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マーラー3番の練習2日目、アネリー・ペーボ登場!

マーラー交響曲3番の練習2日目です。

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本日の練習は昨日の続き第4楽章から始まりました。

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大植マエストロは客演コンマス田野倉雅秋さんと色々確認を取りながら練習を進めていきます。

4楽章と5楽章は練習後半、ソリストと合唱団と一緒にもう一度やる事になってます。
100分にも及ぶ長大な曲ですが、アルト独唱の入る4楽章は10分程度、合唱団とアルト独唱が入る5楽章は5分弱と短い曲です。
5楽章のコーラスが終わると、そのままアタッカ(途切れることなく)で6楽章に突入。
そして感動的に全曲が締めくくられます
一言で言ってスゴイ曲です。

しかし、やはり4楽章、5楽章はオーケストラだけで聴くと寂しいですね。
1時間の休憩をはさんでソリストと合唱団が加わりました。

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合唱は我らが大阪フィルハーモニー合唱団と大阪すみよし少年少女合唱団。
大植練習は今回が2度目です。

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マエストロが指揮棒を振り下ろすと・・・
ビム・バム、ビム・バム、鐘の音が鳴り響きます 
日曜日の練習で丁寧にやっただけの事はありますね、きれいにそろっています。
マエストロが練習の大半をかけてやったドイツ語の発音は、やはり難しいようですね。

「ドイツ語の発音を特別に教えてくれる先生を紹介しましょう!」

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発音を指導して下さる先生が、今回のソリスト アネリー・ペーボさんです
なんかそんな感じで、気になるドイツ語を一つずつ教えてくださいます。
隣ではマエストロも同じように先生と一緒に声を出します。

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アネリー・ペーボさん、めちゃくちゃ明るい方ですね。
苦戦している合唱団を見て大笑い。

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そして上手くいけば、ご覧の表情で‘Good!’

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5楽章、ご自身のソロではガラッと変わって真剣モードです。
しかし彼女以上に、まるでオペラモードで指揮しながら歌うマエストロ 
今回が初対面の大植マエストロとアネリー・ペーボさん。
かなりマエストロのインパクトが強かったようで、とても楽しそうでしたよ。

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皆さまご存知のように、急きょ代役でステージに立つアネリー・ペーボさん。
マーラーの3番はすっかり手の内に入っているレパートリーなのでしょう。
余裕で歌われていましたよ
楽譜を片手にマエストロに何かを質問しているようすですね。
それに対してマエストロの反応が、どこかオペラっぽく見えるのが面白いですね

皆さま、アネリーペーボの歌に期待して下さい。
今月アルミンク指揮の新日本交響楽団でマーラー「嘆きの歌」を歌われるそうです。
そして昨年には、以前大阪フィル定期を振ってもらったインキネンの指揮で、実際にマーラー3番を歌われていたとか。
これは楽しみですね。

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合唱団とソリストの練習が少し早めに終わったためオーケストラの練習再開です。

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大植桂冠、本日も絶好調です!
色々と望んでいる音を引き出すために、表情豊かにオーケストラと向き合います。
これはどんな意味があるのか判りませんが、前の写真と見比べると笑っちゃいますね。
欲しい音を得るための全身を使った豊かな表現力には脱帽です

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大植マエストロがマーラーの3番を大阪フィルで振るのは2005年に次いで2度目。
前回の演奏はNHKで完全ノーカットで放送されているので、録画してお持ちの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今回改めて見直しましたが、テンポ設定やアーティキュレーションなど随分違うようです。
音楽はどんどん変わっていくものなのですね。 

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2012年5月現在のマエストロの考えるマーラー3番、楽しみです。
このあと、7月定期でマーラー9番、その9日後にはマーラー5番を演奏します。
テンポという意味ではマーラー5番のテンポ設定は興味深いですね。
前回定期のマーラー5番、とてもゆっくりでしたから

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1楽章も再びマーチとなり、どんどん盛り上がっていきます。
マエストロの指揮もますますアグレッシブなものになっていきます。
ダンスをしているかのような指揮、井上道義さんのそれとはまた違います

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ソリストのアネリー・ペーボさんとも顔合わせが出来ました。
合唱団の頑張りも改めて確認出来ました。
オーケストラのテンションもどんどん上がってきています。
入場券も完売しました。
条件がすべて整って、あとは大植桂冠ですが、もちろん最高のパフォーマンスを聴かせて頂けるはず!

「大阪国際フェスティバル特別公演 大植英次指揮マーラー交響曲3番」、2013年フェスティバルホールオープンに向けたマーラープロジェクト第2弾!

記憶にも記録にも刻まれる熱い演奏をどうぞご期待ください!


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