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11年振りに行う愛知公演! 刈谷市に大阪フィルが参ります!

旅公演というほどではありませんが、少し遠方で演奏する機会の多い1月。
先日の鳥取に次いで、本日は愛知県刈谷市でコンサートを行います。

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愛知県で大阪フィルの演奏!というと、どうしても2001年の愛知芸術文化劇場の衝撃的なコンサートを思い出してしまいます。
「定期演奏会プログラム」のメンバーインタビューのコーナー(大フィルの間)でも、心に残るコンサートとして多くのメンバーが語る、創立名誉指揮者・朝比奈隆のラストコンサートです。

その翌年にも山下一史さんの指揮で、モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」とホルスト組曲「惑星」というエスプリの効いたプログラムでお邪魔しましたが、愛知県での演奏会はナントそれ以来です

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前日練習が大阪フィルハーモニー会館で行われました。
このコンサートのコンサートマスターは、昨年9月に就任した渡辺美穂。
彼女のチューニングで練習開始です。

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指揮して頂くのは三ツ橋敬子さん。
実は大阪フィルとは今回が初顔合わせになります。
私たちもご一緒させて頂くのを楽しみにしていました

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2008年、第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで史上最年少、女性指揮者として初となる第1位、聴衆賞、アントニオ・ペドロッティ協会賞のトリプル受賞。
2010年、アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールで女性指揮者として初となる第2位と聴衆賞をダブル受賞。
Newsweek Japan誌で「世界が尊敬する日本人100人」に選出。
小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバル松本で小澤征爾の助手を務め、2011年の小澤征爾音楽塾特別演奏会では腰痛のため降板した小澤に代わり指揮代役を務める。

ご覧のように大活躍の三ツ橋敬子さん、現在最も注目されている指揮者です

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今回のプログラムは、「ニューイヤーコンサート」ならではのワルツ有り、オペラのアリア有りのバラエティに富んだもので、演奏曲数はナント11曲
三ツ橋さんは冒頭「よろしくお願いします。今日は曲が多いのでさっそく始めましょう!」
という感じで、慌ただしく練習がスタートしました

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三ツ橋さんの指揮はキビキビとした動きで、とてもシャープな印象を持ちました。
コンクールで優勝されるほどなので、バトンテクニックは非の打ち所がありません
曲のイメージもしっかりお持ちで、物腰柔らかく丁寧な言葉の中にも、こうしたい!という強い主張があります。 とてもオトコマエな三ツ橋さん。
話し方も考え方もとてもロジカルな方ですね。

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三ツ橋さんが相当スコアを読み込んでこられているのはすぐに判ります
それがわかるのでメンバーも「では1回やってみよう!」という事になり、お互いのコミュニケーションはとても上手くいっていました。

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今回の愛知県刈谷で行う「ニューイヤーコンサート」では、歌モノをたくさん聴いて頂きます。
この時期定番のJ.シュトラウスのワルツと、名作オペラのお馴染みの‘アリア’で構成されたコンサートを聴く楽しみ。
ニューイヤーコンサートの醍醐味ではないでしょうか。

出演はソプラノ二宮咲子さん、テノール角田和弘さん。
三ツ橋さんは、歌とオーケストラをアイコンタクトで合わせて行きます。

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2011年度の愛知県芸術文化選奨新人賞を受賞した二宮咲子さんは、愛知県期待の大型新人。
経験豊富なテノール角田さんと歌う喜歌劇「メリーウィドウ」の二重唱は、聴き応え十分です!
もちろん“ある晴れた日に”“ヴィリアの歌”も皆さまご存知の曲だけに、盛り上がる事間違いなし
角田さんの歌う「トスカ」より“星は光りぬ”も、お客様の気持ちを鷲掴みにすることでしょう。

11年振りに実現した大阪フィルの愛知での公演は、聴き応え十分なコンサートです

地元大阪でも実現していない話題の指揮者三ツ橋敬子さんとの初顔合わせも楽しみです

ぜひライブで「大阪フィルの愛知刈谷公演」をお聴き下さい。
当日券もございます


                       


16日(水)の毎日新聞夕刊、「アートのトリセツ(取扱説明書)」のコーナーに‘第2ヴァイオリン’の特集が掲載されていましたが、皆さまご覧になられましたでしょうか?

オーケストラにおける第2ヴァイオリンの役割について、当団トップ奏者 田中美奈が取材を受けて語っております。

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「華やかにメロディーを奏でる第1ヴァイオリン。その陰でリズムを刻んだり、1オクターブ下の旋律を弾いたりする第2ヴァイオリン。光と影のようですが、第2ヴァイオリンががっちり基盤を築いてこそ第1ヴァイオリンは輝けるのです。」

先日行った取材で第2ヴァイオリンの役割を熱く語る田中美奈。

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第2ヴァイオリンの役割がわかると、オーケストラの聴き方が変わりますよ!

まだ読まれていない皆さま、ぜひご覧ください。

毎日新聞「アートのトリセツ」はコチラ

(広報:H.I)

「ニューイヤーコンサート」

日 時:1月18日(金)18時30分開演
会 場:刈谷市総合文化センター アイリス大ホール
指 揮:三ツ橋敬子
独 唱:二宮咲子(ソプラノ)、角田和弘(テノール)
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

<プログラム>
J.シュトラウスⅡ世/喜歌劇「こうもり」序曲
レハール/喜歌劇「微笑みの国」より “君はわが心のすべて”
J.シュトラウスⅡ世/ワルツ「南国のバラ」
レハール/ 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より “ヴィリアの歌”
レハール/喜歌劇「メリー・ウィドウ」より デュエット(メリー・ウィドウ・ワルツ)
J.シュトラウスⅡ世/ワルツ「美しく青きドナウ」
ロッシーニ/歌劇 「ウィリアム・テル」序曲
プッチーニ/歌劇「蝶々夫人」より “ある晴れた日に”
マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
プッチーニ/歌劇「トスカ」より “星は光りぬ”
プッチーニ/歌劇「マノン・レスコー」より 第3幕への間奏曲
プッチーニ/歌劇「蝶々夫人」より 第1幕フィナーレ(愛の二重唱)

<料金>
S席 5500円、A席4500円、B席3500円

お問い合わせ:刈谷市総合文化センター 0566-21-7430


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