東日本大震災チャリティコンサート開催決定!
まことに急ではありますが『東日本大震災チャリティコンサート』の開催が決定しましたので下記のとおりお知らせします!
プログラムはメインの「新世界より」以外はまだ決まっていません。 決定次第お知らせ致します。
日 時:平成23年4月7日(木) 午後7時00分開演
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:大植英次
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
曲 目:ドヴォルザーク交響曲第9番 ホ短調「新世界より」 ほか
料 金:全席指定2,000円
発売日:3月31日(木)
販売所:大阪フィルチケットセンター・・・06?6656?4890
ABCチケットセンター(ザ・シンフォニーホール内)06?6453?6000
電子チケットぴあ・・・0570?02?9999 (Pコード136?052)
ローソンチケット・・・0570?000?407 (Lコード54168)
上記のとおり チケットの発売は3月31日で、コンサートは4月7日です。これってあまりに急じゃない?と思われた方が多いと思います。 そうなんです、メチャ急なんです!
ただ、日々報道で伝えられるあまりにも厳しい被害状況を聞くに付け
私たちでしか出来ない何かを行動で表したい と思い、急を承知でチャリティコンサートを企画いたしました。
チケットの発売から開催まで1週間!というのは、興行界の常識から言って「ありえない!」のは承知しております。 もちろん「集客はどうでもいい。やることにこそ意義が有るんだ!」と乱暴な独りよがり的な発想で考えたのでもありません。
地震発生の翌日から大植監督は毎日電話で「何か行動を」、「あれこれ考えるよりもスピードが大事」、「早く早く!」と言い続けてきました。 監督は私たちの行動のはるか先を進んでいます。 既にドイツのハノーファでは22日に有志の音楽家を集めチャリティコンサートを行い、来月4日にはシュトゥットガルトでドイツ在住の日本人音楽家を集めたチャリティコンサートを行う準備をしております。 大植監督に背中を押されたからという訳ではありませんが、私たちも覚悟を決めて今回のコンサートを行います。 「こんな急でコンサートは成立しない。不可能だ!」 と言われるのなら、不可能を可能にすべく行動するだけです。

大植英次&大阪フィル(撮影:飯島隆)
チケット代金は2000円! ザ・シンフォニーホールで開催するコンサートとしては異例の料金設定ですが、これにはお願いがございます。 通常のコンサートのチケット代金との差額をぜひとも義援金として寄付していただきたいのです。 集まったお金は全額日本赤十字社を通して被災地へ送らせていただきます。 大植監督・大阪フィルはいつも以上に心を込めて演奏をさせていただきますので、どうかコンサートの企画趣旨をご理解いただき、ぜひとも会場に足をお運びください。
「何か行動をしたいけど、何をすれば良いのか・・・」 と思われている皆さま。
感動と貢献を同時に実感できるこの機会をどうぞご利用ください。
プログラムはメインの「新世界より」以外はまだ決まっていません。 決定次第お知らせ致します。
日 時:平成23年4月7日(木) 午後7時00分開演
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:大植英次
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
曲 目:ドヴォルザーク交響曲第9番 ホ短調「新世界より」 ほか
料 金:全席指定2,000円
発売日:3月31日(木)
販売所:大阪フィルチケットセンター・・・06?6656?4890
ABCチケットセンター(ザ・シンフォニーホール内)06?6453?6000
電子チケットぴあ・・・0570?02?9999 (Pコード136?052)
ローソンチケット・・・0570?000?407 (Lコード54168)
上記のとおり チケットの発売は3月31日で、コンサートは4月7日です。これってあまりに急じゃない?と思われた方が多いと思います。 そうなんです、メチャ急なんです!
ただ、日々報道で伝えられるあまりにも厳しい被害状況を聞くに付け
私たちでしか出来ない何かを行動で表したい と思い、急を承知でチャリティコンサートを企画いたしました。
チケットの発売から開催まで1週間!というのは、興行界の常識から言って「ありえない!」のは承知しております。 もちろん「集客はどうでもいい。やることにこそ意義が有るんだ!」と乱暴な独りよがり的な発想で考えたのでもありません。
地震発生の翌日から大植監督は毎日電話で「何か行動を」、「あれこれ考えるよりもスピードが大事」、「早く早く!」と言い続けてきました。 監督は私たちの行動のはるか先を進んでいます。 既にドイツのハノーファでは22日に有志の音楽家を集めチャリティコンサートを行い、来月4日にはシュトゥットガルトでドイツ在住の日本人音楽家を集めたチャリティコンサートを行う準備をしております。 大植監督に背中を押されたからという訳ではありませんが、私たちも覚悟を決めて今回のコンサートを行います。 「こんな急でコンサートは成立しない。不可能だ!」 と言われるのなら、不可能を可能にすべく行動するだけです。

大植英次&大阪フィル(撮影:飯島隆)
チケット代金は2000円! ザ・シンフォニーホールで開催するコンサートとしては異例の料金設定ですが、これにはお願いがございます。 通常のコンサートのチケット代金との差額をぜひとも義援金として寄付していただきたいのです。 集まったお金は全額日本赤十字社を通して被災地へ送らせていただきます。 大植監督・大阪フィルはいつも以上に心を込めて演奏をさせていただきますので、どうかコンサートの企画趣旨をご理解いただき、ぜひとも会場に足をお運びください。
「何か行動をしたいけど、何をすれば良いのか・・・」 と思われている皆さま。
感動と貢献を同時に実感できるこの機会をどうぞご利用ください。
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