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今年の「大阪クラシック」は終了しました。 有難うございました!

「大阪クラシック」が終了して1週間が経過しました。
「大阪クラシック」終了の翌々日から「第461回定期演奏会」の練習が始まった事も有り、最終日のレポート記事の発表が遅くなり、申し訳ございませんでした

整理券の予定枚数が早い段階で終了し、ご覧になられた方がとても少ない最終「第90公演」の模様を中心に、レポートをお届けいたします

既にお知らせしましたが、今年の入場者数は50,600人。
過去最高が2009年の50,700人なので、通算2番目の入場者数という事になります。
ただ、2009年の公演実施数は100公演だったのに対して今年は90公演。
そのことを考えると、大成功の「大阪クラシック」 だったといえると思います。

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 (C)飯島隆


最終日は全部で13公演が行われました。
このうち、「第83公演」は障がい児施設の子供たちのための貸切公演だったのと、最終「第90公演」は整理券が必要となる公演だった事を考えると、11公演が自由に聴いて頂ける公演ということになります。

第78公演(11時 大阪市役所 正面玄関ホール)
出演は、ヴァイオリン::三瀬麻起子、黒瀬奈々子、山本彰、田中美奈、小林亜希子、橋本安弘、ヴィオラ:西内泉、松本浩子、チェロ:石田聖子、コントラバス:池内修二、クラリネット:ブルックス・トーン、田本摂理、ファゴット:久住雅人、トランペット:秋月孝之、橋爪伴之、松原健二、ホルン:山本秀樹、パーカッション:久保田善則、ピアノ:堀江美穂子、歌:福井雅志、中原由美子、MC:久住さより


親子連れに大人気のコンサートです。
初日の「第2公演」とは核になるメンバーは同じですが、この日とは内容が異なるため、一部メンバーも入れ替わりました。
子供が喜ぶよう良く考えられたストーリーと、それに関連した音楽が見事に絡まり、大人が見ても飽きないショーとして出来ています。
元気な音楽と、子供たちの笑い声から始まった、「大阪クラシック」最終日です。

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第79公演(11時半 京阪神御堂筋ビル)
出演はチェロ近藤浩志とコントラバス新真二


低弦セクショントップ奏者二人で「THE LOW BOYS」。
見事な演奏を聴かせる二人が、曲間のMCタイムではなんだか冴えない感じのキャラで見せる、そのギャップがたまらなく可笑しいチェロ近藤とコントラバス新。
このステージにも大植マエストロがやって来ました。
そして、マエストロはこの期間中、お決まりのハナシです。

「大阪クラシックでいちばん最初に売り切れたのは自分の指揮するオーケストラではなく、近藤のチェロリサイタルだったと」

暑い会場、二人に団扇で風を送っていた姿が妙に微笑ましかったです

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近藤と新の作り出す何とも言えない緩い笑い。
しかし演奏するとこれがまた格好良いんですね
これって計算しているのでしょうか、それともこれが‘素’?

この会場はお客様がいっぱいになり、入場規制をさせて頂きました。
またご入場頂いたお客さまも、会場の作りなどもあり、音は聴いて頂けましたが奏者の姿が見えない方も多かったと思います。
改めまして、この場を借りてお詫び申し上げます。

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第80公演(12時 中之島ダイビル)
出演はフルート上野博昭、ヴァイオリン松川朋子


フルートとヴァイオリンのサウンドって、とてもよく合いますね
ランチタイムの中之島ダイビルに爽やかなサウンドが鳴り響きました!
比較的物静かなイメージの二人が、演奏以外に曲の説明なども工夫して聞かせました。
お客様の反応もばっちり、皆さまのハートをギュッと!鷲掴みな感じの上野と松川でした。

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チェロの織田在るところ、笑いあり
第81公演(13時 なんばパークスタワー)
出演はヴァイオリン石塚海斗、チェロ織田啓嗣


チェロの長老・織田が今年入団の若いモンを可愛がるという公演ですね
織田は昔から若手の面倒見が良いのです。
この日は、大植マエストロも登場。
「あら大植さん、どうしやはったんですか?」的な感じで迎えるチェロ織田。
ちょっと困った感じのマエストロとの遣り取りが爆笑でしたよ。

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ほとんどしゃべらない無口なヴァイオリン石塚と、とても楽しいチェロ織田のデュオ。
演奏だけではなく、MCも楽しい二人のデュオでした。

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 (C)飯島隆

第82公演(13時半 大阪市役所 正面玄関ホール)
出演は、ヴァイオリン崔文洙、高木美恵子、ヴィオラ岩井英樹、チェロ松隈千代恵、コントラバス三好哲郎

首席客演コンマス崔文洙率いるクインテット。
ヴィオラ岩井が期間中に演奏する2度目のドボルザーク五重奏曲です。

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お客さまでいっぱいになった市役所正面玄関ホールに鳴りひびく郷愁のメロディ。
コンマス崔の迫力の演奏がお客様を魅了しました。

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 (C)飯島隆

第83公演(14時 カフェ・ド・ラ・ペ)
出演は野津臣貴博、ピアノ中川美穂


この公演は障がい児施設の子供たちのための公演で、一般の方の入場は出来ません。
フルート野津の奏でる曲に合わせて、手を叩く子供たちの嬉しそうな姿。
音楽のチカラを認識した公演です。

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 (C)飯島隆

第84公演(14時半 大阪市中央公会堂 大集会室)
出演はオーボエ大森悠、クラリネット ブルックス・トーン、ファゴット宇賀神広宣、トランペット秋月孝之、ヴァイオリン三瀬麻起子、黒瀬奈々子、チェロ近藤浩志、ピアノ仲香織

オーボエ大森のMCトークが冴えまくったこの公演。
マルティヌー2曲のプログラムでなんと中央公会堂 大集会室進出!
1曲目はオーボエをはじめとする木管楽器3本と、トランペットが活躍します。
おもちゃをひっくり返したような楽しい音楽、マルティヌーの「ロンド」です。

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 (C)飯島隆

「ロンド」も良い曲なんですが、多くのお客様のお目当ては、次の曲。マルティヌーの「調理場のレビュー」だと思います。
この曲は本当に人気で、これで3年連続演奏です!
この曲の何がそんなに人気かと申しますと・・・
こんな感じで、奏者がメイドとコック姿で演奏するからなんです
口コミもあり、年々入場者も増えていき、今年はついに有料公演、しかも中央公会堂の大集会室で指定席です!
最終日唯一の有料公演が、大勢のお客さまにお集まり頂き行われました。

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第85公演(15時 中之島ダイビル(15時 中之島ダイビル)
出演はヴァイオリン徳岡裕紀、鈴木洋子、ヴィオラ ステファン・ポポフ、チェロ分藤美紀子


関西フィルの弦楽四重奏です。
モーツァルト、ブリッジ、メンデルスゾーンと色んな小品を演奏。
ふらっと中之島ダイビルに立ち寄った人にも楽しめるプログラムです。

それにしても、オーケストラのカラーってあるもんですね。
「このカルテットは関西フィルだな、日本センチュリーではないな」って・・・
面白いですね。 だからオーケストラって複数有っても成立するんでしょうね

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 (C)飯島隆

第86公演(15時半 スターバックスコーヒー肥後橋南店)
出演はヴァイオリン田中美奈、ヴィオラ川元靖子


スターバックスコーヒーの2階で行った女性デュオ、残念ながら満員のため入場規制をさせて頂きました。
昨年もこの二人の演奏は行われました。
客席の様子、前の方はすっきりしていて空いているように見えますが、実はこの写真は脚立の上からプロカメラマン飯島さんが撮ったもの。
窓際に腰掛ける大植マエストロの姿も、なんとなく自然に見えます
実際に後ろからだったらほとんど見えず・・・

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人と人の間からかろうじてマエストロの姿が撮影出来ました。
マエストロ、相変わらず精力的に回られていますね。
スターバックスに鳴り響く弦楽二重奏の調べ、何とも贅沢な午後のひと時です。

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第87公演(16時半 大阪市役所 正面玄関ホール)
出演、本山秀毅 指揮、大阪フィルハーモニー合唱団


お待ちかね、大フィル合唱団の演奏です。
「大阪クラシック」全90公演のうち、歌モノは他にはありません。
それだけに待ちに待った公演と言えますね
指揮者の本山先生から曲の説明がありました。
「大阪クラシック」今年のテーマ「大阪」から、貴志康一の作品を選んだと。
会場となる大阪市役所の正面玄関ホールは超満員のお客さまです。

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 (C)飯島隆

市役所の正面玄関ホールに混声合唱の華やかにして力強い響きが鳴り渡りました
「大阪クラシック」期間中、楽器によるアンサンブルをずっと聴いていたので人間の声によるハーモニーがストレートに身体に入って来ます。
いいですね、合唱って

大阪フィル合唱団は、この後今月20日にいずみホールで延原武春さん指揮でベートーヴェンの「第九」を歌い、来月4日、5日には、大フィル定期でヨエル・レヴィ指揮でラヴェルの「ダフニスとクロエ」を歌います。
なかなかのハードスケジュールです。
どうか皆さま、大フィル合唱団も御贔屓のほどよろしくお願い申し上げます

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第88公演(17時半 中之島ダイビル)
出演オーボエ佛田明希子、クラリネット梅本貴子、ファゴット星野則雄


関西フィルのメンバーによる木管三重奏です。
モーツァルトの「ディベルティメント」よりや、ベートーヴェンのドン・ジョバンニ「奥さまお手をどうぞ」の主題による変奏曲など、木管三重奏の魅力全開! 上手いプログラムですね。
クラリネット梅本さんのMCもgood
関西フィルらしい、元気で明るいアンサンブル、好感が持てました。

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それにしても、たくさんの人が集まっておられました。
この 写真、圧巻ですね!
超満員の中之島ダイビルに鳴り響く木管トリオのサウンド、素敵でした

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 (C)飯島隆

第89公演(18時半 相愛学園 本町講堂)
出演、上田真紀郎 指揮、相愛ジュニアオーケストラC組、D組


1時間後に始まる最終第90公演の、大阪フィル演奏会に先駆け、未来のプロオーケストラ奏者になる夢を持った少年少女によるオーケストラ演奏です。
相愛ジュニアオケD組の登場です。
D組は小学生による編成だそうですが、これが見事なモノです

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 (C)飯島隆

C組は中高生によって構成されているそうです。
色とりどりのドレスが眩いばかりです。
今回初めて相愛ジュニアオケを聴かせて頂きましたが、音楽したい!という思いが素直に伝わってきて良いですね。
この中から10年後に大阪フィルで演奏している人が何人かいるのでしょうね
楽しみですね。 ジュニアオケの皆さま、頑張って下さいね!


さあ、最終「第90公演」の開演まで時間がありません。
駆け足で会場の中央公会堂まで戻って来ました。

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は、ライトアップした大阪市中央公会堂です。
昼間に見る姿とはまた違いますね、美しいです

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第90公演(19時半 大阪市中央公会堂 大集会室)
出演は、大植英次指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団


コンサートマスターは9月からコンマスに就任した渡辺美穂。
ザ・シンフォニーホール公演では、同じく9月より特別客演コンマスに就任した田野倉雅秋がコンマスの席に座り、彼女はフォアシュピーラーだったので、渡辺コンマスのお披露目はこの日が初めてとなります。

「ヴァイオリンを始めた時からコンマスに憧れていた」と語る渡辺美穂。
チューニングしている彼女を見て、これは絵に成るな と思いました。
大阪フィルのコンマス3名、それぞれ雰囲気が違い、良いんじゃないでしょうか

さあ、楽しい音楽の時間の始まりデス!

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 (C)飯島隆

1曲目はワーグナーの歌劇「タンホイザー」序曲。
実はこの曲、ザ・シンフォニーホールで行った「第45公演」(ピアノ・スペクタキュラー)の1曲目にピアノ4台で演奏しているのです。
さすがはマエストロ、必ずストーリーがあり、色々なところに伏線が張ってあります
ピアノ版と比較して聴けるようになっている訳ですね、マエストロ!

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大植マエストロはいつものように熱くトークします。
色んなものを見せながら話をしていますが、実は本来ここで話すべきハナシがすっかり抜けておりました。
マエストロ得意の‘サプライズの謎解き’です

マエストロから翌日連絡がありました。
実は、この最終「第90公演」の入場時にプログラムとは別に1枚の楽譜のコピーが配られました。
ほとんどの方が何の事か判らなかったと思いますし、実は配っているスタッフも判っていません。
その謎を解き明かすハナシをステージ上でするはずだったのですが、マエストロにしては珍しくすっかり失念していたそうです
その楽譜がこれです

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この日のメイン「新世界より」は「新世界・通天閣100周年」を記念して演奏する予定だったのですが、偶然にもこの日がドボルザークの誕生日だったのです。
その事に気付いたマエストロ、いつものようにお客さまにその事を知らせたい!
出来る事ならそれを記念して、何かをプレゼントしたい!
そこで思い付いたのが、この日に演奏する初稿版の手書き譜をコピーする事でした
しかし、権利の問題や何かで手書き譜のコピーはマズイんじゃないかという事になり、マエストロ自身が1楽章冒頭と4楽章フィナーレのページを手書き致しました。
そのページに書かれている強弱記号はもちろん、ドヴォルザークのサインもすべての情報をです。
それを1枚にして、センターに大植英次とサインを入れました。

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「これをプレゼントして、ステージでその楽譜の謎解きをすれば、みんな喜んでくれるのではないか」

という事でしたので、リアルタイムにツイッターでは呟きましたが、改めて報告させて頂きました

ところでこの衣装、袖のところとかシワが入ってなんか窮屈そうだと思っていたら・・・
マエストロ、話しながらボタンをはずし始め、黒の衣装を脱ぎました!
すると・・・

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 (C)飯島隆

下からシルバーの衣装が出てきました
お見事!です、マエストロ。
こんな指揮者、他にいないでしょうね

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マエストロ、「新世界交響曲」で渾身の指揮をします。

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オーケストラも凄まじいまでの集中力でマエストロに応えます。
この曲、本当に良い曲ですね、元気になります
そう言えば、「東日本大震災チャリティコンサート」の時もこの曲でしたね。

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 (C)飯島隆

演奏終了と同時に起こる拍手喝采、そしてブラヴォー!の声
ご来場のお客さまに御礼申し上げました。
「おかげさまで1週間、大成功でした!ありがとうございます!」
もちろん、そんな思いも含まれています

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 (C)飯島隆

お客さまから、大きなバラの花束を頂きました。
メンバーにバラを配っているマエストロ。
花は人を幸せにします。 貰った女性メンバーは笑顔です

そして、マエストロがシルバーの服を脱ぎ捨てると・・・

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その下から法被が現れました。
法被姿でお客さま煽るマエストロです。
その時、拍子木が打ち鳴らされました
さあ、アンコールです、お馴染みの外山ラプソディーからやはりこれ、“八木節”

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‘一番’と書かれた法被の下には、大阪市のマーク‘みおつくし’ですね。
いつもの事ですが、このマークもマエストロは夜中に自分で金のテープなどを貼って作られたのでしょうね。
昨年の「東日本大震災市役所チャリティコンサート」では、自分の大切な黄色のブランド物のネクタイを切って、作っておられたのを覚えています

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指揮者不在の指揮台を前に、熱い演奏を繰り広げているメンバー。
マエストロは、客席の中をロックコンサートばりに走り回っていました!

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 (C)飯島隆

アンコールの瞬間から客席はスタンディングで拍手を送って下さっています。
もっともっと!と、オーケストラを盛り上げるマエストロ。

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 (C)飯島隆

すべての演奏は終わりました!
「ご来場の皆さま、本当に有難うございました!」
お客さま全員総立ちで、拍手を頂きました。

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 (C)飯島隆

この日、お披露目だったコンサートマスター渡辺美穂を祝福するマエストロ!
お客様がコンマス渡辺に温かい拍手を送って頂きました。

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 (C)飯島隆

メンバーが居ないステージにマエストロが呼び戻されます。
指揮者が最も嬉しくありがたく感じる瞬間です。

「またお会いしましょう!」とマエストロが叫びます

来年度以降の「大阪クラシック」はまったく未定ですが、こんな素敵な‘クラシックの祭典’はぜひ続けたいですね。

昨年の「大阪クラシック」最終日の様子はコチラ


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終演後、スタッフミーティングを行いました。
この「大阪クラシック」はボランティアスタッフの方の存在抜きには語れません
奏者がいないと成立しないように、ボランティアスタッフの皆さまが居なければ、「大阪クラシック」はとても運営出来ません。
本当に有難うございます  感謝、感謝でございます!

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打ち上げでの大植マエストロです。
マエストロは1週間、本当に多くの会場を回り、お客さまと触れあい、メンバーを励まし続けました。
ご自身は、ホテルに戻っても写譜したり、テープで大阪市のマークを作ったりで、おそらくほとんど休まれていないと思われます。
いつもお客様の事をいちばんに考えているマエストロ。
立っている方が居れば椅子を運んだり、見えやすい場所に案内したり。
本当に頭の下がる大植マエストロです

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「大阪クラシック」ご来場頂きました皆さま、1週間ありがとうございました。
皆さまのおかげで、たいへん盛り上がった1週間でした!

今回初めて参加頂いた、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、そして相愛オーケストラの皆さま、ありがとうございました。

そして、大阪市、御堂筋街づくりネットワークの皆さま、本当にお疲れさまでした。


大成功の「大阪クラシック」でした。 きっと、またお会いしましょう  


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