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第448回定期、初日レポート

第448回定期演奏会、初日が終わりました。 

シンフォニーホールのサイン

"古典シンフォニー"、モーツァルトピアノ協奏曲20番、カンタータ "アレクサンドル・ネフスキー" と盛りだくさんのプログラムに、はじめは 「何でプロコフィエフの間にモーツァルトなんかわからへん!」 と不審そうに言っていたお客様も、帰る時には 「めっちゃラッキー、得した感じやわ」 と喜んで帰って行かれました。
これ、少なからず初日ご来場のお客さまの開演前の声だったように思います。
古典シンフォニー と モーツァルトのピアノ協奏曲、並べてみると合うんです。
また、プロコフィエフのカンタータと云うだけでどんなのが出てくるのかと思うのに、曲のタイトルが "アレクサンドル・ネフスキー" て言われても???  しかし聴いてみると、凄くわかりやすいメロディーに思わず「良かった!」。 この曲、映画音楽なんです、戦闘シーン満載の。
字幕も映りますので、ロシア語上演でもちゃんとわかります。


プログラムはプロコフィエフの "古典シンフォニー" からです。
 
 リープライヒの横でコンマス・長原幸太、楽譜に書き込み中。 ゲネプロより ↓
 指揮するマエストロ

続いてモーツァルトのピアノ協奏曲第20番。 注目のソリスト、ピョートル・アンデルシェフスキの登場です。

 ゲネプロの間、片時も楽譜を離さず見ています。 ゲネプロより ↓
 アンデルシェフスキ登場

 アンデルシェフスキからも気になった点はマエストロに確認します。 ゲネプロより ↓  
 打ち合わせ中の二人

後半のプログラムは演奏機会の少ない曲、プロコフィエフのカンタータ "アレクサンドル・ネフスキー" です。
合唱団は大阪フィルハーモニー合唱団とザ・カレッジ・オペラハウス合唱団の混成チーム。

 慣れないロシア語上演で、練習は本当にきつかったと思います。 ゲネプロより ↓
 厳しい練習に耐えた合唱団

ソリストは小山由美さん。日本を代表するアルトです。この曲を歌った経験をお持ちです。

 最初から登場し、自分の出番をステージで待ち、見事に歌いあげます。ゲネプロより ↓
 日本を代表するアルト小山由美

この曲の見どころの一つが1stヴァイオリンの後ろに位置した打楽器チームの活躍です。
 大活躍の打楽器チーム

演奏終了と同時には拍手喝采です  やりたいことをきちんと伝え、当たり前のようにオーケストラをコントロールしていたマエストロ・リープライヒにはブラヴォーです  オーケストラはすごく自然な形でゴールに向かって疾走していました。

終演後は楽屋口でマエストロとソリストのサイン会が行われました。
二人が並んだ光景、絵になりますね。
 絵になる二人

こんな感じで定期演奏会初日は大盛況のうちに終わりました。
ご存知のように定期演奏会はもう1日ございます。
ぜひともこの盛りだくさんの演奏会をライブで体験してください。
リープライヒとアンデルシェフスキ、二人の天才が作り出す音楽に触れてください。
絶対満足していただけるはずですから。

 『第448回定期演奏会』 
 日 時:5月20日(金)19時開演(18時開場) 
 会 場:ザ・シンフォニーホール
 指 揮:アレクサンダー・リープライヒ
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 独 奏:ピョートル・アンデルジェフスキ(ピアノ)
     小山由美(アルト)
 曲 目:プロコフィエフ/古典交響曲ニ長調 作品25
     モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
     プロコフィエフ/カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」作品78
 料 金:A席6000円、B席5000円、C席4000円  S席、D席は売り切れ
 ※当日券は17時半から発売いたします。
 ※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
 
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