PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

若手音楽家の門出にエールを送ります!

「第20回ABCフレッシュ・コンサート」は大盛況のうちに終了致しました。
寒い中ご来場頂きましたお客さまには、この場を借りて御礼申し上げます。

華やかなサインボード

会場のザ・シンフォニーホールにはご覧のような華やかな飾り付けもあり、雰囲気を盛り上げます。

指揮は飯森範親さん

本日の主役はソリストに選ばれたお二人です。
新しい音楽家の門出を祝うように、マエストロ飯森範親さんはオーケストラをコントロールし、しっかりサポートされておられました。
そして、コンマスは首席客演の崔文洙。 お二人には心強い限りです。

ゲネプロで歌う村松稔之さん

ゲネプロで歌う村松稔之さんです。
テレマン、ヘンデル、グルック、ロッシーニと4曲のオペラアリアを見事なカウンターテナーで歌われました。
さすがにプロですね、ゲネプロでは少し余力を残しながらのオーケストラ合わせ。
本番での見事な歌声に超満員のお客様から拍手喝采、ブラヴォーまで飛び交いました!

ゲネプロでラヴェルを弾く法貴彩子さん

これまでソフィアフィルと2度共演のある法貴さん、オーケストラとの共演実績があるだけにゲネプロ段階から余裕があるように見えましたが、どうだったのでしょうか。
クラシックでもどこかジャズっぽいテイストのあるラヴェルのコンチェルト。
とてもキラキラした躍動感のある演奏だったと思います。

マエストロ渾身の「ダフクロ」、圧巻でした!

二人の音楽家をしっかりリードして、彼らの持てる力を引き出したマエストロ。
オーケストラ単独での演奏ではその分、熱い思いを感じました。
とりわけ最後に演奏した「ダフニスとクロエ」第2組曲、マエストロの思いにしっかり応えようとするメンバーの集中力もすごく、とてもエネルギッシュで「これぞ大フィルサウンド!」という演奏をお聴かせ出来たのではなかったでしょうか。

村松さん、本番を終え楽屋でチーズ!

本番の演奏を終えて楽屋に戻って来られた村松さんです。

「いやー、お客様が温かくてとても歌いやすかったです! 現在の力は出し切れたと思います! 本当に感動しました!」

村松さん、とにかく爽やかです
現在大学院生、その若さを考えると延びシロ無限大!
人気、実力を兼ね備えた音楽家になる事間違いなし
皆さん、彼のこれからの活動にはチェックが必要ですよ!

楽屋の前でばったり!

休憩をはさんで、これから出番の法貴さんと村松さんが楽屋前でばったり。

「どうやった? 力出し切れた? 客席の雰囲気は?」

「ものすごく温かい客席ですよ。 頑張って下さいね!」

そんな会話が行われていました。 
そうこうしている間に1ベルが   法貴さんの出番です

本番を終え、ほっとした様子の法貴さん

ラヴェルのピアノコンチェルトも法貴さんが弾き終わった瞬間から拍手喝采の嵐。
繰り返しカーテンコールでステージに呼び戻される法貴さん。
それからまもなく、法貴さんも高揚した笑顔で楽屋に戻って来られました。

「満員のシンフォニーホール、気持ち良かったです。 でも、悔しいところもあって! すごい経験させてもらいました。 そうそう、私のラヴェルを意識した衣装、どうでした?」 

自分で納得いかなかったところも有ったのでしょうか、終わった瞬間から自己分析。
その姿勢が成長に繋がるのでしょうね。
鮮やかなブルーの衣装、格好良かったですよ。
ドレスで出てくるものと思われていたお客さまの読みを見事に外しましたね
予定調和では終わらない、遊び心というか法貴さんのこだわりのようなものを感じましたよ。
頑張って下さいね。 またいつの日か一緒に演奏しましょう! 

なお、この日のコンサートの模様はインタビューなどを加え、2時間番組で関西エリアでテレビ放送されます。 それと、ラジオでも。

●朝日放送テレビ(6ch) 3月9日(金)の深夜26時04分から

●朝日放送ラジオ(1008KHz)2月26日(日)、3月4日(日)
    7時15分~7時55分「ザ・シンフォニーホール・アワー」


どうぞチェックしてみてください!

「ダフニスとクロエ」演奏風景

新しい音楽家の門出をご一緒させて頂き、こちらまで力が入った数日間でした。
オーケストラのメンバーもカタチこそ違え、音楽家としてスタートを切った忘れ得ぬ日の思い出がそれぞれにあります。 
法貴彩子さんや村松稔之さんのように華やかなものではないかもしれませんが、それが原点になっているはず。
気持ちを新たに、大阪フィルはこれからも頑張ります


                                             


という事で、今日から 「真冬の大植祭り」 がスタートです


「東日本大震災チャリティコンサート」より 皆さま、一緒に盛り上がりましょう!
 (C)飯島隆


そう、いよいよ「2月定期」の練習が始まるのです。

「田園」 と 「春の祭典」

16日、17日の本番を終えて、19日はサントリーホールで「東京定期」です。

そしてプログラムを 「悲愴」「シベリウスVn協奏曲」 に変えて24日には「佐世保公演」もあります。
懸案事項のご報告も含めて、色々となすべき事の多い 「真冬の大植祭り」

ザ・シンフォニーホールの「第455回定期演奏会」のチケットは完売していますが、東京と佐世保はまだ余裕があります。

当ブログでは練習風景や監督の様子など、しっかり報告致します!

どうぞお楽しみになさって下さい


スポンサーサイト

| 演奏会 | 02:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT