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本日、神戸で「かんでんクラシックコンサート」です!

昨日は「かんでんクラシックコンサートin神戸」の練習でした。

このコンサートは公募による抽選で当選者が決まるコンサート。
当たった方は本当ラッキーだと思います。 コンサートは本日19時から神戸国際会館です。 当選された皆さま、ご来場をお待ちしております。

このコンサートのマエストロは円光寺雅彦さんです。
私たちとは共演の機会がとても多いマエストロ、メンバーとも分かり合っています。
マエストロは話も上手なので学校公演や子供向けのコンサートを振って頂くことも多いのですが、やはりなんといっても最近では、今年の「3月定期」のフランク“交響曲ニ短調”の圧巻の演奏に尽きるのではないでしょうか。
東日本大震災 の直後で騒然としている中、音楽のチカラを私たちに気付かせて頂いた渾身の演奏でした。

今回、メインで演奏するのはストラヴィンスキーのバレエ組曲“火の鳥”(1919版)。

指揮は円光寺雅彦さん

他には、モーツァルトの歌劇「劇場支配人」、ラフマニノフ“ピアノ協奏曲第2番”、フォーレ組曲“ペレアスとメリザンド”というプログラム。
なかなかバラエティに富んでいて興味深いプログラムだと思います。

ラフマニノフを弾くのは人気のピアニスト、菊池洋子さん。

ラフマニノフ演奏風景

菊池洋子さんといえば、14日にいずみホールの‘リストのシリーズ企画’でリストやシューマンの大曲を1852年製のエラール・ピアノで弾かれたばかりのはず。 
たしか昨年もいずみホールで、ショパンをプレイエル・ピアノで演奏されていました。
作曲当時のオリジナルピアノを使用して演奏するというスタイルが印象に残っています。
今回は通常の(現代の)ピアノでの演奏です。
練習では大阪フィル所有のスタンウェイを弾かれていました。

ピアノ独奏は菊池洋子さん

菊池洋子さんのピアノは、繊細なタッチで綺麗な音色という印象が強かったのですが、この日のラフマニノフは1楽章冒頭からとても力強いものでした。
ラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”といえば、‘のだめカンタービレ’のイメージが強いのですが、これってもう古いですかね   いずれにしても名曲であり、人気の曲である事に変わりはありません。
彼女もこれまでに何度も演奏された事でしょうね。

菊池洋子さんの力強いピアノ

マエストロの練習はさくさく進みます。 
指揮者とオーケストラの間に信頼関係が有れば、大きな音が欲しい時に大きく指揮棒を振らなくてもオーケストラは反応する。 そんな当たり前の事をマエストロの練習を見ていて再認識いたしました。
本番の“火の鳥”が楽しみです!
私たちは今年、ウルバンスキで(1945年版)を演奏したばかり。 
今回演奏する比較的演奏機会の多い(1919年版)と比較して聴いてみたいと思います。
 
マエストロ、本番よろしくお願いします!

練習終了後に菊池洋子さんにお聞きしました。

大阪フィルについて

大阪フィルさんとはこれまでに何度もやらせて頂いております。 昨年、大植さんと京都で演奏したショパンの2番のコンチェルト以外にも、モーツァルトの20番、ラヴェルの左手など・・・。 互いにしっかりと信頼関係が築けていると私は思っているので、私のピアノをがっちりと受け止めてくれると安心しています。 一緒に演奏出来る事がとても楽しみです。

ご来場のお客様にメッセージをお願いします。

会場となる神戸国際会館こくさいホールは初めて演奏する会場です。 新しいホールで弾く時は、全国どこでもそうですが、楽しみと不安の両方入り混じった気分です。 明日弾くラフマニノフの協奏曲第2番は人気の曲だけあり演奏機会の多い曲ですが、初めてのホールでどのようにお客さまに聴こえるのかドキドキしますね。 せっかくお越しいただくので、お客様には楽しんで聴いて頂けると良いのですが(笑)。  

  楽しんで頂けたら嬉しいです!

このコンサート、一般の方の入場は出来ません。
“火の鳥”ではありませんが同じストラヴィンスキーの“春の祭典”が聴けるコンサートはあります
勘の良い皆さま、何が言いたいかお判りですよね

 『第455回定期演奏会』 
 日 時:2月16(木)、17(金)19時開演(18時開場) 
 会 場:ザ・シンフォニーホール
 指 揮:大植英次
 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 曲 目:ベートーヴェン/交響曲第6番 へ長調「田園」作品68
     ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」
 料 金:A席6000円 B5000円 C席4000円 D席は売り切れ
 ※17日の公演は残席僅かなため、補助席も販売しております。
 ※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
 

17日のチケットは残り本当にわずかです。 また16日もここに来て動いています! 
大植監督が監督としてラストの定期演奏会。 
監督の勇姿を目に耳に焼き付けてください     
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