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ヴィンシャーマンさんによる合唱練習始まりました!

ヘルムート・ヴィンシャーマンさんが久し振りに大フィル会館に帰ってきました。
マエストロによる「第459回定期演奏会」の練習がスタートです!
本日の練習はオーケストラに先駆けて合唱から。

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マエストロが大阪フィルを指揮するのは今回が5回目。
前回は2010年9月「第441回定期演奏会」のバッハ“ミサ曲ロ短調”以来となります。

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今回演奏する「ヨハネ受難曲」はヴィンシャーマンさんがこよなく愛する曲。
2004年にバッハの“管弦楽組曲”全曲を演奏して以来2年ごとに大阪フィルを指揮して頂いていますが、「いつかは「ヨハネ受難曲」を・・・」と言い続けて8年目に実現の運びとなりました。

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合唱団の前に現れたマエストロは、簡単な挨拶の後「ヨハネ受難曲」への思いなどを語られました。
そして合唱団が初めて声を出す番です。 
マエストロが特に思い入れの強い曲の一つ、大詰めのコーラス「39番から」という指示に応えて合唱団は歌いました。 
最終のコラール40番の前に歌われる本来の埋葬歌だった曲、39番のコーラス。

「安らかにお休み下さい。もう嘆く事はいたしません。・・・」

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歌を聴いたマエストロは、隣の合唱指揮者・本山秀毅さんと握手。
よくここまでに仕上げてくれた ということでしょうね。

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本格的な練習が始まりました。
バッハの有名な2曲の受難曲のうち、「マタイ受難曲」に比べて圧倒的に合唱の比重が高い「ヨハネ受難曲」。
本山先生の指導により、ここ最近の大阪フィル合唱団の水準の高さはちょっと誇れる とは思っていましたが、ヴィンシャーマンさんの指揮で音色が変わりました
発音の指導もあり、しっかりとしたカタチが見えました。
この後、オーケストラと合わせ、ソリストが加わってどうなりますか

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マエストロの熱い熱い指導は続き、休憩無しで1時間半以上があっという間に経過。
本当にお元気なマエストロです。

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大編成の大阪フィルが定期でバッハの音楽演奏する事は、オーケストラとして音楽をしていく上で原点を見直す大変意義深い取り組みだと考えています。
楽器編成的にも降り番の奏者が増える中で取り上げる「ヨハネ受難曲」。
いつもと違う大阪フィルのサウンドに出会えるのはもちろんですが、本物のバッハの音楽に触れる事が出来る貴重な機会だと思います。

ヘルムート・ヴィンシャーマンと大阪フィル、そして大阪フィル合唱団による「ヨハネ受難曲」を、ライブでお聴きください

チラシ 2012-06-17 #459

「第459回定期演奏会」

日 時:6月17日(日)15:00開演(14:00開場)※開演時間にご注意ください。
    6月18日(月)19:00開演(18:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:ヘルムート・ヴィンシャーマン
独 唱:テノール/福音史家:マルティン・ペッツォルト
    バリトン/イエス:三原 剛
    ソプラノ/アリア、下女:秦 茂子
    アルト /アリア:福原寿美枝
    テノール/アリア、下僕:櫻田 亮
    バリトン/アリア、ピラト、ペテロ:青山 貴
合 唱:大阪フィルハーモニー合唱団
<プログラム>
    J.S.バッハ/ヨハネ受難曲 BWV.245
料 金:A席6,000円 B席5,000円 C席4,000円
     D席、S席は売切れ
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。


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