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1stヴァイオリン8型の大阪フィルが作り出すサウンドは・・・

「いずみホール特別演奏会~ウィーン古典派シリーズⅣ」は盛況のうちに終了致しました。   ご来場頂きました皆さまには、改めて御礼申し上げます。

1stヴァイオリン8型の大阪フィルによる“英雄”、いかがでしたでしょうか?
マエストロ延原武春とのコンビでお届けしているこのシリーズも4回目を数え、ベートーヴェンのシンフォニーも奇数番号に入ってまいりました。 ‘ザ・シンフォニーホール’と並んで関西のクラシック音楽の殿堂とも言える‘いずみホール’。 普段なら大阪フィルはサイズが合わないので使えないのですが、このシリーズは‘いずみホール’で演奏出来る・・・。 とても楽しみです

 いずみホールでの1stヴァイオリン8型の大阪フィル ゲネプロから 
大阪フィルとマエストロ

このシリーズのもう一つの楽しみは、大阪フィルのトップ奏者がソリストを務めるモーツァルトのコンチェルト。
今回はフルートの野津臣貴博によるフルートコンチェルト第1番です。
ゲネプロでマエストロはホールの響きをチェックしながら指揮。 客席に下りたり、周囲をきょろきょろしながらオーケストラとのバランスを考えてソリストの立ち位置を考えています。
その甲斐あって、本番はオーケストラとの呼吸もぴったり  野津がとても楽しそうに吹いていたのが印象的でした。 そして、お客様から熱い拍手を頂きました。

 フルート野津とマエストロ  ゲネプロから
野津とマエストロ

楽器の並び方は1stと2ndのヴァイオリンが向き合ういわゆる対抗配置。 極力ヴィブラートを抑えた古楽奏法にメトロノームの速度記号に忠実なマエストロのスタイル。 とくに古楽器を使用している訳ではありませんが、ティンパニーだけはクラシカルなものを使用。 これが雰囲気を出していました。
いつもの大阪フィルからは想像もつかないようなサウンドを引き出すマエストロ。 マエストロのイメージを形にした大阪フィルのメンバー。 この信頼関係が続く限り、これまで以上のスリリングな演奏を届けられると思います。
“英雄”終了と同時に熱い熱い拍手喝采を頂きました。 そしてアンコールはこのシリーズではすっかりお馴染み、バッハのアリアでした。 

「いずみホール特別演奏会」はまだまだ続きます。 次回は“運命”。それに、“軍隊”とモーツァルトのクラリネットコンチェルト・・・。 
とてもたくさんのコンサートを開催している私たちが言うのも何ですが、このシリーズは他とは明らかに違う大阪フィルが聴けます。 一人でも多くの方にコンサートに足を運んで頂きたいですね。 次回は9月15日です。 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
マエストロ延原武春にブラヴォー!

 『いずみホール特別演奏会~ウィーン古典派シリーズⅤ』 
 日 時:9月15日(木)19時開演(18時半開場) 
 会 場:いずみホール
 指 揮:延原武春
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 独 奏:ブルックス・トーン(クラリネット)
 曲 目:ハイドン/交響曲第100番 ト長調「軍隊」Hob.I:100
     モーツァルト/クラリネット協奏曲 イ長調K.622
     ベートーヴェン/交響曲第5番 ハ短調「運命」作品67
 料 金:A席5000円 B3000円 
 ※チケット取扱い/大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
          いずみホールチケットセンター 06-6944-1188
          電子チケットぴあ       0570-02-9999
 ※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
 

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