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「復活」 練習、始まりました!

昨日は「第8回津山国際総合音楽祭」で演奏するマーラー交響曲第2番「復活」の練習でした。

今回のマエストロはこの大曲「復活」を得意とされる小松長生さんです。
大阪フィルとは約20年ぶりの共演となります。

マエストロは「皆さま、お久しぶりです!」と元気にそして笑顔で指揮台に立たれました。
大阪フィル会館のある岸里のお隣の駅、花園町とご自身の関係を話しメンバーから笑いを引き出すあたり、掴みは十分です  すっかり雰囲気はなごみました。 

明るいマエストロ

「先にポイントになる個所だけやらせて下さい。 あとで通しますので」と話すマエストロは、5楽章のバンダが吹く少し前から振り始めました。

指揮するマエストロ

これにはバンダ(別働隊)のメンバーは大慌て。 しばらく余裕があると思っていたようです。 金管のバンダメンバーをまとめるのはトランペットの篠崎孝(正面右)です。 もっとこう吹こう!と明確な指示が飛んでいました。

バンダのメンバー

「復活」の場合バンダ位置から指揮者は見えません。 そこで奏者はモニター画面を見ながら演奏する事になります。 こんな感じですね。

モニダーで指揮を確認します

「復活」でとても重要な役割をする楽器(もちろん全ての楽器が重要なのですが)のひとつにパーカッションがあります。 静寂から最強音まで楽器を叩く(鳴らす)奏者。 これは大地が震え墓穴が開くシーンを描いており、迫力満点です!

パーカッション見せ場十分です

今回のコンサートマスターは首席客演コンマス崔文洙、2ndヴァイオリンのトップは田中美奈です。 文字どおり大阪フィルの生命線ともいえるヴァイオリンパート。 本日も良いんじゃないでしょうか 
  
ヴァイオリン最前列
  
特に崔文洙の果たす役割は相当なものがあると思います。 共演機会の少ないマエストロや、特別な奏法などを要求されるケースなどは、経験豊富な崔はとても心強いです (おそらくマエストロにとっても)。 本番も頼りにしてます!

コンマスは首席客演の崔文洙

随所に曲へのこだわりが感じられたマエストロの練習です。 
さすがは東京大学出身という異色の経歴を持つマエストロ。 マエストロのホームページをのぞくと曲に対するこだわりのエッセイが多数あります。 もちろん「復活」も・・・。
読むと、深いですね。 「ふむふむ、なるほどそういう事だったのか」となること請け合いです。  マエストロ、本番よろしくお願いします。

マエストロ、本番よろしくお願いします!

オーケストラは本日、津山へ移動して午後からオーケストラ練習。 そして夜は合唱団との練習です。
そして日曜日の14時、津山文化センターに「復活」のサウンドが響き渡ります。  
残念ながらチケットは既に全席ソールドアウトの模様です。 さすがです  

大阪フィルにとっても久しぶりの「復活」の模様は、後日当ブログで報告させて頂きます。
そうそう、大植監督の最終3/31にこの「復活」を振って欲しいという声も多いです。
「復活」に始まって「復活」に終わる、ですか・・・。
そういう意味でも特別なプログラムですね。

津山の皆様、感動的な「復活」、どうぞご期待ください

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