「愛の妙薬」 本日初日です。 当日券発売しますよ!
「高校生のためのオペラ鑑賞教室」は本日初日を迎えます!
プログラムは昨年に続いてドニゼッティの「愛の妙薬」。
新国立劇場がシーズン公演として上演した作品を、同じスタイルで観て頂くこの企画は、高校生が本物のオペラに触れる機会として好評を得ています。

新国立劇場のシーズン公演として「愛の妙薬」、もちろんキャストは日本を代表するオペラ歌手の皆さまが務め、衣裳や舞台美術、道具関係ももちろんそのままの絢爛豪華なモノをご覧になれます。
ホールの緞帳も、
この日だけの特性です。

そしてオーケストラは、私たち大阪フィルがピットに入って演奏致します。
この公演が、高校生の人数の関係で余った分だけ当日券として一般の皆さまに向けて販売されます。
チケット代金は高校生以下2100円、一般大人は4200円。
普通なら絶対にこの値段ではご覧になれません。
絶対にお得なこの機会に、本格的なオペラをご覧になりませんか?

舞台美術はシンプルでスタイリッシュ、そして衣裳はカラフル!
ソリストの光岡暁恵さんや大槻孝志さんをはじめとするソリストの顔触れは贅沢の一言!
そして何と言っても、新国立劇場合唱団の圧倒的なコーラス。
オープニングの最初のシーンからやられてしまいますよ
こんな
集団で絡むシーンが多くあるだけに・・・

こんな整然とした並びで歌い出すシーンとか、格好良すぎます
「空から誰かがやって来た」と歌うこのシーン、好きですね

そして、飛行機が登場します!
圧倒的な舞台装置、「ここまでやるか!」って感じです
昨年の「愛の妙薬」ゲネプロの模様はコチラ。 ストーリーがすべてわかります!

ゲネプロの間、オーケストラピットで演奏するメンバー。
2階客席からカメラで覗くとこんな感じです。
お馴染みの木管楽器のメンバーが写っています

普段あまり馴染みの無いオーケストラピット、こんなところです。
想像通り、かなり狭そうですね。
指揮者の真ん前にチェロが座ります。
休憩時間にもかかわらずトップ奏者近藤浩志が練習しています。
ヴァイオリンのいる下手側はこんな感じです

そして上手側のオケピ内部です。

休憩中にも関わらず打ち合わせをしていたコンサートマスター渡辺美穂とチェロ近藤浩志の2ショットです!
上から見下ろす感じになりますね

後半は、胡散臭い薬商ドゥルカマーラのスタッフが「妙薬」を指揮者に渡すところから始まります。
指揮は城谷正博さん、とても判りやすい指揮です。
オペラの場合、オーケストラだけを相手にしているのではありませんので、なんといってもそれが大切なんじゃないでしょうか

舞台装置も照明によって全く見え方が変わります。
これはそんな例です。
この
場面と・・・

こんな
場面と、

こんな
場面。
同じ装置をバックにしていますが、全然違うのがおわかりでしょう。
このアルファベットの装置は、出演者自らが動かして変えていきます。
こんな大掛かりなセット、そして照明の演出。これもオペラならではですね。

お客様の拍手喝采に応えて繰り返されるカーテンコール。
最も華やかなシーンですね
ご覧頂いたように、オペラはとても楽しいですよ。
このブログでは、音楽や歌、そして音が一切伝わりません
オペラは歌と音楽、豪華な衣裳やセット、照明の演出などが合わさって織りなす総合芸術です。
大阪フィルがピットに入って音楽を演奏する機会も、そうはありません。
色々な意味で貴重なこの機会、ぜひライブでお楽しみください。
会場でお待ちしております

新国立劇場のホームページもご覧下さい。
新国立劇場HPはコチラ
『新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室 「愛の妙薬」』
日 時:10月24日(水)13時開演、25日(木)14時半開演
会 場:あましんアルカイックホール
指 揮:城谷正博
演 出:チェザーレ・リエヴィ
キャスト:【アディーナ】 光岡暁恵
【ネモリーノ】 大槻孝志
【ベルコーレ】 成田博之
【ドゥルカマーラ】 鹿野由之
【ジャンネッタ】 九嶋香奈枝
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
合 唱:新国立劇場合唱団
曲 目:ドニゼッティ「愛の妙薬」
(全2幕・イタリア語上演・字幕付き・約2時間25分)
料 金:高校生以下:2100円(要 学生証)、一般大人:4200円
※当日券は開演の1時間前から販売します。
※お一人さま1枚までの販売となります。
※高校生以下は学生証の提示が必要となります。
※お支払いは現金のみのお取り扱いです。
※高校生の鑑賞マナーは各学校で指導しますが、多少話し声などが聞こえる可能性もございます。ご了承下さい。
※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
<お問い合わせ>
あましんアルカイックホール 事業担当
TEL:06-6487-0910
プログラムは昨年に続いてドニゼッティの「愛の妙薬」。
新国立劇場がシーズン公演として上演した作品を、同じスタイルで観て頂くこの企画は、高校生が本物のオペラに触れる機会として好評を得ています。

新国立劇場のシーズン公演として「愛の妙薬」、もちろんキャストは日本を代表するオペラ歌手の皆さまが務め、衣裳や舞台美術、道具関係ももちろんそのままの絢爛豪華なモノをご覧になれます。
ホールの緞帳も、


そしてオーケストラは、私たち大阪フィルがピットに入って演奏致します。
この公演が、高校生の人数の関係で余った分だけ当日券として一般の皆さまに向けて販売されます。
チケット代金は高校生以下2100円、一般大人は4200円。
普通なら絶対にこの値段ではご覧になれません。
絶対にお得なこの機会に、本格的なオペラをご覧になりませんか?

舞台美術はシンプルでスタイリッシュ、そして衣裳はカラフル!
ソリストの光岡暁恵さんや大槻孝志さんをはじめとするソリストの顔触れは贅沢の一言!
そして何と言っても、新国立劇場合唱団の圧倒的なコーラス。
オープニングの最初のシーンからやられてしまいますよ

こんな


こんな整然とした並びで歌い出すシーンとか、格好良すぎます

「空から誰かがやって来た」と歌うこのシーン、好きですね


そして、飛行機が登場します!
圧倒的な舞台装置、「ここまでやるか!」って感じです

昨年の「愛の妙薬」ゲネプロの模様はコチラ。 ストーリーがすべてわかります!

ゲネプロの間、オーケストラピットで演奏するメンバー。
2階客席からカメラで覗くとこんな感じです。
お馴染みの木管楽器のメンバーが写っています


普段あまり馴染みの無いオーケストラピット、こんなところです。
想像通り、かなり狭そうですね。
指揮者の真ん前にチェロが座ります。
休憩時間にもかかわらずトップ奏者近藤浩志が練習しています。
ヴァイオリンのいる下手側はこんな感じです


そして上手側のオケピ内部です。

休憩中にも関わらず打ち合わせをしていたコンサートマスター渡辺美穂とチェロ近藤浩志の2ショットです!
上から見下ろす感じになりますね


後半は、胡散臭い薬商ドゥルカマーラのスタッフが「妙薬」を指揮者に渡すところから始まります。
指揮は城谷正博さん、とても判りやすい指揮です。
オペラの場合、オーケストラだけを相手にしているのではありませんので、なんといってもそれが大切なんじゃないでしょうか


舞台装置も照明によって全く見え方が変わります。
これはそんな例です。
この


こんな


こんな

同じ装置をバックにしていますが、全然違うのがおわかりでしょう。
このアルファベットの装置は、出演者自らが動かして変えていきます。
こんな大掛かりなセット、そして照明の演出。これもオペラならではですね。

お客様の拍手喝采に応えて繰り返されるカーテンコール。
最も華やかなシーンですね

ご覧頂いたように、オペラはとても楽しいですよ。
このブログでは、音楽や歌、そして音が一切伝わりません

オペラは歌と音楽、豪華な衣裳やセット、照明の演出などが合わさって織りなす総合芸術です。
大阪フィルがピットに入って音楽を演奏する機会も、そうはありません。
色々な意味で貴重なこの機会、ぜひライブでお楽しみください。
会場でお待ちしております


新国立劇場のホームページもご覧下さい。
新国立劇場HPはコチラ
『新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室 「愛の妙薬」』
日 時:10月24日(水)13時開演、25日(木)14時半開演
会 場:あましんアルカイックホール
指 揮:城谷正博
演 出:チェザーレ・リエヴィ
キャスト:【アディーナ】 光岡暁恵
【ネモリーノ】 大槻孝志
【ベルコーレ】 成田博之
【ドゥルカマーラ】 鹿野由之
【ジャンネッタ】 九嶋香奈枝
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
合 唱:新国立劇場合唱団
曲 目:ドニゼッティ「愛の妙薬」
(全2幕・イタリア語上演・字幕付き・約2時間25分)
料 金:高校生以下:2100円(要 学生証)、一般大人:4200円
※当日券は開演の1時間前から販売します。
※お一人さま1枚までの販売となります。
※高校生以下は学生証の提示が必要となります。
※お支払いは現金のみのお取り扱いです。
※高校生の鑑賞マナーは各学校で指導しますが、多少話し声などが聞こえる可能性もございます。ご了承下さい。
※未就学児童のご入場はお断りさせていただきます。
<お問い合わせ>
あましんアルカイックホール 事業担当
TEL:06-6487-0910
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