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「音楽宅急便」、とても素敵なコンサートでした。

宅急便でお馴染み、クロネコヤマトのヤマトグループが主催する「クロネコファミリーコンサート 音楽宅急便」は、おかげさまで大盛況のうちに終了致しました。
「本物の良い音楽を、年齢や地域を超えてすべての人にお届けしたい」との思いから始まったこのコンサートも26年目を迎え、すっかり定着しました。  「音楽宅急便」という名称、素敵ですね

会場には‘音楽宅急便’の看板が

プログラムはとても魅力的。 年齢を超えて届けたいというコンサートの企画趣旨からも、西成と此花の少年少女合唱団とオーケストラとの協演あり、朗読付きの音楽物語あり、会場の楽器持参のちびっことの合奏あり、本格的なオーケストラ演奏ありといった本当に誰もが楽しめるコンサートです。
プログラムの最後に演奏したのはレスピーギも“ローマの松”。
下の写真には写っていませんが、最終楽章途中からオルガン席の上手、下手にトランペットとトロンボーンのバンダを配置しての大音量迫力十分のオーケストラサウンドに、普段あまり生でクラシック音楽を聴いた事のないちびっこたちは目を丸くしていました 

“ローマの松”演奏風景

この日のマエストロは飯森範親さん。 大阪フィルを振って頂く機会も多くオーケストラのメンバーのことも良くご存知です。 指揮だけでなくマイクパフォーマンスもお上手。 この日は音楽物語“つるのおんがえし”のためにナレーションと司会を別の方にお願いしていました。 その方とは・・・

指揮するマエストロ

テレビでお馴染み、朝岡聡さんです。 クラシック通としても知られる朝岡さん、随所にその博識ぶりが垣間見えます。 
“つるのおんがえし”は、オーケストラとお話による音楽ファンタジーということで、作曲家の和田薫さんのとても美しい曲と、新井鷗子さんの物語構成が上手く絡み合い、素晴らしい音楽物語に仕上がっていました。
朝岡さんのナレーション、さすがです。 子供向けだろうと思っていましたが、最後はとても美しい音楽の効果もあり、切なくなりました 

司会とナレーションは朝岡聡さん

それにしてもマエストロ、絵になります。 この指揮のポーズなんか「のだめカンタービレ」の千秋真一そのままですよね。 良く知られていることですが、千秋真一役の玉木宏に指揮指導したのはマエストロ。 似ているのは当たり前なんですがね

次回マエストロと一緒になるのは、8月4日の新音フロイデ合唱団のモーツァルト「レクイエム」です。 このタイミングで演奏するモーツァルト「レクイエム」。 とても意義深いものがあります。 合唱団の皆さん、練習頑張ってくださいね! マエストロと大阪フィル、そして新音フロイデ合唱団の皆さんで震災でお亡くなりになられた方の魂を鎮める、文字通り最高の「レクイエム」を演奏しましょう!

指揮するマエストロ2

アンコールは“ふるさと”と“ラデッキー行進曲”。 
コンサートの途中、ソワソワ・ペチャクチャしていたちびっこも最後は大喜びでした。
ロビーでは 黒猫 がお客さまをお見送りです。
このコンサートをきっかけにクラシック音楽の良さに気付いて頂けたなら、これほどうれしい事はありません。
機会がありましたら、大阪フィルの演奏会にまた足をお運びください。
どうも有り難うございました。

黒猫のぬいぐるみ
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