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ひと足先にフェスティバルホールをお披露目です!

昨年11月28日にオープンした中之島フェスティバルタワーです。
高さ200メートル、地上39階、地下3階、ビルには今年4月10日にオープンするフェスティバルホールも入っています。
前回、ビルの撮影をしたときには無かったレリーフがビルの南側面に施されています。

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「牧神、音楽を楽しむの図」のレリーフです。

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これは旧フェスティバルホール(新朝日ビル)にあったレリーフを新たに制作したもので、太陽と月、星のもと、ギリシャ神話に登場する音楽好きの牧神(パン)が竪琴や笛を奏でる様子を表現しています。

旧フェスティバルホール

旧フェスティバルホールにもご覧の通り ありますね。
新しいフェスティバルホールはもちろん楽しみがいっぱいなのですが、旧フェスティバルホールの面影が残っているのは、何かホッとして嬉しいですね

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そういう意味では、この大階段は新フェスティバルホールならではです

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大階段を上がった先にフェスティバルホールの入口があります。
今年4月のオープンまで入口は閉まっているはずなのですが、この日は開いています。
何故かと言いますと・・・

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この日、大阪フィルの公開リハーサルが行われたのです。
朝日新聞に掲載されたこの日の入場整理券が欲しい!と応募された人の数は多く、当選率はナント70倍だったそうですよ
入場出来た方、本当にラッキーでしたね

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お客様はまず指定席券と交換し、ご入場いただきます。

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こちらでチケットをもぎってもらい・・・

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2階のエントランスからビルの5階まで長いエスカレーターで上がると・・・

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そこは1階席の表示がありました。
そうです、ビルの5階がホールの1階席になります。

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そしてそこは、あの華やかなホワイエになります。
フェスティバルホールの代名詞とも言える15ミリの深紅の絨毯や星をイメージした照明。

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以前、桂冠指揮者・大植英次マエストロを撮影したホワイエですね

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この日はホールに一般のお客さまを初めてお迎えする記念すべき日です
お客さまにいち早くホールの内部をお披露目し、大阪フィルが奏でるオーケストラサウンドを楽しんで頂きたいという目的とは別に、満員の状態で音の響きがどう変わるのか、音響測定の実験をやりたいという目的がありました。

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お客様が入っていない状況では素晴らしい音響数値が記録されている新フェスティバルホール。
お客さまの協力を頂いて、音響測定実験が始まりました。

フェスティバルホールの音響を担当するのは永田音響設計。
サントリーホール、 東京芸術劇場、京都コンサートホール、すみだトリフォニーホール、札幌コンサートホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、兵庫県立芸術文化センター・・・etc
これまでに音響に関して手掛けたホールは数知れず、日本を代表し世界に誇る会社です。

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独特の形をしたスピーカーから発せられる特別な音
音響測定実験、それは特別な音が鳴っている間、音をたてずただ黙っているというもの。
の写真のように、担当者が手を挙げている間、息をのむお客さま。
本番では見れない緊張感の漂うホール内部の様子でした

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指揮とお話しは、船橋洋介さん。
「あくまでもリハーサルなので演奏の途中で止めたり、同じ個所を繰り返して演奏したりする事もあるのでご了承ください」と改めて公開リハーサルの意味を説明し、始まりました!

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この日は、本日20日に大阪市中央公会堂で行う「オーケストラファミリーコンサート」のリハーサルをお客さまに見ていただこうというものです。
コンサートのオープニングを飾る、グリンカ「ルスランとリュドミラ」序曲から演奏開始!

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満員の2階席から見たステージがこちら。

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休憩時間の3階席から見たステージ。
「3階からでもステージが近いし、音はもちろん素晴らしい!」
お客さまの反応も上々のようでした

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公開になっていますが、リハーサルは普段と何も変わりません。
ステージマネージャー清水直行(左端)とインスペクター(チェロトップ奏者)近藤浩志(右端)が、この日のリハーサルの流れなどを説明します。

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改めてご紹介しましょう 指揮者の船橋洋介さんです。

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チャイコフスキー「くるみ割り人形」より“トレパック”“あし笛の踊り”“花のワルツ”やスメタナのモルダウ、ブラームスのハンガリー舞曲第5番などを見事に指揮して頂いた船橋さん、本番もよろしくお願いします。

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お客さまからひと際大きな拍手を頂いた「トランペット吹きの休日」
この曲は演奏すると必ず盛り上がります。
本番のコンサートでも、子供たちが喜んでくれればいいのですが

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「天井から音が降る」と称されたフェスティバルホール。
演奏している自分たちの音がホールをまわって降って来るのと同時に、お客さまの拍手も降って来るのですね
本当に音が降るという表現がぴったりのフェスティバルホールです。

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すべてのプログラムが終了しました。
一般のお客さまは4月10日以降でないと見る事が出来ないフェスティバルホールを、ひと足早く体験出来たお客さまは、皆さん満足そうでした
ホワイエからエスカレーターを下りるところも、大きな混乱も無くお客さまは流れて行きました。

ちょうどエスカレーターの上にあるのは何でしょうか?

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旧フェスティバルホールでも見たベートーヴェンとシェイクスピアのレリーフです。

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これに関しては をご覧ください。

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帰路につくお客さまの1番人気の写真スポットはやはり大階段。
ホールを出ても楽しめるのは良いですね

これまでも何度かこのブログでフェスティバルホールの魅力を伝えて来ましたが、この日の公開リハーサルで多くの方にフェスの魅力が伝わった事と思います。

大阪フィルは今後もフェスティバルホールで音を出す予定があります。
また違った魅力をお届けいたします

本日の「オーケストラファミリーコンサート」は、NPO法人「子どもセンターあさひ」が主催するもので、1歳以上なら入場出来るコンサートです。
子どもたちは大阪フィルの音楽を喜んでくれるでしょうか

皆さま、会場でお会いしましょう

(広報:H.I)

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「オーケストラ・ファミリーコンサート」

日 時:1月20日(日)14:00開演
会 場:大阪市中央公会堂 大集会室
指 揮:船橋洋介
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

〈プログラム〉
グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
<楽器紹介>
アンダーソン/シンコペーテッド・クロック
アンダーソン/プリンク・プレンク・プランク
アンダーソン/トランペット吹きの休日
ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番 
チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」より
"トレパック"・"あし笛の踊り"・"花のワルツ"
みんなで歌おう(久石譲/となりのトトロ)
スメタナ/交響詩「モルダウ」

料 金: 一般 3800円、中学・高校生(2階席)1000円 
    ※当日は500円増し


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