毎年恒例の「ニューイヤーコンサート」は27日です!
この日は27日にザ・シンフォニーホールで開催する「NEW YEAR CONCERT おおさか2013」の練習が行われました。

このコンサートは、大阪フィルOBで指揮者として活動する傍ら、学校唱歌や愛唱歌などの歌の教室「唱歌の学校」を開校する泉庄右衛門さんが中心となって開く演奏会です。
この演奏会も回を重ね、通算10回目となりました。
記念すべき節目のコンサートは、世界中の災害の犠牲者の冥福を祈って、故郷を想う鎮魂のメロディと復興を励ます応援歌の数々を綴ります。

このコンサートのコンマスは、特別客演コンマスの田野倉雅秋。
コンマスの渡辺美穂はトップサイドに入ります。

こちらが
指揮の泉庄右衛門さん。
大阪フィルのクラリネット奏者として活動していた傍ら、「補助指揮者」として創立名誉指揮者・朝比奈隆の下で指揮の研鑽をされました。
このコンサートは毎回、泉庄右衛門さんが合唱曲やワルツ、ポルカ、オペラの‘アリア’などを指揮されます。

合唱団を指揮する泉庄右衛門さん。
自ら阪神淡路大震災に遭遇し、その心のケアになればと『唱歌の学校』心のうた合唱団を平成8年に開校されました。

その「唱歌の学校」心のうた合唱団と、天王子商業高校合唱部卒業生有志の皆さんの合同でお届けする和洋問わぬ素晴らしい合唱曲の数々
「大切なふるさと」も「花はさく」も今回のコンサートの趣旨にピッタリ!
そしてヴェルディの歌劇「ナブッコ」から“わが思いよ、金色の翼に乗って”
ふるさとを思う気持ちですね。

合唱団のメンバーを見て頂きましょう。
下手から女声合唱、ソプラノパートの皆さんです。

真ん中のブロック、下側には男声テノール、バリトン、バス。
上は女声合唱、ソプラノでしょうか、アルトでしょうか?

上手の女声合唱は、アルトのメンバーですね。
合唱団の皆さま、口を大きく開けて全身で合唱する事の喜びを表現しています。
技術的なことも大切ですが、音楽することを楽しみたい!
アマチュアとして合唱を楽しむのであれば、それがイチバンじゃないでしょうか
皆さまの楽しそうな表情が、お客さまを幸せにするのだと思います

今回のコンサート、ソリストはお二人いらっしゃいます。
癖のない美しいソプラノでシュトラウスⅡ世のワルツ「春の声」を歌われる鬼一薫さん。

微妙なリズムにテンポが揺れて、フェルマータで音が伸びて・・・ワルツは難しいですね。
歌いやすく演奏を合わせるため、コンマス田野倉と泉庄右衛門さんは打ち合わせに余念がありません。

「唱歌の学校」でも教えられているメゾ・ソプラノ泉規子さんは、カッチーニ「アヴェ・マリア」、レハール喜歌劇「メリーウィドウ」より“ヴィリアの歌”を存在感たっぷりに歌われました。
最後はお客さまも一緒になって「ふるさと」を歌う事になっています
このコンサート、本番は今月27日にザ・シンフォニーホールで行なわれます。
バラエティに富んだ楽しいコンサートです。
ぜひ会場にお出掛けくださいませ
(広報:H.I)
「NEW YEAR CONCERT おおさか2013」
日 時:1月27日(日)午後2時00分開演
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:泉 庄右衛門
独 唱:鬼一薫(ソプラノ)、泉規子(メゾ・ソプラノ)
合 唱:「唱歌の学校」心の歌合唱団
天王寺商業高校コーラス部OB会有志
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
<プログラム>
大栗裕/「雲水讃」
上田益/「大切なふるさと」
カッチーニ/アヴェ・マリア
菅野よう子/「花は咲く」(岩井俊二:編)
ヴェルディ/「行け、我が思いよ、金色の翼にのって」
ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ「ちいさな風車」・「騎手」
レハール/「ヴィリアの歌」
ヨハン・シュトラウスⅡ/マーチ「とても美しかった」
ポルカ「クラップフェンの森」
ワルツ「春の声」、「千一夜物語」、美しき青きドナウ」
宮川彬良バージョンの「故郷」 ほか
<料金>
S席:7000円(指定席)
A席:5500円(指定席)
B席:4000円(当日指定席)
※B席のチケットは、当日12時半より座席券と引き換え
お問い合わせ:大阪アーチスト協会 06-6135-0503

このコンサートは、大阪フィルOBで指揮者として活動する傍ら、学校唱歌や愛唱歌などの歌の教室「唱歌の学校」を開校する泉庄右衛門さんが中心となって開く演奏会です。
この演奏会も回を重ね、通算10回目となりました。
記念すべき節目のコンサートは、世界中の災害の犠牲者の冥福を祈って、故郷を想う鎮魂のメロディと復興を励ます応援歌の数々を綴ります。

このコンサートのコンマスは、特別客演コンマスの田野倉雅秋。
コンマスの渡辺美穂はトップサイドに入ります。

こちらが

大阪フィルのクラリネット奏者として活動していた傍ら、「補助指揮者」として創立名誉指揮者・朝比奈隆の下で指揮の研鑽をされました。
このコンサートは毎回、泉庄右衛門さんが合唱曲やワルツ、ポルカ、オペラの‘アリア’などを指揮されます。

合唱団を指揮する泉庄右衛門さん。
自ら阪神淡路大震災に遭遇し、その心のケアになればと『唱歌の学校』心のうた合唱団を平成8年に開校されました。

その「唱歌の学校」心のうた合唱団と、天王子商業高校合唱部卒業生有志の皆さんの合同でお届けする和洋問わぬ素晴らしい合唱曲の数々

「大切なふるさと」も「花はさく」も今回のコンサートの趣旨にピッタリ!
そしてヴェルディの歌劇「ナブッコ」から“わが思いよ、金色の翼に乗って”
ふるさとを思う気持ちですね。

合唱団のメンバーを見て頂きましょう。
下手から女声合唱、ソプラノパートの皆さんです。

真ん中のブロック、下側には男声テノール、バリトン、バス。
上は女声合唱、ソプラノでしょうか、アルトでしょうか?

上手の女声合唱は、アルトのメンバーですね。
合唱団の皆さま、口を大きく開けて全身で合唱する事の喜びを表現しています。
技術的なことも大切ですが、音楽することを楽しみたい!
アマチュアとして合唱を楽しむのであれば、それがイチバンじゃないでしょうか

皆さまの楽しそうな表情が、お客さまを幸せにするのだと思います


今回のコンサート、ソリストはお二人いらっしゃいます。
癖のない美しいソプラノでシュトラウスⅡ世のワルツ「春の声」を歌われる鬼一薫さん。

微妙なリズムにテンポが揺れて、フェルマータで音が伸びて・・・ワルツは難しいですね。
歌いやすく演奏を合わせるため、コンマス田野倉と泉庄右衛門さんは打ち合わせに余念がありません。

「唱歌の学校」でも教えられているメゾ・ソプラノ泉規子さんは、カッチーニ「アヴェ・マリア」、レハール喜歌劇「メリーウィドウ」より“ヴィリアの歌”を存在感たっぷりに歌われました。
最後はお客さまも一緒になって「ふるさと」を歌う事になっています

このコンサート、本番は今月27日にザ・シンフォニーホールで行なわれます。
バラエティに富んだ楽しいコンサートです。
ぜひ会場にお出掛けくださいませ

(広報:H.I)
「NEW YEAR CONCERT おおさか2013」
日 時:1月27日(日)午後2時00分開演
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:泉 庄右衛門
独 唱:鬼一薫(ソプラノ)、泉規子(メゾ・ソプラノ)
合 唱:「唱歌の学校」心の歌合唱団
天王寺商業高校コーラス部OB会有志
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
<プログラム>
大栗裕/「雲水讃」
上田益/「大切なふるさと」
カッチーニ/アヴェ・マリア
菅野よう子/「花は咲く」(岩井俊二:編)
ヴェルディ/「行け、我が思いよ、金色の翼にのって」
ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ「ちいさな風車」・「騎手」
レハール/「ヴィリアの歌」
ヨハン・シュトラウスⅡ/マーチ「とても美しかった」
ポルカ「クラップフェンの森」
ワルツ「春の声」、「千一夜物語」、美しき青きドナウ」
宮川彬良バージョンの「故郷」 ほか
<料金>
S席:7000円(指定席)
A席:5500円(指定席)
B席:4000円(当日指定席)
※B席のチケットは、当日12時半より座席券と引き換え
お問い合わせ:大阪アーチスト協会 06-6135-0503
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