船隈慶、ファゴット:久住雅人、ピアノ:永野沙織、ヴァイオリン:田野倉雅秋、チェロ:近藤浩志、パーカッション:堀内吉昌、堀内聖子

タワーレコードのCDチャート上位に登場するなど、人気の「sky」」の公演です。
会場の阪急うめだ本店9階祝祭広場には、朝早くからたくさんのお客さまが生の「sky」の音楽を聴こうとお越しになりました。
丁度お昼時の百貨店には、驚くほどたくさんのお客さまがいらっしゃるもんですね。
その方々の足を止めさせて聴かせてしまう・・・。 これこそが実力です。
第59公演(12:30 本願寺津村別院〔北御堂〕)
ヴァイオリン:橋本安弘、チェロ:田中賢治、ピアノ:橋本佳代子

(C)飯島隆
本願寺津村別院(北御堂)での演奏シーンは圧巻ですね。
モーツァルトのピアノトリオ第5番が鳴り響きました!
第60公演(13:00 大阪市中央公会堂中集会室) 有料公演
ヴァイオリン:宮田英恵、ピアノ:小澤佳永

昨年はたしかフランクのソナタでしたね。
息の合った二人、今年はブラームスの3番のソナタを聴かせてくれました。
第61公演(14:00 京阪電車なにわ橋アートエリアB1)
ヴァイオリン:黒瀬奈々子、ヴィオラ:米田舞、ヴィオローネ:池内修二

(C)飯島隆
古楽器ヴィオローネをコントラバス奏者の池内修二が演奏。
これがすっかり定着して来ました。
いつもマグノリアホールでの演奏を案内することが多いのですが、今回は最終日の第77公演で、リュートやチェンバロと良い所に本格的な古楽器を演奏いたします。
中央公会堂で15時半開演の有料コンサートですが…残念、チケットは完売しております。
第62公演(15:00 阪急うめだ本店9階祝祭広場)
ヴァイオリン:力武千幸、横山恵理、ヴィオラ:岩井英樹、チェロ:松隈千代恵、コントラバス:松村洋介、パーカッション:中村拓美、堀内吉昌

(C)飯島隆
大阪フィルのファンの方ならお馴染みだと思います。
打楽器の素晴らしをを知ってもらいたい!と、弦五部の打楽器二人で結成された「弦打団」。
ルロイ・アンダーソンの曲にこだわって演奏しています。
こちらも「sky」に負けず劣らず、たくさんのお客さまにお越し頂きました。
第63公演(16:00 大阪市中央公会堂中集会室) 有料公演
フルート:井上登紀、オーボエ:大島弥州夫、クラリネット:船隈慶、ファゴット:日比野希美、ピアノ:大西義弘

(C)飯島隆
大阪フィルの木管楽器2番奏者が集まってアンサンブルをやったら面白いのでは…
1番奏者に自由に吹いてもらうために、普段気苦労の多い? 2番奏者が、フランセの木管四重奏曲ほかを演奏。
予想通り、素晴らしい音楽が中央公会堂に鳴り響きました!
第64公演(17:00 新ダイビル)
ヴァイオリン:鈴木玲子、浅井ゆきこ、ヴィオラ:松本浩子、チェロ:林口眞也

(C)飯島隆
今年7月に誕生した新ダイビルでの弦楽四重奏の演奏。
余りに絵になるので、大きくしてみました。
曲は、人気のシューベルト「死と乙女」。
たくさんのお客さまにお越しいただきました。
第65公演(18:00 大阪ガスビル1階フラムテラス)
ヴァイオリン:小林亜希子

小林亜希子の無伴奏ヴァイオリン曲のシリーズ、今回はバッハの‘シャコンヌ’ほか。
「尊敬の念を込めて、演奏させていただきます」という言葉に続き、祈りの曲のようなバッハが…。
今年は‘シャコンヌ’を聴く機会が多い気がします。
5日目のコンマス田野倉雅秋、4日目のヴィオラ四重奏など…。
素晴らしい曲で、人気の曲ですからね。 聴く方はラッキーだと思います。
第66公演(18:00 阪急うめだ本店9階祝祭広場)
【関西フィルハーモニー管弦楽団】オーボエ:佛田明希子、クラリネット:梅本貴子、ヴァイオリン:赤松由夏、ヴィオラ:中島悦子、コントラバス:長谷川順子

(C)飯島隆
関西フィルの主力メンバーがプロコフィエフのオーボエ五重奏を演奏。
会場の阪急うめだ本店の祝祭広場に、今年の「大阪クラシック」初めての関西フィルサウンドが鳴り響きました。
第67公演(18:45 中之島三井ビルディング)
チェロ:花崎薫、石田聖子、織田啓嗣

チェロのアンサンブルは人気があります。
以前はチェロ全員でアンサンブルをやっていたこともあり、またやって欲しいと望む声を多く耳にしました。
ちょうど帰路に就くOLやビジネスマンが足を止めて聴いている姿が、「大阪クラシック」ぽくてナイスでした。
第68公演(19:15 大阪市中央公会堂中集会室) 有料公演
フルート:上野博昭、オーボエ:大島弥州夫、クラリネット:田本摂理、ファゴット:日比野希美、ホルン:蒲生絢子、ヴァイオリン:田野倉雅秋、ヴィオラ:岩井英樹、チェロ:林口眞也、コントラバス:山田俊介

(C)飯島隆
耳にする機会の比較的少ない九重奏(ノテット)。
チェコの作曲家マルティヌーがその編成で曲を書いているのですね。
ヴィオラ岩井英樹の曲目解説がgood! この曲初めて聴きましたが、良く判りました。
第69公演(20:00 中之島ダイビル)
ヴァイオリン:三瀬麻起子、力武千幸、ヴィオラ:上野博孝、川元靖子、チェロ:近藤浩志

(C)飯島隆
「大阪クラシック」6日目のトリを飾るのは、大阪フィルの弦楽五重奏。
20時からと少し遅めのスタートにも関わらず、たくさんの方に聴いていただきました。
ありがとうございました。
さあ、これにて「大阪クラシック」6日目は終了でございます。
いよいよ本日は、最終日です。
今年の「大阪クラシック」は5日目まで雨に祟られましたが、6日目は快晴!
最終日も大丈夫のようですので、皆さまぜひ会場に足をお運びください。
最終日は11時15分より私たちの本拠地フェスティバルホールのエントランスホワイエで演奏するのを皮切りに、充実の12公演を開催します。
そのうち有料公演は3公演。
15時半からの第77公演と最終第81公演は既に完売しています!
12時半からの中央公会堂で行う、クラリネット、ヴァイオリン、ピアノによるアンサンブルは当日券千円で、少々余裕がございます。
そして、今年初めて11時からと14時から、大阪市役所市民ロビーで楽器体験イベントも行います。
お子さんが楽器に触れられる機会をつくらせていただきました。
色々とバラエティに富んだ「大阪クラシック」にお越しください。
(広報:h.i)
快晴の中行われた「大阪クラシック」6日目は、全12公演を盛況の内に終えました。
バラエティに富んだ出演者に、バラエティに富んだ会場。
全12公演のうちの1シーンですが、どうぞご覧ください!
第58公演(12:00 阪急うめだ本店9階祝祭広場)
フルート:野津臣貴博、クラリネット:船隈慶、ファゴット:久住雅人、ピアノ:永野沙織、ヴァイオリン:田野倉雅秋、チェロ:近藤浩志、パーカッション:堀内吉昌、堀内聖子

タワーレコードのCDチャート上位に登場するなど、人気の「sky」」の公演です。
会場の阪急うめだ本店9階祝祭広場には、朝早くからたくさんのお客さまが生の「sky」の音楽を聴こうとお越しになりました。
丁度お昼時の百貨店には、驚くほどたくさんのお客さまがいらっしゃるもんですね。
その方々の足を止めさせて聴かせてしまう・・・。 これこそが実力です。
第59公演(12:30 本願寺津村別院〔北御堂〕)
ヴァイオリン:橋本安弘、チェロ:田中賢治、ピアノ:橋本佳代子

(C)飯島隆
本願寺津村別院(北御堂)での演奏シーンは圧巻ですね。
モーツァルトのピアノトリオ第5番が鳴り響きました!
第60公演(13:00 大阪市中央公会堂中集会室) 有料公演
ヴァイオリン:宮田英恵、ピアノ:小澤佳永

昨年はたしかフランクのソナタでしたね。
息の合った二人、今年はブラームスの3番のソナタを聴かせてくれました。
第61公演(14:00 京阪電車なにわ橋アートエリアB1)
ヴァイオリン:黒瀬奈々子、ヴィオラ:米田舞、ヴィオローネ:池内修二

(C)飯島隆
古楽器ヴィオローネをコントラバス奏者の池内修二が演奏。
これがすっかり定着して来ました。
いつもマグノリアホールでの演奏を案内することが多いのですが、今回は最終日の第77公演で、リュートやチェンバロと良い所に本格的な古楽器を演奏いたします。
中央公会堂で15時半開演の有料コンサートですが…残念、チケットは完売しております。
第62公演(15:00 阪急うめだ本店9階祝祭広場)
ヴァイオリン:力武千幸、横山恵理、ヴィオラ:岩井英樹、チェロ:松隈千代恵、コントラバス:松村洋介、パーカッション:中村拓美、堀内吉昌

(C)飯島隆
大阪フィルのファンの方ならお馴染みだと思います。
打楽器の素晴らしをを知ってもらいたい!と、弦五部の打楽器二人で結成された「弦打団」。
ルロイ・アンダーソンの曲にこだわって演奏しています。
こちらも「sky」に負けず劣らず、たくさんのお客さまにお越し頂きました。
第63公演(16:00 大阪市中央公会堂中集会室) 有料公演
フルート:井上登紀、オーボエ:大島弥州夫、クラリネット:船隈慶、ファゴット:日比野希美、ピアノ:大西義弘

(C)飯島隆
大阪フィルの木管楽器2番奏者が集まってアンサンブルをやったら面白いのでは…
1番奏者に自由に吹いてもらうために、普段気苦労の多い? 2番奏者が、フランセの木管四重奏曲ほかを演奏。
予想通り、素晴らしい音楽が中央公会堂に鳴り響きました!
第64公演(17:00 新ダイビル)
ヴァイオリン:鈴木玲子、浅井ゆきこ、ヴィオラ:松本浩子、チェロ:林口眞也

(C)飯島隆
今年7月に誕生した新ダイビルでの弦楽四重奏の演奏。
余りに絵になるので、大きくしてみました。
曲は、人気のシューベルト「死と乙女」。
たくさんのお客さまにお越しいただきました。
第65公演(18:00 大阪ガスビル1階フラムテラス)
ヴァイオリン:小林亜希子

小林亜希子の無伴奏ヴァイオリン曲のシリーズ、今回はバッハの‘シャコンヌ’ほか。
「尊敬の念を込めて、演奏させていただきます」という言葉に続き、祈りの曲のようなバッハが…。
今年は‘シャコンヌ’を聴く機会が多い気がします。
5日目のコンマス田野倉雅秋、4日目のヴィオラ四重奏など…。
素晴らしい曲で、人気の曲ですからね。 聴く方はラッキーだと思います。
第66公演(18:00 阪急うめだ本店9階祝祭広場)
【関西フィルハーモニー管弦楽団】オーボエ:佛田明希子、クラリネット:梅本貴子、ヴァイオリン:赤松由夏、ヴィオラ:中島悦子、コントラバス:長谷川順子

(C)飯島隆
関西フィルの主力メンバーがプロコフィエフのオーボエ五重奏を演奏。
会場の阪急うめだ本店の祝祭広場に、今年の「大阪クラシック」初めての関西フィルサウンドが鳴り響きました。
第67公演(18:45 中之島三井ビルディング)
チェロ:花崎薫、石田聖子、織田啓嗣

チェロのアンサンブルは人気があります。
以前はチェロ全員でアンサンブルをやっていたこともあり、またやって欲しいと望む声を多く耳にしました。
ちょうど帰路に就くOLやビジネスマンが足を止めて聴いている姿が、「大阪クラシック」ぽくてナイスでした。
第68公演(19:15 大阪市中央公会堂中集会室) 有料公演
フルート:上野博昭、オーボエ:大島弥州夫、クラリネット:田本摂理、ファゴット:日比野希美、ホルン:蒲生絢子、ヴァイオリン:田野倉雅秋、ヴィオラ:岩井英樹、チェロ:林口眞也、コントラバス:山田俊介

(C)飯島隆
耳にする機会の比較的少ない九重奏(ノテット)。
チェコの作曲家マルティヌーがその編成で曲を書いているのですね。
ヴィオラ岩井英樹の曲目解説がgood! この曲初めて聴きましたが、良く判りました。
第69公演(20:00 中之島ダイビル)
ヴァイオリン:三瀬麻起子、力武千幸、ヴィオラ:上野博孝、川元靖子、チェロ:近藤浩志

(C)飯島隆
「大阪クラシック」6日目のトリを飾るのは、大阪フィルの弦楽五重奏。
20時からと少し遅めのスタートにも関わらず、たくさんの方に聴いていただきました。
ありがとうございました。
さあ、これにて「大阪クラシック」6日目は終了でございます。
いよいよ本日は、最終日です。
今年の「大阪クラシック」は5日目まで雨に祟られましたが、6日目は快晴!
最終日も大丈夫のようですので、皆さまぜひ会場に足をお運びください。
最終日は11時15分より私たちの本拠地フェスティバルホールのエントランスホワイエで演奏するのを皮切りに、充実の12公演を開催します。
そのうち有料公演は3公演。
15時半からの第77公演と最終第81公演は既に完売しています!
12時半からの中央公会堂で行う、クラリネット、ヴァイオリン、ピアノによるアンサンブルは当日券千円で、少々余裕がございます。
そして、今年初めて11時からと14時から、大阪市役所市民ロビーで楽器体験イベントも行います。
お子さんが楽器に触れられる機会をつくらせていただきました。
色々とバラエティに富んだ「大阪クラシック」にお越しください。
(広報:h.i)
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