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大阪フィルの間(#444ver.)

奏者に突撃インタビュー企画こと「大阪フィルの間」今回は第444回定期演奏会のプログラムでご紹介したこの2人です

♪大フィル唯一のハーピスト おしゃべり大好き今尾淑代です↓♪
世田谷出身のハーピスト・・・なんと優雅なイメージでしょうか
そんな今尾の大阪フィルデビュー曲はチャイコフスキーの「花のワルツ」です。(皆様の期待を裏切らない感じですね!)
そしてニックネームはなんとハープちゃん
大阪フィルの中では何と分かり易い名前でしょう

練習中はこんな感じ→ピースサインの今尾


とってもおしゃべり好きな今尾。
大阪歴は長い彼女ですが、会話は標準語「関東弁」です。
でもテンション&スピリットは完全に「ザ・大阪」です。

本番中、ハープの弦が切れる、というまさかの事態を、大フィルで2度も経験しつつも
切れた弦の音を省いて演奏するという作戦で回避。
バルトークのオケコン5楽章の静かなところで太いスチール弦が「バチーンッ!!」と大きな音をたてて切れてしまった時は、周囲の奏者や指揮者の下野さんも驚いたと言ってました

ハープはガット弦(羊の腸でできている弦)が多く、特に季節の変わり目では切れやすいそうです。
音色も、演奏する姿も美しいハープ。
しかし、実は・・・とっても大変な楽器なんですね。

ハーピストを目指すきっかけはなんと、買ってもらったから
国立音大附属高校では、なんと彼女のためにハープ科が新設されたそうです

そんな今尾の趣味はフィギュアスケート鑑賞ともう一つは・・・
左うちゼンカイになるとニコニコ顔になってしまうアレだそうです。さて何でしょう??

ギャップがさらに魅力的な今尾でした~


続いては・・・

♪なんと東京大学出身のオーボエ吹き、大森 悠です↓♪
大フィルに初めて来た時はエキストラで井上道義さんの定期演奏会とのこと。大阪フィルはリハーサル中にも怒号が飛び交うオーケストラときいていたけれど、皆がフレンドリーで安心したそうです

インタビュー中の大森→本番では躍動感溢れる大森のインタビュー風景

オーボエをはじめたきっかけは高校のオーケストラ部。中学までは野球部で高校に入っても続けようと思っていたが、高校では硬式野球部しか無く、硬式ボールのあまりの固さに“こりゃ当たったら死ぬな”と考え断念。
そんな時、とってもかわいい先輩に勧誘されたのがオーケストラ部。
もともと中学の音楽の授業で運命を聴いて“すごいな、深いな”と思い興味を持っていましたので、すぐにのめり込んだそうです

休日は、リードを作りに励んでいるそうです。(これはオーボエ奏者の宿命ですね)それから映画を見たり本を読んだり映画は“人生はすべて一瞬の夢のごとし”というわけで、「フルメタルジャケット」や「二百三高地」など救いの無い戦争映画が好きだそう最近映画館で見た映画は「ヤマト(実写版)」許せないところもたくさんあったそうですが、それでも感動してしまう辺りに、“俺等ヤマト世代の業”を感じたとのこと。
ニーチェなどの哲学書も好きで、大学生の時には理解できなかった“ニヒルの根底”が少し見えてきた気がするとのこと

そんなニヒルな大森ですが、アマチュア時代にグノーのアヴェマリアを演奏中、フルート奏者が短調で入ってきて、笑いが止まらず、その後一音も吹けないまま曲が終わってしまったことがあるなど、笑いがツボにはまると抜け出せないという一面もあります


以上、1年間の定期演奏会より、個性的なお2人でした




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