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巨匠ポンマー、大フィル会館に初登場!

大阪フィル今年最後の演奏会「第9シンフォニーの夕べ」が29日に迫ってまいりました。
昨日、指揮者のマックスポンマーさんは、大阪フィルハーモニー会館に登場されました。
オーケストラ練習に先駆けて、大阪フィル合唱団との練習です。

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チラシで見ていたマエストロは、ドイツの巨匠然としていて少し気難しいイメージだったのですが・・・

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実際にお会いした第1印象は陽気で穏やかな親父さんという感じでした。

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しかし、音楽が始まると、真剣モードにチェンジ!
今年76歳のマエストロ、音楽に対する熱き想いは尋常ではありません。

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大フィル合唱団指揮者・本山秀毅さんは通訳を兼ねて合唱団にマエストロの考えを伝えます。
ある程度のところまで作って、本番指揮者へバトンを渡す合唱指揮者。
「第九」は色々な指揮者が振る訳で、そのあたり難しいでしょうね

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先日ご一緒した井上道義さんの「第九」とは随分アプローチが違うように思いました。
合唱団は頭を切り替え、集中力を高めてマエストロに向き合っていました。
本番のパフォーマンスが楽しみです

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そして本日、オーケストラ練習が始まりました。
今年最後の「第9シンフォニー」、コンサートマスターは首席客演の崔 文洙が務めます。
いつものように崔のチューニングから練習スタートです

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「第9」のスコアを持って練習場に登場した、マエストロ マックス・ポンマー
オーケストラメンバーと緊張の顔合わせです。

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簡単な挨拶の後、「第9」第1楽章から練習スタート!
ざっと通してみて、マエストロの指示が出始めました。
かなり細かく丁寧に音楽を作っていくマエストロ。

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テンポ、フレージング、アーティキュレーション
井上道義さんの「第9」とは全く違います。

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かなり快速テンポで流れて行くマエストロの「第9」。
表情が付いてメリハリが付いて・・・

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かなりドラマティックな「第9」になりそうな予感

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スコアを見ながら、木管の動きを取り出して、演奏させてみたり、

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第4楽章のチェロとコントラバスのレチタティーヴォは、1音づつを確かめるようにアンサンブルのチェック
ここのチェロ・バス、スゴイ迫力で迫りますので、どうかご期待ください

プロのオーケストラは大変です。
先日まで、徹底的に井上道義さんと「第9」を積み上げてきたのを、またイチから違うアプローチで「第9」を作って行く!

「よし、色々なアプローチを試してみよう!」 
その過程を楽しめる、それこそがプロフェッショナルなのでしょうね

マエストロ マックス・ポンマーの引き出しはまだまだあるように感じました。
これは本番が楽しみです

有り難いことに、チケットは補助席も含めて完売です
チケットをお持ちの皆さま、どうぞ楽しみになさってください

(広報:H.I)

「第9シンフォニーの夕べ」

日 時:12月29(土)19:00開演 (18:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:マックス・ポンマー
(※ヴォルフ・ディーター=ハウシルトより変更になりました)
独 唱:市原愛(ソプラノ)
    坂本朱(アルト)
    福井敬(テノール)
    小森輝彦(バリトン)
合 唱:大阪フィルハーモニー合唱団
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

<プログラム>
ベートーヴェン/交響曲 第9番 ニ短調「合唱付」 作品125

チケットは完売いたしました!


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