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大山マエストロ、渾身の“ライン”! 感動的なカーテンコール!

今年度最後の「第456回定期演奏会」は滞りなく終了致しました。

残念ながら満員御礼とはいきませんでしたが、演奏に関しての評判は本当に良く、会場にいた人はラッキー!と後々言われる伝説のコンサートになったと思います

そしてシーズン最後ということで、今月で退団するメンバー3名(コンマス長原、2ndVn佐久間、Hr池田)が、カーテンコールで大山マエストロから特別に紹介されると、お客さまからは割れんばかりの盛大な拍手 が起こりました。

マエストロと長原の2ショット!

本番終了後、大山マエストロとコンマス長原に楽屋の前で2ショットをお願いすると・・・
「マエストロ、楽譜持ったほうがいいですよ」、「じゃあ君は指揮棒を持ちなさい」
そんな遣り取りがあって、このポーズ!
普段から仲の良い二人。
マエストロは1979年からカルロ・マリア・ジュリーニ率いるロスアンジェルス交響楽団の首席ヴィオラ奏者だった事もあり、今後世界を視野に入れた活躍をして行く事になる長原からすると、とてもリスペクトしている存在なのでしょうね。
とても素敵な表情、いただきました!

“ライン”演奏風景
 (C)飯島隆

大阪フィルを日頃から応援頂いている皆さまにとっても、退団などが絡む3月定期は特別なものなのでしょうね。
昨日の評判をクチコミで聞かれた方も多かったようで、始まる前から張り詰めた雰囲気です。
その緊張感が破れたのは・・・

コンマス長原は満面の笑みでチューニング
 (C)飯島隆

コンサートマスター長原幸太が登場した瞬間です。
長原はチューニングのために立ちましたが、その表情は満面の笑みです。

ここで改めて、長原幸太から皆さまへご挨拶申し上げます。

「大阪フィルにゲストコンマスとして初めてきたのが22歳。 契約して7年半の間、オーケストラ以外にも室内楽やソロなど、愉快なメンバーと数々の感動と笑いを共にしてきました。 大阪フィルのお客さまはいつも温かく、その笑顔に何度も助けられ、それが私の支えと励みでした。 本当にありがとうございました。」

“ライン”全景 下手斜め方向より
 (C)飯島隆

コンマス長原幸太の大阪フィル最後の出番は「大植英次スペシャルコンサート」。
2ndヴァイオリン佐久間聡一も同じく「大植スペシャル」です。
ホルンの池田重一は18日のコバケン指揮「ザ・シンフォニーホール特選コンサート」。
パーカッション坂上弘志は27日の「青少年のためのコンサートⅡ」が最後となります。

指揮する大山マエストロ
 (C)飯島隆

この日はみんな大山マジックにかかったよう
練習よりもゲネプロよりも、本番は大フィルサウンドが鳴り響いていました!
大迫力のシューマン“ライン”。 
フライング気味の‘ブラヴォー!’もなく、響きが消えるまでの沈黙の後、拍手喝采、ブラヴォー!の嵐でした。

マエストロとソリスト野平さん
 (C)飯島隆

もちろん前半のベートーヴェン“ピアノ協奏曲第4番”も素晴らしかったです
野平さんのピアノは、昔のいわゆる‘ヴィルトゥオーゾ風’な派手でケレンがかったものではなく、堂々としたストレートな演奏で、マエストロとの息はぴったり。

“ベートーヴェン”演奏風景
 (C)飯島隆

「意気投合して、事前に打ち合わせをして臨んだ・・・」だけの見事な演奏でした。
近現代の曲を弾く事が多いといわれる野平さん。
次回はぜひ得意とされている“トゥランガリラ交響曲”などでご一緒したいですね。

感動的なカーテンコール!
 (C)飯島隆

ご来場頂きました皆さまには、エネルギッシュで心のこもった拍手喝采を有難うございました。
そして何よりも、もの凄い集中力で聴いて頂きました。
大山マエストロ、ソリスト野平さん、オーケストラメンバーともども、感謝いたしております。
皆さまの反応だけが演奏の目安であり、達成感の源です。

この公演を持ちまして「定期演奏会」としましては今シーズンを終了する事となります。
もちろん今月はこの後も大きな演奏会が控えています。
ただ、「定期演奏会」は私たちが1年がかりで「今年はこれ!」というテーマのもとに取り組む特別な演奏会です。
どうか引き続き2012/2013シーズンもよろしくお願いいたします。

ただ今定期会員、前半1回券ともに絶賛発売中です!

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