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10月定期初日終了しました。 もう1日ございます!

「第462回定期演奏会」初日は大盛況のうちに終了致しました。

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ご来場いただいた皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。
とても盛り上がった定期初日の模様をゲネプロの写真を通してレポートしましょう!

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プログラムの前半を飾るのはエルガーのチェロ協奏曲。
有名な曲ですが、実際に演奏される機会は少ない名曲です
指揮は大阪フィルとは今回が初共演となるマエストロ、ヨエル・レヴィさんです。
ソリストは2回目の共演となるタチアナ・ヴァシリエヴァさん.

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笑顔がとても素敵なタチアナ・ヴァシリエヴァさん。
チェロを構える姿がとても美しく、格好良くきまっています

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そして奏でる音色も美しく、そして力強いのです
もちろん技術的にも難なく弾きこなし、申し分ありません。
まさに理想的なエルガー!

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余談ですが、映画「奇跡のシンフォニー」をご覧になられましたか?
ストーリーなどはまたの機会に譲りますが、音楽のチカラを感じさせてくれる素晴らしい映画です。
そのラストで、主人公の母親でチェリスト役の女優ケリー・ラッセルが、セントラルパークの屋外コンサートでニューヨークフィルをバックにエルガーのチェロ協奏曲を弾きます。
そのシーンをまざまざと思い起しました
音楽のチカラを実感させてくれるエルガー、ジャクリーヌ・デュプレの事もあり、女性が弾くイメージが強い曲ですが、か弱い演奏はノーサンキュー
イメージどおりのエルガーが聴ける幸せ  

どうぞライブでお聴きください  

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エルガーのチェロ協奏曲も「ダフニスとクロエ」もヨエル・レヴィさんの頭の中には完全にイメージがお有りのようですね。
なので指示されることにブレがありません。

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頑なに遣りたい事を妥協する事なく追求していくマエストロ。
アトランタ交響楽団をアメリカビッグ5に並ぶオーケストラに育て上げた手腕。
初めてご一緒しましたが、なるほどと頷く点が多かったですね。

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の写真は、バレエ音楽「ダフニスとクロエ」のオーケストラ全景です。
大編成のオーケストラサウンドが堪能できる名曲ですね

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打楽器奏者はナント8名  ハープ2台!
昨日のブログで紹介したジュ・ド・タンブルもチェレスタも下手側ステージ寄りに配置されています。

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弦楽器も打楽器も大活躍の曲ですが、管楽器の頑張りが光りました

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昨日紹介できなかった特殊楽器に、アルトフルートがあります。
の写真のフルートのいちばん左、上野博昭が吹いているのがアルトフルートで、隣のエキストラ渡辺泰さんが吹くピッコロやその横の井上登紀や野津臣貴博が吹くフルートと比べサイズが長いのがわかります。
「ダフニス」では彼らの聴かせどころはイッパイ、大活躍でした  

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今月で大阪フィルを卒業するメンバーがいます。
彼女の顔はご存知でしょう、中央に写っているヴィオラの西内泉です
「これまで色んな髪型をしてきたのに、どう言う訳だか‘おかっぱ頭’のイメージが強いようなのよね」 と本人は話しますが、うーん 確かにこの髪型の印象、強いですね!
西内は今月末付けの退団で、最終のコンサートは今月30日の神戸での「かんでんコンサート」ですが、定期演奏会は今回が最後となります。

今回の定期プログラムに掲載した西内泉のメッセージは以下です。
「ついに卒業の日を迎えました!振り返ってみて、感謝の気持ちでいっぱいです。先輩、同期、後輩の皆さまありがとう!事務局の皆さまありがとう!そして、これまでずっと応援してくださったお客さま、ご迷惑をお掛けしましたが本当に有難うございました。今、卒業しますが、これからもヴィオラは弾き続けます!どこかで見かけたら声をかけてください。これからも大好きな大阪フィルをよろしくお願いします」
1975年4月入団なので、37年7ヶ月の在籍!
おかっぱアタマで激しくヴィオラを弾く姿を見れないのは寂しいですね
本日の演奏会、最後の定期での勇姿をどうぞ目に焼き付けてください!
最終公演に向けて、密着レポートを考えています。
どうぞお楽しみに。

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大フィル合唱団の頑張りにも拍手です
なかなか本番に強いですね
アカペラで聴かせる“間奏曲”をはじめ、全体的に健闘が光りました。

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本番前のお楽しみ、「プレトーク・サロン」にはたくさんの方にお集まり頂きました。
今回定期の狙いと聴きどころをお話しした後、質問を受け付けましたが、質問はなかったので直ぐにお開きとしたのですが、その後個人的に質問がありました。
そんな感じこそ、この「プレトーク・サロン」の狙いなのです
判らないことや知りたいことを聴いいて頂ける場所とし、このコーナーが定着する事を私たちスタッフは望んでいます。
胸に大阪フィルのバッチを付けているものを見つけたら、どうぞ遠慮なくご質問下さい。

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終演後、サイン会でのタチアナ・ヴァシリエヴァさん。
チェロを弾かれている時とはまた違った表情ですね、ステキです

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もちろんマエストロと二人並んでサインをされていました。
「お二人さま、お疲れさまでした。もう1日よろしくお願いします!」

「第462回定期演奏会」はもう1日ございます。

エルガー「チェロ協奏曲」と「ダフニスとクロエ」、どうぞライブでお聴き下さい

「第462回定期演奏会」

日 時:10月4日(木)・5日(金)19:00開演(18:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:ヨエル・レヴィ
独 奏:タチアナ・ヴァシリエヴァ(チェロ)
合 唱:大阪フィルハーモニー合唱団*

<プログラム>
エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
ラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」全曲*

料 金:A席6,000円 B席5,000円 C席4,000円
    D席、S席は売切れ
※当日券は17時半より販売致します。

※学生・シニア当日券を1000円で販売致します。 25歳以下の学生と、60歳以上のお客様は開演30分前の時点で当日券がある場合、お1人様1000円で入場頂けます。 ご入場の際、学生の方は学生証を、60歳以上の方は年齢を証明出来るものをご提示いただきます。 なお、座席はお選び頂けませんのであらかじめご了承願います。

※プレトーク・サロンを18時半より2階ホワイエで行います。お立ち寄りください。
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。






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