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大植英次の“マーラー9番”、練習始まりましたよ!

待ちに待ったこの日がやってきました。

ファンの皆さま待望の“マーラー交響曲第9番”をメインとした「第460回定期演奏会」の練習が、大阪市西成区にある大フィル会館で始まりました!

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指揮はもちろんこの方でございます。
桂冠指揮者となって初めての定期演奏会を迎える大植英次マエストロ、その人です。

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この日の練習はもちろんマーラー9番、楽章順です。

いつものようにメンバーを代表して弦楽器トップ奏者と握手をした監督は、「おはようございます」とだけ言い指揮棒を構え、静かに振り下ろしました。

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マーラー交響曲第9番、チェロとホルン、ハープにヴィオラが掛け合う形で生まれる不思議なメロディ
少しして2ndヴァイオリンが第1主題のメロディを提示します。
マーラーが「9番目の交響曲」にまつわるジンクス(ベートーヴェン、ブルッククナーをはじめ10番目に辿り着けない作曲家が多い)に怯え、“大地の歌”を9番目の交響曲として作曲し、その後「この曲は10番目だから危険は去った。もう大丈夫!」と語ったと伝えられる問題の交響曲。

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マーラーの作品中最高傑作というだけではなく、全クラシック音楽の交響曲ジャンルの中でも最高峰に位置する壮大な交響曲です。
特に緩徐楽章である1楽章と4楽章は最高に美しい

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マーラーが自らの死に怯えながらも、正面から立ち向かった曲
この曲をバーンスタインがウィーンフィル相手に指揮した映像が残っていますが(1975年だったか?)、最後は汗と涙でボロボロになっていた姿をはっきり覚えています。
そんな曲なんですね

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皆さま、大変関心のあるコンサートマスターは、東京フィルの三浦章宏さんにお願いしました。
昨年7月、東京フィル定期を指揮した大植マエストロを三浦さんは完全にサポートして頂き、とても心強かったのです。
三浦さんは兵庫県川西市のご出身。
先日、演奏会を行ったみつなかホールは自慢の地元ホールですね
ソロもあり、聴かせどころ満載のマーラー9番、三浦さんのコンマスぶりにも注目です!

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弦五部は16型、対向配置です。
1stヴァイオリンの隣がチェロ。 2ndヴァイオリンの隣がヴィオラ。
コントラバスは下手後方に並びます。
管楽器の楽器配置については、明日の練習で取り上げさせて頂きます。

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2007年の「第405回定期」で演奏する予定だったのが、体調不良で無念の降板。
大植マエストロにとってもお客さまにとっても、待ちに待った“マーラー9番”

チケットはわずかですがまだ残っております。
12日はA席のみ残りわずか、13日は補助席を開放し、それも残りわずか!

大植英次と大阪フィルの“マーラー9番”、ぜひライブでご覧ください

「第460回定期演奏会」

日 時:7月12日(木)・13日(金)19:00開演(18:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:大植英次
<プログラム>
マーラー/交響曲 第9番 ニ長調

料 金:A席6,000円
S席・B席・C席・D席 売切れ
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます




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