PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

第450回定期演奏会は終了しました!

第450回定期演奏会」2日目にご来場頂きました皆さま、ありがとうございました。 

熱い声援を頂き、大植監督もオーケストラのメンバーも感動的なステージを皆さまと共有出来たと思います。
最後の“ばらの騎士”が終わった後の拍手喝采は凄かったです。  
監督のいつにも増した誇らしそうな表情からも、納得の演奏が出来た事を確信しました。
お聴きになられた皆さま、いかがでしたでしょうか?

 前日が日本初演の“メリー・ワルツ” 2日目ゲネプロから
 “メリー・ワルツ”2日目ゲネプロ風景


“メリー・ワルツ” に始まり “ばらの騎士” に終わる今回のプログラム。
キーワードは「ワルツ」でした。 
“メリー・ワルツ” と “ばらの騎士” はそのままスバリですね。 他の2曲はと言うと・・・
トリプルコンチェルトの「3」、ラヴェルのピアノ協奏曲2楽章は3/4拍子 
ワルツのリズム「3」にこだわりました。
監督が語ります 「曲を決めたのは震災の前ですが、こんな時だから少しでも元気が出るようにと願いを込めて演奏しました。 しかもすべて長調の曲。 明るい気持ちになっていただけたのならこちらも嬉しいです」 

 ビオラパートバックに指揮する監督 
 ビオラパートと監督

ベートーヴェンの「トリプルコンチェルト」のソリスト、我等がコンマス長原幸太とチェロの趙静は旧知の間柄。
練習の時から息はぴったりです。 言葉を交わさなくとも、アイコンタクトでわかります。

 長原幸太と趙静

監督は大曲を振って評価される事が多いですが、実は協奏曲を合わせるのもとても上手。
ピアノトリオとオーケストラを合わせるという難易度の高い「トリプルコンチェルト」もお手の物です
 
 ソリストを見ながら指揮する監督。左は2ndヴァイオリン田中美奈。 
  指揮する監督

ラヴェルのピアノ協奏曲。 この曲、意外にも金管楽器の編成は小さいのです。 ホルン2本、トランペット1本、トロンボーン1本、チューバなし。  ホルンの藤原のソロ、輝いていたと思います。 

 右 1番を吹く藤原雄一
 ラヴェルのホルンパート
 
この日も監督は全身を使って指揮をしていました。 指揮者ってつくづくアスリート級の体力が必要だと実感しました。 ジェットコースターのような、メリーゴーランドのような指揮に、メンバーは研ぎ澄まされた集中力で臨みます。

 監督の指揮は視覚的にも楽しいです。 ゲネプロから
指揮する監督
 
監督は練習やゲネプロの休憩時間も休みません。 誰かと打ち合わせをしたり、メンバーと談笑したり。
チェロのメンバーと歓談している監督を発見しました。
 
 左から庄司拓、松隈千代恵、近藤浩志、エキストラ上森さん。
 チェロパートと歓談する監督

客演コンマスの田野倉雅秋さんと打ち合わせをしている監督。 トップサイドに座り、身振り手振りで語ります。

 客演コンマス田野倉さんと監督

低弦セクションと打ち合わせをする監督。 監督後ろ向きでごめんなさい。

 左から、監督、コントラバス新真二、チェロ近藤浩志、チェロエキストラ上森さん 
 メンバーと打ち合わせする監督

さらに監督とメンバーの打ち合わせは続きます。  

 客演コンマス田野倉雅秋さん、コントラバス新真二、チェロエキストラ上森さん、監督
 メンバーと打ち合わせする監督

揺れ動く大植監督ならではの“ばらの騎士”を聴いていて少しセンチな気分になりました。 この演奏は昨日今日の関係では出来ないものです。 この9年の集大成と言えるものではなかったでしょうか。
だからこそ、このコンビの現在の演奏を多くの人に聴いてもらいたい・・・。
真夏の大植祭り は始まったばかりです。 週が変われば「チャイコフスキーセレクション」の1回目。 そのあとに大曲マーラー4番。 聴き逃せないコンサート目白押しです。 
ファイナルシーズンの大植監督を記録と記憶に残すべく事務局も徹底的に追いかけ、ブログやツイッターを駆使して皆さまにその模様をお届けいたします。 どうぞご期待ください。

監督は座る間もなくお客さまの待つ楽屋口に向かいました。 サイン会の始まりです。
いつもと変わらず、ファンの皆様を大切にする監督の姿は輝いていました
そして監督を囲む皆さまも最高の笑顔でした

 サイン会での監督

どうかこれからも大植監督と大阪フィルをよろしくお願い申し上げます。

スポンサーサイト

| 定期演奏会 | 05:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT