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びわ湖ホールに響く 「フロイデ!」

先日の「スペシャルライブ~吹奏楽meetsオーケストラ」を大盛況のうちに終えたオーケストラは、いよいよ年末「第九」シリーズに突入致しました。

今シーズン最初の「第九」は、恒例の「KEIBUN第九2011」。
株式会社しがぎん経済文化センター主催の「第九」で今年で27回目。
大阪フィルは第8回目からずっとお招きを頂いております。

今ではびわ湖ホールで行う「KEIBUN第九」と云う名前ですっかり定着しており、今回もチケットは完売となっています。

チケットは完売!

びわ湖ホールと云えば‘琵琶湖’。 
ホールの前が遊歩道になっており、その向こうは琵琶湖です。
ホールホワイエからの眺めです  
いやー癒されます!

ホワイエから見える風景

今年の「KEIBUN第九」を指揮するのは金聖響さん。
14時からゲネプロが始まりました。
まずは合唱団との合わせになりますが、合唱団凄い数です
全部がステージに乗るとこんな感じです。
オペラも普通に出来るステージでこの存在感。
合唱団の人数が集まらず困っておられるところが多い中で298人。 
立派なものです。

オーケストラと合唱団、演奏風景

ソプラノパート、登録では96人とか。 キーも高く、技術的にも難しい「第九」。
とても楽しそうに聴こえましたよ。

ソプラノの皆さま

テノール46人、バス47人。 ほぼ人数が揃っています。
女声に比べると人数は少ないですがしっかり歌われていました。

テノール、バスの皆さま

アルトは109人ですか。 1パートで100人越え。 凄いですね。
皆さまの声、ちゃんと聴こえていましたよ。

アルトの皆さま

合唱団の人数がこれだけ増えたのは、この人のせいでしょうか。
「金聖響さんの指揮で第九を歌いたい!」と云う人が多いという事でしょうね。

淀みなく流れるマエストロの「第九」。

「第九」を指揮するマエストロ

本日のソリストのご紹介です。
ソプラノ高嶋優羽さん、メゾソプラノ小林久美子さん、テノール二塚直紀さん、バリトン キュウ・ウォン・ハンさんの4名です。
皆さま、大合唱団に負けない力強いソロを聴かせて頂きました。

4名のソリスト

パーカッションのリズムを意識しながら合唱をチェックするマエストロ。
一気にフィナーレに向かって駆け抜けて行きました!
客席からは拍手喝采、そしてブラヴォー!の嵐。
合唱団、大健闘です。 拍手は止まず、最後は合唱団が全員で「有難うございました!」とお辞儀をして終了しました。

指揮するマエストロ

「第九」の前に演奏されたのは、武満徹「弦楽のためのレクイエム」
この曲をカップリングで演奏される機会は少ないのではないでしょうか。
しかし東日本大震災の今年、この選曲はナイスだったと思います。
お客様は最後、曲が終わったのが判らなかったからでしょうか、結果的にはマエストロが指揮台を下りるまで拍手がおこらなかったのがレクイエムっぽくて良かったですね。

管楽器も合唱団もいないとこんな感じに

今日の演奏会もコンサートマスターは長原幸太。
ベートーヴェン「第九」はもちろんですが、こういう武満徹のような曲は長原の安定感が断然光ります!
大阪フィル自慢の弦楽アンサンブルを楽しんで頂けたと思います。

大阪フィル自慢の弦楽アンサンブル

「KEIBUN第九2011」は終了致しました。
関係者の皆さま、有難うございました。

オーケストラは18日は兵庫県の三木で「第九」。 
これから年末まであっという間に過ぎてゆくのでしょうね。
年末の大植監督の「第9」まで一気に私たちは駆け抜けていきます!
ご声援よろしくお願い致します。

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