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「大阪クラシック」初日をレポートしました!

9月2日、本日より8日まで「第7回大阪クラシック」が開催されます。
大阪の街に音楽が溢れる1週間の始まりです  

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「大阪クラシック」開幕の朝の大阪市役所。

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8時半から配布される第1公演の整理券を求めて、たくさんの方が早朝より並ばれました。
大阪市役所前の列は、市役所を取り巻くように伸びています。

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そして8時半、整理券の配布が始まりました。
整理券の枚数は880枚。
配布開始から40分、整理券は無くなってしまいました。

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こにh整理券終了時間は9時10分でした。
終了後も続々と来られるお客さま。 
第1公演は残念でしたが、この日は他に12公演も行います。
皆さまがじゅぶん楽しめるだけの音楽を用意しております

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裏方のコンサートスタッフのミーティングです。
スタッフも準備OK、第1公演の開場を待ちます。

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第1公演のゲネプロも始まりました。
この日も絶好調の大植マエストロ。
相愛大学オーケストラに、パートごとに1名大阪フィルのメンバーが入っています。
コンマスは特別客演コンマスの田野倉雅秋。
奏者も準備が整いました

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午前11時、大阪市中央公会堂 大集会室が開場しました。
まず物販コーナーを覗かれるお客様が多いですね。
そして、大阪フィルオリジナルマフラータオル、とても人気でした

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今年からオープニングとフィナーレの会場が大阪市中央公会堂に替わりました。

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レトロな趣を残す中央公会堂ですが、場内には多数のテレビカメラが。
実は、橋下市長がお越しになることが報道関係者には発表になっていたのです。

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11時45分、大植マエストロが「第7回大阪クラシック」の開会宣言をしました。
暑く、そし1週間にて長い「大阪クラシック」の開幕です

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 (C)飯島隆

ワーグナー/「ニュールンベルクのマイスタージンガー」前奏曲と、ビゼー「アルルの女」を演奏した後、大植マエストロは橋下市長をステージ上に呼び込みます。

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 (C)飯島隆

ステージに橋下市長が上がり、大植マエストロと夢のような2ショットが実現しました。

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 (C)飯島隆

それぞれの立場で、お客さまに伝えたい事が有ると思います。
それぞれに考えを述べた二人。
橋下市長にプレゼントしようと、3種類のお土産を用意してきた大植マエストロ。
マエストロにしてみれば、それぞれに深い意味があります。

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 (C)飯島隆

府長と市長を経験したのなら不死鳥だ、という事で、ハリーポッタに登場する不死鳥の模型をプレゼントするマエストロ。
「府と市を合わせて、不幸せと言われ続けたが、不死鳥とはありがたい。 そのフレーズ、使わせていただきます 」と橋下市長。
また、「クラシックは大阪を発展させる上で大切なツール」と語られた市長。
ステージを降りた後もコンサートを最後まで聴き、威風堂々では大きな拍手をされていた姿が印象的でした。

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 (C)飯島隆

大変な盛り上がりを見せた場内、ナント開幕第1公演からスタンディングの大盛り上がり
これには橋下市長も驚かれた事でしょうね。
最高のスタートを切ることが出来た「大阪クラシック」、どうか8日の最終公演まで皆さま、よろしくお願い申し上げます

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 (C)飯島隆

という事で始まった「大阪クラシック」。
11時45分から始まった第1公演でしたが、実は12時から第2公演、12時半から第3公演と息つく暇もなく公演は進んで行きます。
第2公演の親子向けの公演は、最終日の第78公演でもう一度ほぼ同じメンバーが登場するのでそこに譲って・・・
第3公演のテューバ川浪とピアノ佐竹裕介のコンサートを紹介します
相愛学園 本町講堂、既にたくさんの方に来て頂きました。

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 (C)飯島隆

第4公演は今年初めてとなる会場、大阪富国生命ビルB2 フコク命の森です。
残念ながら、お客様が多すぎて私には何も見えませんでした。
カメラマンの飯島隆さんがしっかり撮影していたので、それを使わせていただきます。
フルート四重奏、フルート井上登紀、ヴァイオリン石塚海斗、ヴィオラ小野眞優美、チェロ織田啓嗣

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第4公演終了後、聴きに来ていた大植マエストロはお客さまに挨拶されました。

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 (C)飯島隆

在阪のプロオケ4団体が初めて揃う!というのが今年の「大阪クラシック」の特徴です。
第5公は日本センチュリーのメンバーによるアンサンブルです。
ヴァイオリンン蔵川瑠美さん、高橋宗久さん、ヴィオラ永松祐子さんによるトリオ
会場となる京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1は超満員。
おそらくこの会場にとっても、史上初の入場者数だったのでは。
お客様は何も見えないのに、目をつぶって音楽を聴かれています
ちょっと驚きの光景でした。

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 (C)飯島隆

15時から始まった第6公演は、この日唯一の有料公演です。
大阪フィルのチェロメンバーによるアンサンブル。 場所は大阪市中央公会堂 大集会室
当日券として100枚以上のチケットが残っていましたが、早々に完売
チェロの魅力が十分に伝わる選曲、そして鍛え抜かれた技術。
メンバーは左から、近藤浩志、林口眞也、田中賢治、松隈千代恵、織田啓嗣、石田聖子、庄司拓

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第7公演はヴァイオリン小林亜希子とピアノ佐竹裕介のデュオ
相愛学園 本町講堂で行われました。
これまでも何度か共演をしている二人による演奏は、息もぴったり合ってお見事
こちらも超満員のお客さまにお越し頂きました。

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 (C)飯島隆

毎年、大人気のパーカッション・アンサンブル。
第8公演は今年も大阪市役所 正面玄関ホールで行われました。
久保田善則の軽妙なトークと、さまざまな打楽器による絶妙なアンサンブル。
メンバーは左から、堀内聖子、久保田善則、中村拓美、堀内吉昌

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今年の「大阪クラシック」のテーマ「大阪」と今回の選曲がどんな関係があるのかについて

「今年は鍵盤楽器を使わず太鼓にこだわりました。大阪と言えば太閤秀吉。太閤さん・・・太鼓」
お後がよろしいようで

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 (C)飯島隆

本日2度目となる日本センチュリーの演奏、第9公演です。
チェロ3本によるアンサンブルです。
先ほど、大きな編成によるチェロのサウンドに触れたばかりでしたが、小編成のサウンドも良いですね
メンバーは北口大輔さん、渡邊弾楽さん、望月稔子さん
チェロのデュオ、トリオと曲によって編成が変わりました。

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終演後、会場の京阪なにわ橋駅アートエリアB1に、聴きに来ていた大植マエストロ。
「大阪クラシック」のプロデューサーなので別に不思議なことではありませんが、終演後にステージに立ち、演奏していたメンバーを再度呼び込みます。
「初めて大阪フィル以外のオーケストラが出てくれた事で、本当の大阪クラシックになりました。歴史的な事です。ありがとうございます!」
そんな事を言って、メンバーをねぎらいました

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 (C)飯島隆

第10公演も会場に駆け付けたものの、お客さまが多く、何も見えませんでした。
でも、演奏は聴こえています。  
モーツァルトのピアノ四重奏曲が付かれた身体に沁み入ります!
カメラマン飯島さんが撮られた写真をご覧ください。
メンバーはヴァイオリン中西朋子、チェロ松隈千代恵、ヴィオラ川元靖子、ピアノ岡純子

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 (C)飯島隆

第11公演、メンバーはフルート井上登紀、ヴァイオリン高木美恵子、ピアノ佐竹裕介
ピアノの佐竹さんは、なんと本日3回目の出演です
相愛学園 本町講堂も、この公演が3回目。
この楽器編成も素敵ですね。 フルートの音色がとても新鮮でした。

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演奏終了後、大植マエストロがステージに上がりました。

「5日、6日のザ・シンフォニーホールの昼の公演にお越し頂くとこのエコバッグを差し上げます
ぜひお越しください!」


自身が出演し、ピアノ4台で「春の祭典」と「タンホイザー序曲」を演奏する5日マチネ、そして6日マチネは、フルート以外の大フィル木管楽器奏者とホルン奏者13人で奏でる大曲「グラン・パルティータ」。

どちらも演奏機会の極めて少ないコンサートです、この機会にお聴き下さい。


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 (C)飯島隆

本日3度目の日本センチュリー公演。

第12公演はホルン三重奏、メンバーは木川博史さん、向井和久さん、三村総徹さん
会場は本日3度目、京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1です。
「大阪クラシック」に日本センチュリーのコンサートが違和感なくはまっているのが良いですね
ホルントリオによるガーシュウイン・メドレー、格好良かったです

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 (C)飯島隆

ようやく迎えた最終第13公演は、ヴァイオリン田中美奈、チェロ近藤浩志、ピアノ永野沙織でお届けする、ドビュッシーとピアソラというアニバーサリーな作曲家の作品。

良く響く大阪市役所の正面玄関ホール、実力派奏者による演奏はとても心地よかったです
アンコールのピアソラの曲が終わっても鳴りやまない拍手。

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メンバーの充実し切った表情がとても印象的でした。
お客さまからサインを申し込まれたり、余韻の残るコンサートでした。
また明日につながるコンサートでもありました。

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終演後、大植マエストロがステージに登場。
ご来場のお客様へ初日終了を受けて、感謝のことばがありました。

大阪クラシックは始まったばかりです。

ラスト8日まで、どうぞよろしくお願いします。

大阪フィルの「大阪クラシック」特設サイトはコチラ


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