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2日目が終了した「大阪クラシック」、覗きに来て下さい!

まずはじめに、第57公演(9/6(木)ザ・シンフォニーホール 13時)に大植英次マエストロの出演が決まった事をお知らせいたします

大植マエストロの出演は、12時50分頃から。 
この日演奏する「グラン・パルティタ」は13人の管楽器奏者のための曲で、7楽章50分に及ぶ大曲
皆さま、この公演の前後の時間配分なども有ると思いますので、10分だけ開演時間より前に倒して行う事といたします

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「ところで大植さんは何をされるのですか?」と、
それは当日のお楽しみ 大植ワールドが展開されるはずですよ
そして のオリジナルエコバッグは、5日と6日のマチネで差し上げます!
皆さま、どうぞお越しくださいませ。


それでは「大阪クラシック」2日目の模様を振りかえりましょう

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難波に有るスイスホテル南海大阪でピアノトリオが鳴り響きました。
第14公演、ヴァイオリン橋本安弘、チェロ林口眞也、ピアノ橋本佳代子
同じメンバーで昨年も演奏をしています。
平日にも関わらず、本当にたくさんお集まり頂きました、感謝します

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11時半から始まる第15公演は、親子連れ優先入場公演です。
子供のためのコンサート、出演は‘岸里1丁目弦打団’の名前で各種チャリティに出演しているグループ。
9月21日のよしもととのコラボイベントにも彼らが出演します。

よしもととのコラボイベントに関しては、コチラをご覧ください!

メンバーは、ヴァイオリン力武千幸、横山恵理、ヴィオラ岩井英樹、チェロ松隈千代恵、コントラバス松村洋介、パーカッション堀内吉昌、中村拓美
はアンコールの「チャルダッシュ」演奏風景です。
この日は子供のためのコンサートという事で、大半が子連れのお客さま。
ヴィオラ岩井の絶妙トークも冴えわたっていました

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終演後、大植マエストロはご来場のお客さまへご挨拶させて頂きました。

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本日3番目の公演は第16公演です。
金管四重奏のサウンドが中之島三井ビルに集まったお客様を魅了しました
「大阪クラシック」初登場となる関西フィルのメンバーによる金管四重奏です。
メンバーは左からホルン中川直子、トランペット白水大介、トロンボーン風早宏隆、松田洋介

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ランチタイムという事もあり、通りすがりの方もたくさんいらっしゃいました。
何かやってる!という事で足を止めてつい見入ってしまう・・・
理想的な展開ですね
満員のお客さまからはブラヴォー!の声もかかりました。

演奏終了後、大植マエストロが登場し、メンバーを呼び戻します。

「大阪クラシックに関西フィルが登場した事は歴史的な事です。 本当の大阪クラシックになりました!」
メンバーを讃え、アンコールを催促します! 
この気持ち、お客様も同じ思いだったでしょうね

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本編でも演奏した「聖者の行進」が鳴り響きます!
楽しい選曲、明るい雰囲気、演奏に奏者の人柄が出ていて、とても好感が持てました。
そして、お客様以上にノリノリのマエストロが印象的でした

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第17公演(13時半 スイスホテル南海大阪)
出演はクラリネット:ブルックス・トーン、チェロ田中賢治、ピアノ鷲見真理

曲目は比較的珍しいツェムリンスキーのクラリネット三重奏曲。
当団トップ奏者ブルックス・トーンの澄んだクラリネットの音色が、スイスホテルの吹き抜けロビーに響き渡りました。
アンコールの“アメイジング・グレイス”では目を瞑って聴かれているお客さまも多くいらっしゃいました
大植マエストロが腕を組んでじっと聴かれていた姿が印象的でした

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第18公演(14時 ザ・フェニックスホール)
メンバーは、ヴァイオリン崔文洙、山本彰、三瀬麻起子、浅井ゆきこ、チェロ林口眞也、ヴァイオリン

6人の奏者により、色んな楽器編成でアンサンブルを楽しんで頂けます

の写真はプレイエルのトリオで、崔、三瀬、石田が弾いています。

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同郷の先輩・後輩コンビで弾くのは、バッハの無伴奏チェロ組曲1番のプレリュードをバックに、グノーのアヴェ・マリアを演奏する曲。
「私はこの楽器の組み合わせが好き!」
色々聴けて、アンサンブルを聴く楽しみが広がる素敵な公演でした

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第19公演(15時 カフェ・ド・ラ・ペ)
関西フィルのフルートトップ奏者、沼田陽一とピアノ右近恭子のコンサート。
ここも超満員で何も見えません
プログラムは、昨年の入場者数を参考に作っていますが、全然足りていなくて、お渡し出来なかったお客さまが多かったようで、申し訳ございません
フォーレのシチリアーノやイベールの間奏曲など、名曲コンサートですね
カフェ・ド・ラ・ペのキッチンから辛うじて背伸びをして撮った写真が
見えない上に逆光で、ちゃんと撮れてなくてごめんなさい。

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クリスタ長堀でもたくさんの方に集まって頂きました。
第20公演(16時 クリスタ長堀 滝の広場)
メンバーは、ヴァイオリン鈴木玲子、横山恵理、ヴィオラ岩井英樹、チェロ石田聖子、コントラバス松村洋介

ちょうどエスカレーターの前でもあり、交通量の多い場所です。
動線確保のため聴いて頂く場所が限られてしまい、窮屈になってしまったと思います。
皆さまのご協力に感謝申し上げます。
この写真も一方からしか撮れず、ヴァイオリンの鈴木、横山は後ろ姿です。

ここまでの感想ですが、7回目を迎え「大阪クラシック」に一定のお客様がしっかり付いている印象をうけました。 どの会場に行っても、たくさんのお客さまです

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17時開演の公演がふたつあります。
第21公演と第22公演。
まずは第21公演から。
第21公演(17時 相愛学園 本町講堂)
出演は、ヴァイオリン黒瀬奈々子、チェロ庄司拓、ピアノ谿博子

ドビュッシーのチェロソナタとピアノ三重奏曲を演奏しました。
最初にチェロソナタを演奏したため、ヴァイオリン黒瀬の姿は写っていません。
ピアノ谿さんとチェロ庄司は、昨年のこの舞台だけではなくこれまでにも共演しているので息はぴったりですね

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第22公演(17時 ザ・フェニックスホール)
出演は、ヴァイオリン田中美奈、ヴィオラ小野眞優美、チェロ織田啓嗣、コントラバス三好哲郎、ピアノ笹まり恵

曲は人気のシューベルトピアノ五重奏曲「ます」。
この曲人気で、昨年も別のグループが取り上げています
ザ・フェニックスホールの有料公演を意識してでしょうか?
女性奏者のドレッシーな姿に目を奪われてしまいます
ヴァイオリン田中もヴィオラ小野も、昨日とは違う鮮やかなピンク
こういったところも、コンサートの楽しみ方の一つ ですね。

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第23公演(17時半 カフェ・ド・ラ・ペ)
出演:ヴァイオリン長尾正、山本彰、ピアノ財津早苗)
 
ヴァイオリン二重奏による世界めぐりということで、“歌の翼に”“ロンドンデリーの歌”“花のワルツ”など誰もが知っている音楽を演奏しました。
そして、ヴェテラン長尾正が最後の「大阪クラシック」になることから、自慢の超絶技巧のヴァイオリンの腕前を披露しました。 
お客さまからも問い合わせを頂いた演奏曲目は、「パガニーニのイギリス国家の変奏曲」と「バッジーニの妖精の踊り」です。
長尾のヴァイオリンテクニックに会場内は大変な盛り上がりでした

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大正15年に竣工し、モダニズム建築のさきがけとなるデザインの大阪府庁本館。
その中で、5階中央にある「正庁の間」は、かつて年末年始の行事や人事発令・式典などに使われていた特別な部屋です。
大正時代当時の姿に復元改修を行い、今年の1月から、府民や来庁者に公開(週2日)しています。

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そんなレトロな空間で弦楽三重奏をお聴き頂きました。
第24公演(18時半 大阪府本館 正庁の間)
この公演も関西フィルの担当となっています。
出演はヴァイオリン友永健二、ヴィオラ飛田千寿子、チェロ大町剛

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曲は、シューベルトの弦楽三重奏曲とドホナーニ野弦楽三重奏のためのセレナーデ
ドホナーニは3楽章から5楽章までの演奏でしたが、素敵な曲ですね
演奏も素晴らしかったです
昨日の日本センチュリーを聴いていても思ったのですが、楽団の個性って出るものですね。
いやー、面白いです

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大植マエストロが登場しました。
「大阪クラシックを府庁正庁の間でやるのは初めて。 おまけに関西フィルの演奏というのも意味があります。 こんな重要なコンサート、録音はご遠慮頂きますが写真は今回に限り撮っても良いでしょう!」

もちろん、メンバーにはお客様を代表してアンコールをお願いします。

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特別に最終楽章の最後の部分をアンコールとして弾いたトリオのメンバー。
そしてその模様を撮影しようと大半の人がカメラで撮影します。
そんな貴重なショットがこれ
マエストロもカメラを構えています
いやー素晴らしい会場に素晴らしい演奏、ブラヴォーでした

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色々と予期せぬ事が起こるのが人生
それにしても驚きました
第25公演でのこと(19時半 相愛学園 本町講堂)
出演はトランペット秋月孝之、オルガン小榑由布子(こぐれ・ゆうこ)

快調に準備した曲を吹いて行く秋月。
テレマンの英雄行進曲の第2曲目の事です。
突然オルガンの音が消えました。

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原因は不明ですが、オルガンに風を送るコンプレッサーが動かなくなったとの事です
ここからの判断が素晴らしい
お客様が楽しみにして聴きに来られているので、ピアノ伴奏に替えて演奏する事に。
しかしピアノを出さなければならず、バタバタのステージ上。

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それにしてもプロの音楽家は素晴らしいですね。
表面上は何事も無かったかのようにピアノ伴奏でのトランペット演奏が最後まで行われました、
オルガン奏者が急きょ、練習なしでピアノを弾くって大変だと思います。
最後まで演奏を続けた出演者の二人に拍手

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「大阪クラシック」2日目の最後は大阪フィル首席客演コンマス崔文洙(チェ・ムンス)のリサイタルです

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第26公演(20時 ザ・フェニックスホール)
出演は崔文洙と横山輝

ピアノとのデュオと、無伴奏ソロ。
どちらも聴き応え十分

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息をのむピアニッシモ、大迫力のフォルテシモ、ため息が出る超絶技巧!
凄すぎて笑うしかありません。
サスガでございます。 

この満足感を持って、第2日目は終了となりました。
全90公演のうち26公演が終わっています。
まだまだ先は長いですね。
どうぞ皆さま、気軽に覗きにいらしてくださいませ

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