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大阪フィルの間(#445ver.)

「奏者に突撃インタビュー企画」今回は第445回定期演奏会のプログラムでご紹介したセカンド・ヴァイオリンのこの2人です♪

♪キュートなママさんヴァイオリニスト、セカンドヴァイオリンの近藤 緑(こんどう みどり)です↓
兵庫県西宮市に生まれの近藤は、幼少の頃からピアノを習い始めるもののあまり好きになれずにいました。そんな時、ベートーヴェンのロマンスを聴く機会があり、ヴァイオリンの音色があまりに美しく、聴いた瞬間に“これやっ!”と思い、親を説得した末、中学校1年生よりヴァイオリンを習い始めたそうです。そのままヴァイオリンにのめり込み、京都市立堀川高等学校音楽科、相愛女子(現・相愛)大学器楽科を卒業し、大阪フィルへ入団しました。大阪フィル暦37年の大ベテランです
   近藤緑

長い大阪フィル暦の中でも忘れられない経験はやはり、35年前に行ったヨーロッパ公演で、ブルックナーのお墓参りと、聖フローリアン教会で演奏した交響曲第7番の楽章間で鳴り響いたあの鐘の音とのこと。・・・そして同じヨーロッパ公演中の演奏会終了後、楽屋に忘れ物をしてしまい、走って取りに戻っていると、すれ違った朝比奈先生から「どうしたんだ?」と呼び止められました。近藤は急いでいた焦りから「忘れ物したんですっ!バス止めといてください!Bバスです!!」と言い捨てて走りました。朝比奈先生はちゃんとBバスを止めて待っていてくださったそうです。(近藤さん、大物です・・・)そんな近藤は朝比奈先生と自宅が近く、近所にある阪急オアシスというスーパーでよくお会いしたそうです。
大の映画好きの近藤、お勧めの映画は「カサブランカ」と「最後の忠臣蔵」。時代劇や歴史物を好む暦女です♪(歴史関係のクイズも得意とのこと)娘さんと2人でケミストリーの大ファンで、チケットが取れさえすれば広島や九州までライブに行くそうです。趣味はパッチワークというかわいい近藤でした♪

♪情熱的でちょっとシャイなヴァイオリニスト、セカンドヴァイオリン・トップ奏者の佐久間聡一(さくま そういち)です↓
山形県生まれのB型おとめ座、いつもセカンドヴァイオリンの1プルト目に座っている、長い顔がトレードマークの佐久間は、幼少の頃からヴァイオリンを習い始め、高校までは普通科、桐朋学園大学へ進学。桐朋学園オーケストラのコンサートマスター、新日本フィルハーモニー契約団員を務めたのち、2008年、大阪フィルハーモニー交響楽団に2ndヴァイオリントップ奏者として入団しました。
大阪フィルに入団してからのハプニングをきいてみると・・・「よくあたるのに牡蠣が大好きで、本番前日に大あたりが来てしまい、ストッパ(下痢止め)と紙おむつで本番を乗り切りきったこと。「パリのアメリカ人」には2ndヴァイオリンのソロがあって、“よっしゃー”と思って弾いたら、コンマスの長原くんが本番だけ僕のソロを一緒に弾いて、彼の音ばかり聴こえていたこと。指揮者のオリヴァー・ナッセンのスラックスが、練習中に目の前で破れたことです。」
カメラを向けるとご覧のようにキメ顔・・・
    キメ顔佐久間
マイブームをきくと、「珍しい作曲家の曲を聴くことです。まだまだ知らない曲が無限とあります。最近のお気に入りはアレンスキーの曲と、シベリウスのソナチネです。12月に聴きに行ったドイツ・カンマーフィルの演奏に刺激され、演奏スタイルを少し変えてみました。気付いてくれたかしら?その時のコンサートマスターのダニエル・ツェペックが前々から好きで、日本でも有名になりつつあるので、是非、僕と併せて注目してください。」
そして、休日の過ごし方は・・・?
「妻と娘に叱られながらゴロゴロします。家事のお手伝いをしても「しない方がはかどる。」とあしらわれます。以前インターネットのオークションサイトで、ヴァイオリンの名器カルロ・ベルゴンツィが3万円で出品されていたことがあるので、ストラディバリウスが誤って1万円で出品されていないかチェックしています。」
と非常にユーモアのセンスがあります…?

大阪クラシックや演奏会へお越しの際には、個性溢れるセカンド・ヴァイオリン・パートにご注目してみてください♪

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