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お昼間から“惑星”全曲が鳴り響いたザ・シンフォニーホール!

「マチネ・シンフォニーVOL.7~平日の午後の名曲セレクション~」は終了致しました。
ご来場いただきましたお客さまには、この場を借りて御礼申し上げます。

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「平日の昼間に定期並みの重量級プログラムを格安料金で聴いて頂きたい!」
そんな思いで始まった「マチネ・シンフォニー」も今回で7回目。
正直、動員面では苦戦していますが「定着までには時間がかかるもの!」との思いで、粘り強く続けていこうと考えています。
心強いのは、指揮者の井上道義さんがとことん付き合う気持ちでいてくださる事。
そして、ご来場いただいたお客さまが「良かった、また来たい!」と喜んでくださって、リピーター率が非常に高い事。
時間をかけて育てていく演奏会があってもいいのではないでしょうか?

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ゲネプロが始まりました。
首席客演コンマス崔 文洙(チェ・ムンス)のチューニングです。
マエストロはすでにスタンバイOK!

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今回のレポートは、後半に本番の写真を交えてアップしています。
きちんとしたオーケストラ写真は、プロ写真家 飯島隆さんの本番写真を見てください。
ゲネプロは雰囲気を味わって頂くという事で・・・
パイプオルガンが鳴り、ダブルティンパニーの打楽器が腹の底に沁みます。

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迫力のオーケストラサウンド、“火星”が始まりました。
ダブルティンパニー、堀内吉昌(右)と中村拓美(左)です。
咆哮する金管楽器! トロンボーンの隣には吹奏楽界のスター、ユーホニウム外薗祥一郎さんの姿も見えます。

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今月末での退団が決まっているコントラバス石井。
ザ・シンフォニーホールで弾くのはラスト2回です。
ゲネプロから特別な思いを感じているのでしょうか
楽しんで弾いてほしいですね

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かなり緻密で丁寧なゲネプロ前半が終わりました。
本日のゲストがステージに登場、マエストロとコンマス崔(チェ)さんとご挨拶です。
マエストロの表情しか見えませんね。
クワイア席(パイプオルガン前)にまわってみると・・・

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見えました、東京大学名誉教授 松井孝典(まつい たかふみ)名誉教授です。
この後、後半の練習前にはメンバーにも松井先生をご紹介。

さあ、準備は整いました! 開場、そして開演を迎えます

                   

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 (C)飯島隆

13時50分、開演に先駆けてマエストロによるプレトークがスタート。
井上マエストロ、地球を持って登場です
簡単に本日演奏する曲の説明、そして松井先生との対談の軽いフリがありました。
それにしても、何をしても‘絵’になるマエストロですね。

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 (C)飯島隆

優雅にダンスをするかのような指揮で“天体の音楽”が終了。
マエストロと松井先生の対談が始まりました。
松井先生はお話が上手、マエストロの質問にスラスラと答えていきます。
マエストロも駄洒落れ?親父ギャグ?で応戦です。
の写真は、‘星座’と‘正座’をかけているところですね

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 (C)飯島隆

“惑星”の演奏は1曲目の‘火星’からすごい迫力!
‘金星’、‘水星’と続いたところでいったん休憩、前半終了です。

後半は再びマエストロと松井先生の対談から始まります。
そして、皆さまお待ちかねの‘木星’で後半の演奏はスタート!
‘土星’、‘天皇星’最後の曲となる‘海王星’へと続きました。

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 (C)飯島隆

この「マチネ・シンフォニー」の企画に並々ならぬ意欲を持って向き合って頂いているのが、他ならぬマエストロ井上道義さん。
「要するに 慣れ なんです。 積み重ねるしかない。 お昼間で時間があるからこそ出来る仕掛けもある訳でしす。 定着するまでやりますよ!」 と話されています。

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 (C)飯島隆

マエストロのダイナミックな指揮の様子、3連発です。
こんな緊迫した表情もあれば、

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 (C)飯島隆

こんな穏やかな表情もあります。
桐朋の指揮科を出られているマエストロ、醸し出す雰囲気も一流なら、指揮の技術ももちろん一流。
そういえば、3月末の大植監督、4月定期の尾高忠明さん、井上道義さんと3名とも桐朋出身、齋藤門下という共通点があります。
3名それぞれが、日本を代表する指揮者。
この3名の指揮が続くのですから、オーケストラメンバーの集中力はすごいですね

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 (C)飯島隆

最後の曲‘海王星’の女声コーラスが何処からともなく響いています。
ヴォカリーズで歌うコーラス、神秘的です。
そして、溶け込むように消えていくコーラスに合わせるように・・・

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 (C)飯島隆

照明も消えていきます。
途中、星が煌めいた後、指揮者だけを薄く照らし出し完全に暗闇になりました。

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 (C)飯島隆

カーテンコールに登場した女声コーラスの皆さまです。
とても神秘的な陰コーラスでしたが、みなさま別の色の服を着ておられます。
人数は7名、“惑星”は全7曲。
右から1曲の‘火星’をイメージした赤、いちばん左が‘海王星’をイメージした白。
これもマエストロの細かく計算され尽くした演出のひとつでした。 お見事

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 (C)飯島隆

上の写真は、本番中のコントラバス石井博和です。
今日も出し惜しみなし、全身で表現しきった演奏でした。 

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 (C)飯島隆

アンコールのラヴェル/“マ・メール・ロワ”より‘妖精の園’を演奏し終えたマエストロとオーケストラのメンバー。
皆、心地よい達成感に満ち溢れた表情をしています。

マエストロが呼びかけます。

「次回、「マチネ・シンフォニー」は11月8日です! しっかりメモしておいてくださいね!」

そうです、次回こそは皆さま、昼間から重量級の曲の醍醐味を味わってください。

次回は昼間から “巨人” です!

それに、菊池洋子さんのピアノで、ラヴェル/左手のためのピアノ協奏曲もお届けします!

これからも「マチネ・シンフォニー」をよろしくお願いします

「平日午後の名曲セレクション<マチネ・シンフォニーVol.8> 」
日 時:11月8日(木)14:00開演(13:00開場)
会 場: ザ・シンフォニーホール
指 揮:井上道義
独 奏:菊池洋子(ピアノ)
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
♪13:50~マエストロ井上道義によるプレトークがあります♪
<プログラム>
ラヴェル/左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
マーラー/交響曲 第1番 ニ長調「巨人」

発売日:一般:7月24日(火) 会員優先:7月17日(火)

料 金:A席4000円(3600円) B席3000円(2700円)

※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。
※(  )内の料金は大阪フィル・会員価格でございます。

【チケット販売所】
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
ABCチケットセンター 06-6453-6000
チケットぴあ 0570-00-9999(Pコード:154-335)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:57069)

【お問合せ】
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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