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‘祈り’をテーマに、和洋さまざまな名曲が集結しました!

今回で記念すべき10回目となる「NEW YEAR CONCERT 大阪2013」は大盛況のうちに終了致しました。

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世界中の災害の犠牲者の冥福を祈って、オーケストラと歌で綴る故郷を想う鎮魂のメロディと復興を励ます応援歌の数々。
‘祈り’をテーマに名曲の数々がザ・シンフォニーホールに集結しました。

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ザ・シンフォニーホールのクワイア席から2階バルコニーのRD、LD席まで合唱団で埋まった光景は、いつもとは様子が違い美しいですね!
大阪フィルOBで指揮者として活動する傍ら、学校唱歌や愛唱歌などの歌の教室「唱歌の学校」を開校する泉庄右衛門さんが中心となって開く演奏会です。

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コンサートマスターは特別客演コンマス田野倉雅秋。
1月は「高槻演奏会」から始まって、「新春名曲」、「鳥取演奏会」、「谷村新司公演」、「八尾演奏会」、「ニューイヤーコンサートおおさか」と6つの演奏会のコンマスを務めてくれました。
練習時間を考えると、今年に入ってずっと一緒にいたような感じです
そしてトップサイドには、これまたおなじみ、コンマス渡辺美穂です!

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指揮の泉庄右衛門さんが、自ら阪神淡路大震災に遭遇し、その心のケアになればと『唱歌の学校』心のうた合唱団を平成8年に開校されました。
その「唱歌の学校」、回を重ねて現在16期生を募集中とか。
そして驚くべきは、この日参加されている皆さまの平均年齢です。
ナント77、8歳だそうです

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前半の最後の曲は有名なオペラの中の合唱曲です。
ヴェルディの歌劇「ナブッコ」から“行け、我が思いよ、金色の翼にのって”。
この曲は‘イタリアの第2の国歌’と呼ばれるほどの有名曲ですね
作曲者のヴェルディは1813年生まれ、今年が生誕200年の記念の年である事は良く知られていますが、亡くなったのは1901年1月27日。
そうです、この日が113回目の命日だったのです

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旧約聖書に材をとり、ヘブライ人が遥かな故郷への“祈り”を歌うこのヴェルディの名曲を、合唱団はしっかり歌われていました。
平均年齢を考えたら凄いですね、ビックリしました

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メンバーにもファンが続出のソプラノ鬼一薫さん。
とても声量があり声の伸びが抜群! 美しい声です
将来が楽しみなソプラノ歌手の出現ですね
やはりこの曲もこの季節には外せませんね、「春の声」を歌われました

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「唱歌の学校」心のうた合唱団で教頭として直接生徒さんへ技術指導をされている泉規子さんは、前半ではカッチーニのアヴェ・マリアを、後半ではレハール喜歌劇「メリー・ウィドウ」より“ヴィリアの歌”を情感たっぷりにうたわれて、大きな拍手が起こっていました。
圧倒的な存在感です

会場の皆さまと共に歌った「ふるさと」に続き、鳴り止まぬ拍手 に応える形でお送りしたアンコールは、J.シュトラウスの「鍛冶屋のポルカ」。
コンサートの途中、吹雪いていた天気も、お客様が帰られる頃にはすっかり晴れ間を見せていました!
世界中の災害の犠牲者に祈りを捧げたコンサート、その想いが間違いなく届いている
そんな事を考えながらホールを後にしました。

寒い中ご来場頂いた皆さま、有難うございました。
また関係者の皆さま、お世話になりました。

来年は1月26日(日)ザ・シンフォニーホールで行なう事が決まっています。

またお会いしましょう

(広報:H.I)

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