PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

尾高忠明さんのブルックナー7番が鳴り響きました!

新しいシーズン最初の定期演奏会の練習が始まりました。

「第457回定期演奏会」、2012/2013年シーズンの開幕です 

DSC05729.jpg

10回の定期に10人の指揮者。
トップを飾るのは、大阪フィルとの共演実績も豊富で抜群のキャリアを誇るこの方

DSC05723.jpg

マエストロ尾高忠明さん。
N響正指揮者にして新国立劇場のオペラ芸術監督、
そのほか海外でのタイトルもたくさんお持ちのマエストロ。
若いうちからテレビなどのメディアへの登場回数も豊富で、この方の顔は見たことある!
そういう方も多いのではないでしょうか。

DSC05720.jpg

マエストロのキャリアを考えると‘巨匠’という言葉を名前の前に付けたくなりますが、マエストロは見た目も動きも本当にお若いです。
一般的に‘巨匠’と呼ばれるのって何歳位からですかね?
やはり70歳くらいでしょうか  
‘智将’や‘知将’という単語はありますが、‘智匠’という単語はありますかね? 
マエストロのイメージはまさにこれなんですが

DSC05718.jpg

‘明晰な解釈による指揮’、マエストロの指揮を一言で語るならそうなるのでしょう。

「ブルックナーがここで使うこの32分音符は、後期ロマン派でもワーグナーやリヒャルトシュトラウスとは用い方が違い・・・」 といった説明がきちんと入ります。

朝比奈時代から続く大フィル伝統の「もっと鳴らせ!、もっと弾け!」といった圧倒的な迫力のサウンドでは無く、その上に色彩豊かな表情を加え躍動感と生命力に溢れた桂冠指揮者・大植英次の音楽でもなく、どこまでも必要な音を緻密に積み上げた新鮮なブルックナー。
 
DSC05734.jpg

誤解を恐れずに言うと、すべてが腑に落ちる‘智的なサウンド’と言うのでしょうか。
大フィルサウンドがそういった音楽にどんどん変わって行きます

コンサートマスターは、人気赤丸急上昇中のこの方・・・

DSC05711.jpg

新日本フィルの西江辰郎さん。
大フィルで首席客演コンマスを務める崔さんがソロコンマスをしているオーケストラ。
西江さん、大阪フィルとは初顔合わせです。

DSC05772.jpg

マエストロは練習が始まって間もなく、Tシャツ姿になり指揮されます。
ブルックナー/交響曲第7番の木管楽器です。 
フルート2本、オーボエ2本、クラリネット2本、ファゴット2本。
その前には1stと2ndのヴァイオリンパート。

DSC05780.jpg

金管楽器はトランペット3本にアシスト1本、トロンボーン3本、テューバ1本。
そして、打楽器はティンパニーだけです。
これにホルンが4本+アシスト1本、ワーグナーチューバ4本。 この曲ではホルンの持ち替えではなく、ワーグナーテューバは専念して吹きます。
もちろん弦楽5部、16型。

DSC05771.jpg

弦楽器に向けた指示をコンマス西江さんとまず相談。
大フィルに限らずですが、初めてのオケでコンマス!というのは大変ですよね。
最初は様子を見ながらだった西江さん、時間が経つにつれてペースが出来て来たようで、演奏面でオーケストラをぐいぐいリードしていきます!
西江さん、二日目以降もよろしくお願いします。

2012-04-12 #457

練習初日を見ていて、素晴らしい演奏になる確信を得ました
明日はいよいよ萩原麻未さんも合流し、ピアノ協奏曲も始まります。

楽しみの多い「第457回定期演奏会」、チケットはまだ余裕がございます

ぜひライブでお楽しみ下さい

「第457回定期演奏会」

日 時:2012年4月12日(木)、13日(金)19:00開演 18:00開場
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:尾高忠明
独 奏:萩原麻未(ピアノ)
プログラム:
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
ブルックナー/交響曲 第7番 ホ長調
料 金:A席6,000円、B席5,000円、C席4,000円(D席、S席は売り切れ)
※当日券は17時半より販売致します。
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。


スポンサーサイト

| お知らせ | 21:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT