PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

第497回定期演奏会(1):ソリスト・山本浩一郎さんからのメッセージ


 
 昨日の朝日新聞夕刊に首席指揮者・井上道義のインタビュー記事が掲載されました。就任3年目となるシーズン開幕を前に意気込みを語っています。

 最初の演奏会は4月8日・9日に行われる定期演奏会。記事にもあるように、ソリストにシアトル交響楽団首席奏者の山本浩一郎さんを迎え、吉松隆/トロンボーン協奏曲「オリオン・マシーン」を取り上げます。

 1993年に初演された非常に新しい作品ですので、まだ聴いたことがない方も多いかもしれません。そこで、山本さんにどんな作品なのか、その魅力が伝わるようコメントをいただきたい、とお願いをしたところ、さっそくメッセージを送って下さいました!


 『吉松さん作曲のトロンボーン協奏曲「オリオン・マシーン」。
  20年以上前に書かれた作品。難易度が高いため、未だに演奏されることが多くない曲。
  僕個人としては音を並べる技術的なことより、作品の持っている底力に負けてしまわないことが重労働。
  
  そしてほかの協奏曲と異なるこの曲のユニークなところは...
  ときに船頭になり、ときにオーケストラの中のソロパートになり...(マーラーの3番のソロのような!)
  ビッグバンドのリードトロンボーン的なことをしたり、長い時間自前のカデンツァをお披露目したり。
  僕にとってとても忙しいコンサートになりそうです!

  素晴らしい大阪フィルとの定期公演、たぶん皆様以上に僕は楽しみにしております。4月8日・9日、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。             山本浩一郎 』
 

 メッセージにもあるとおり、この曲の聴きどころのひとつはカデンツァ。山本さんはどんな風に演奏されるのか、とても楽しみです。
 
 皆様のご来場をお待ちしております!


 
スポンサーサイト

| 未分類 | 22:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT