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コンマス崔さんによる弾き振りで「四季」の練習!

本日、なら100年会館で「かんでんクラシックチャリティーコンサートが行われます。
今回は小編成の弦楽合奏をお聴き頂きます。

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このコンサート、指揮者を置かず、コンサートマスターの弾き振りで演奏します。
コンサートマスターはこの方、崔文洙(チェ・ムンス)
演奏するのは、ヴィヴァルディの「四季」とチャイコフスキー「弦楽セレナード」という定番の名曲。
普段は指揮者がいるため、崔さんが直接メンバーに指示するケースは少ないのですが、今回は崔さんお持ちの引き出しの数々をメンバーに伝授して頂きました。

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今回の編成は、弦五部が5-5-4-3-3の総勢20名。
そこにチェンバロが加わります。
21名の小編成 と言っても音の厚み、迫力は相当なものです。
指揮者を置いてない事で、かえって皆の音を聴き合い集中する事で生まれるアンサンブルの妙もあります。

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「四季」でヴァイオリンソロを弾くのはもちろん崔さんです。
オケ中で弾くソロとは違い、こういう形で完全にソロを弾いて頂く機会は普段なかなか無いため、とても新鮮でした。
そして、崔さんのヴァイオリンソロはサスガの安定感です
コンサートにお越しになるお客さま、どうぞ楽しみになさってください。

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崔さん率いる弦楽合奏、各トップはいつものメンバーです。
2ndヴァイオリン田中美奈、ヴィオラ小野眞優美、チェロ近藤浩志。
コントラバスの新真二は今回降り番のため、エキストラトップ奏者として佐々木等さんにお願い致しました。
「四季」と「弦セレ」、2曲なのでサクサク練習は進み、早く終わると思いきや・・・
かなり細かな熱い練習が延々と続いていました。

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アーティキュレーションやフレージングなどはもちろん、弦の使い方など技術的な事までお互い弦楽器奏者だから判り合える共通の感覚と原語。
こういう本番、大切ですね。
崔さんによる出し惜しみの無い熱い技術指導、また機会があればお願いします。

来週には、同じく崔さんをコンマスに迎えて、全く違う古楽器アプローチによる延原さんの「いずみホール特別演奏会」が行われます。
崔さんの引き出しの多さが活かされる絶好の演奏会です。
今回の練習で確認し合った事を活かし、皆さまに息の有った弦楽サウンドをお聞かせできるはず。

どうぞ「いずみホール特別演奏会~ウィーン古典派シリーズⅦ」にお越しくださいね

お待ちしております


2012-06-29 いずみ⑦


「いずみホール特別演奏会<ウィーン古典派シリーズVII>」

日 時:6月29日(金)19:00開演(18:30開場)
会 場:いずみホール
指 揮:延原武春
独 奏:浅川和宏(大阪フィル トップオーボエ奏者)

<プログラム>
ハイドン/交響曲 第104番 ニ長調「ロンドン」Hob.Ⅰ,104
モーツァルト/オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314
ベートーヴェン/交響曲 第2番 ニ長調 作品36
料 金: A席5000円 B席3000円

※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。



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