第505回定期演奏会(2)
一昨日放送の「NHKクラシック音楽館」、オーケストラはNHK交響楽団さんでしたが、大阪フィルが近々定期演奏会で演奏する曲目が取り上げられたということもあり、たくさんの反響をいただきました。井上道義のショスタコーヴィチへの愛情と共感が伝わってくるインタビューも見ごたえがあったのではないでしょうか。
このたびの定期演奏会が井上道義首席指揮者としての最後の定期演奏会となります。思えば就任披露となった第487回定期演奏会もショスタコーヴィチでした。広いフェスティバルホールの舞台が狭く感じるこちらの写真(撮影:飯島隆)!ホールの特性に合う作品を、ということにもこだわった井上道義、まさに狙い通りでした。
今回演奏するのは、ショスタコーヴィチの交響曲第11番と第12番。「1905年」と「1917年」、きょうだいのような作品二作でショスタコーヴィチの世界を満喫できる一夜です。どちらも楽章ごとに標題がついていますので、解説を参考にイメージをふくらませてお聴きいただくのもよし、予備知識なしに只々音に集中するのもよし、お楽しみいただければ幸いです。
チケットご予約は公演前日夕方6時まで、大阪フィル・チケットセンター(06・6656・4890)にて受け付けております!
このたびの定期演奏会が井上道義首席指揮者としての最後の定期演奏会となります。思えば就任披露となった第487回定期演奏会もショスタコーヴィチでした。広いフェスティバルホールの舞台が狭く感じるこちらの写真(撮影:飯島隆)!ホールの特性に合う作品を、ということにもこだわった井上道義、まさに狙い通りでした。
今回演奏するのは、ショスタコーヴィチの交響曲第11番と第12番。「1905年」と「1917年」、きょうだいのような作品二作でショスタコーヴィチの世界を満喫できる一夜です。どちらも楽章ごとに標題がついていますので、解説を参考にイメージをふくらませてお聴きいただくのもよし、予備知識なしに只々音に集中するのもよし、お楽しみいただければ幸いです。
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