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ザ・シンフォニーホールに唱歌が鳴り響きました!

この日、オーケストラは毎年この時期恒例となったザ・シンフォニーホールの「NEW YEAR CONCERT おおさか2012」に出演しました。

04年から続いている演奏会です

大阪フィルOBで指揮者として活動する傍ら、学校唱歌や愛唱歌などの歌の教室「唱歌の学校」を開校する泉庄右衛門さんが中心となって開く演奏会です。
“どこかで春が”、“花”、“鯉のぼり”、“我は海の子”、“もみじ”、“村祭り”、“冬景色”、“スキー”、“早春賦”、“故郷”を歌う合唱団と一緒に演奏するオーケストラ。 
唱歌で綴る四季ですね。
今となってはなかなか耳にする機会がない名曲の数々、凄く新鮮でした。

指揮する泉庄右衛門さんは大阪フィルOBです

もちろん「魔弾の射手」序曲や、「スラブ舞曲」やワルツやポルカ、そしてアンダーソンの曲も演奏し、お客様には大変喜んで頂けたと思います。 
いつもの大阪フィルのお客様とは違う感じで、その方たちに私たちの演奏を聴いて頂けたのとても良い機会でした。

クラシックから唱歌、カンツォーネまで

「唱歌の学校」で教えられている泉規子さんのカンツォーネもありました。
クラシックから唱歌、カンツォーネまで。 
オーケストラとしてはいつもと違う経験が出来ました。
歌心みたいなものはこう云う曲を演奏を通して身に付くものかもしれませんね。
本日のコンサートマスターは渡辺美穂さん。
バラエティに富んだ演奏会をしっかりリードされていました。

演奏会の最後に指揮者の泉庄右衛門さんがお客さまにお話されました。

「大阪フィルの大先輩でもあり、日本を代表する偉大な作曲家・大栗裕さんが亡くなって30年になり、記念演奏会を開くことになりました。 私も指揮をしますし、「唱歌の学校」合唱団も出演します。 ぜひ来てください!」

大栗裕といえばすぐに思い出すのは「大阪俗謡による幻想曲」ですが、それ以外にもたくさんの曲を作られています。 大阪フィルのホルン奏者として、作曲家として活動を始めた彼は、後に日本を代表する作曲家となります。 大栗裕の業績を振りかえり、彼を偲ぶ演奏会を、関西の名だたる音楽家が一堂に会して開催する事になりました。 

大阪フィルは第2部でたっぷりと演奏致します。 
もちろんお約束の「大阪俗謡による幻想曲」はもちろん、特筆すべきは彼のヴァイオリン協奏曲を長原幸太がソリストとして演奏すること。
4月ですので大阪フィルを退団した長原が、最初に大阪フィルと共演する演奏会というわけですね。


他にもこの日のためにプロ、アマ問わず集まった特別編成100人のホルン・オーケストラや、大阪市音楽団なども出演致します。

特別なプログラムで綴る大栗作品の数々を、ぜひライブでお聴きください

2012-04-20 大栗裕

甦る大阪の響き~大栗裕没後30年記念演奏会~

日 時:4月20日(金)19:00開演(18:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:手塚幸紀、泉庄右衛門
独 奏:長原幸太(ヴァイオリン)
独 唱:栢本淑子(ソプラノ)、林 誠(テノール)
出 演:大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪市音楽団、関西歌劇団、中島警子 桐弦社、『唱歌の学校』心のうた合唱団♪、大阪音楽大学OBホルン・アンサンブル、関西学院大学マンドリンクラブ、特別編成100人のホルン・オーケストラ
<プログラム>
【第1部】
特別編成100人のホルン・オーケストラ
  2つのファンファーレ
  ベートーヴェン/自然における神の栄光
大阪音楽大学OBホルン・アンサンブル
  馬子歌による変装曲又はホルン吹きの休日
関西学院大学マンドリンクラブ(指揮:岡本一郎)
  関西学院大学マンドリンクラブ部歌
  舞踊詩
大阪市音楽団
  吹奏楽のための小狂詩曲
  吹奏楽のための神話~天岩屋戸の物語による
【第2部】
大阪フィルハーモニー交響楽団
  箏と管弦楽による六段の調(八橋検校作曲/大栗裕編曲)(桐弦社)
  ファンファーレ 大阪における医学総会のために
  交声曲「大阪証券市場100年」より 記念祝歌
  日本万国博覧会 EXPO'70讃歌♪
  ヴァイオリン協奏曲より第3楽章(独奏:長原幸太)
  大阪俗謡による幻想曲
料 金:一般3,500円 学生1,500円
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。

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