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マエストロ・エリシュカ氏、素晴らしいです!

ラドミル・エリシュカ氏の練習が始まりました。
「第452回定期演奏会」は今月5日、6日、ザ・シンフォニーホールで行います。

‘世界の巨匠’でありチェコの誇る至宝、またドヴォルザーク協会の会長でもあるラドミル・エリシュカ氏とは3年ぶりの共演となります。

この日、12時過ぎに大阪フィルハーモニー会館に現れたエリシュカ氏、顔色も良くとても元気な様子。 
これはマエストロの気力体力ともにベストな状態で、最高の「我が祖国」が聴けそうですよ。

まずはマエストロ、メンバーの前でご挨拶です。 
「前回の演奏の事ははっきり覚えてます。 本当に素晴らしい“グラゴールミサ”でした。 国に帰ってあの時の録音を私の友人に聞かせたところ、皆驚いていました。 「これは本当に日本のオーケストラが演奏したのか。 素晴らしい!」と・・・。 だから今回の“我が祖国”もとても楽しみにしています。」

挨拶するマエストロ

「我が祖国」は全6曲の連作からなる交響詩。
練習は第1曲「ヴィシェフラド」(高い城)から。 この曲の冒頭、吟遊詩人役のハープ2台のソロから始まります。 ハープの横から撮影していたため2ndが全然写っていません。 ごめんなさい。
 
 手前 今尾淑代、奥 エキストラ奥田季子さん
物語り全体の語り部、吟遊詩人訳のハープ

マエストロはチェコ語で練習するためどうしても通訳が必要になります。 初めメンバーは何となくやりにくいものを感じながらでしたが、途中から分かり合ってきたようですっと流れていくようになりました。

  テンポを示すマエストロ

そうすると今までとは違い明らかに音も変わり始めます。
それは今までに大阪フィルであまり聞いたことの無い音です。

指揮するマエストロ

 メンバーは口をそろえて「ほんま元気やな。 前より元気なん違う?」と話しています。
今年80歳。 ‘巨匠’と呼ばれる領域に入っても、まだまだ円熟期をキープし続けてているマエストロです。

指揮するマエストロ

2009年、NHK交響楽団と演奏した「我が祖国」は、その年のファンが選ぶN響年間ベストプレイに選出されたほどで、大評判になりました。
「プラハの春」音楽祭のオープニングでも演奏され、チェコの人にとっては特別な思いの曲「我が祖国」。 マエストロにとっても思いは同じです。 大阪フィルとは2008年、ヤナーチェク「グラゴールミサ」以来のマエストロとの共演です。 
今回の定期演奏会、名演が誕生しそうな予感がします。 どうぞご期待下さい。

チケットはまだ余裕がありますよ。 ぜひライブでお聴き下さい!

452回定期演奏会ポスター

 『第452回定期演奏会』 
 日 時:10月5(水)、6(木)19時開演(18時開場) 
 会 場:ザ・シンフォニーホール
 指 揮:ラドミル・エリシュカ
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 曲 目:スメタナ/交響詩「我が祖国」
 料 金:A席6000円 B5000円 C席4000円 D席は売り切れ
 ※当日券は17時半から発売いたします。
 ※25歳以下の学生と60歳以上のお客さまは、開演30分前に当日券が有る場合はお一人様1000円でご入場頂けます。学生の方は学生証を、60歳以上の方は身分を証明できるものをご提示ください。
 ※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
 
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