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北欧の巨人レイフ・セーゲルスタム、大フィル会館に登場です!

今年初めての定期演奏会を、7日(木)と8日(金)に行ないます。

大阪市営地下鉄の駅や車内でご覧になられた方も多いと思います。
怪しげな巨人が指揮をし、美女が佇むポスターです。
正確には このチラシで、女性の写真を正面からのモノに差し替えたポスターです。

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指揮をする巨人、決して怪しい者ではございません
世界的な指揮者兼作曲家のレイフ・セーゲルスタムさんです
1月は定期演奏会が無かったため少し間が開きましたが、今年度9回目にあたる「第465回定期演奏会」を、レイフセーゲルスタム指揮、小山実稚恵ピアノで開催いたします。

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練習初日の本日、セーゲルスタムが大阪フィル会館に初登場です!
この方 がマエストロ・レイフ・セーゲルスタムです。

ルビウス・ハグリッドではありません
「誰、それ?」 いやいや、ご存じなければ結構です

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フィンランド出身のマエストロ。
練習前には「言葉が良く判らないので私はしゃべらないよ」と言って、自分の腕をポンポンと触って、指揮の通りやってくれれば言葉は要らないよとアピールをされました。
ヘルシンキフィルの名誉指揮者の称号を持ち、ヨーロッパ中心に著名なオーケストラを指揮し、膨大な数のCDを出されているマエストロ。
シベリウスの演奏は特に評価が高く、今回のメインの曲 シベリウスの交響曲第5番は文字通り名刺代わりの1曲という感じでしょうか

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練習が始まりました。
第1楽章冒頭、ティンパニーのトレモロに乗ってホルンが奏でる牧歌的なメロディ
妥協なきマエストロのいち面がさっそく垣間見えた瞬間でした。
納得いくまで何度も・・・
シベリウスをリスペクトし、この曲を知り尽くしているマエストロ。
すっかりイメージが出来上がっているのでしょうね。

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奏者には些か厳しい練習ですが、これは間違いなく本物のシベリウスをお届け出来るはずです
エリシュカの時もそうでしたが、やはりその道を専門としている指揮者が振ると、どうしても少々厳しい練習にはなりますが、オーケストラのサウンドは全く変わります
前回大阪フィルで取り上げたのは、2002年1月「第354回定期」で、尾高忠明さんの指揮でした。
どうしてもシベリウスというと交響曲第2番に成りがちです。
久し振りに演奏するシベリウス5番、素敵な曲です

弦楽器にも管楽器にも、聴かせどころと少しストレスになりそうな箇所が同居するシベリウスの5番目の交響曲。
さっと聴くと、混沌としているように聴こえますが、しっかり聴くとちゃんと法則があるのでカチッと噛み合います。
ざっと練習初日のメンバーの表情を見て頂きましょう。

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コンサートマスターは首席客演コンマス崔 文洙(チェ・ムンス)、その横にはコンマス渡辺美穂が入ります。
その横には2ndヴァイオリントップ奏者の田中美奈。
後ろには、2ndヴァイオリンのメンバーの顔も見えますね。

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ヴィオラのトップはもちろん小野眞優美、その横上野博孝。
チェロトップは近藤浩志、そして田中賢治、その後ろには大阪クラシックでも顔なじみのメンバーです。

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コントラバス1プルトは、トップ新真二、三好哲郎、2プルト松村洋介、池内修二。
3プルト以降はエキストラの皆さまです。

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1stヴァイオリン2プルト山本彰、力武千幸、鈴木玲子、三瀬麻起子、松川朋子、黒瀬奈々子、石塚海斗と1st、2ndヴァイオリンのエキストラの皆さまです。

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シベリウス5番の冒頭から大活躍のホルン。
1番を吹くのは村上哲。
2番以降は蒲生絢子、藤原雄一、山本秀樹が務めます。

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トランペット1番から順に秋月孝之、橋爪伴之、松原健二。
クラリネット1番ブルックス・トーン、2番船隈慶。
フルート1番野津臣貴博、井上登紀。

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トロンボーンは、1番から磯貝富治男、安藤正行、吉田勝博。
ファゴット1番宇賀神広宣、熊谷将弘。
ティンパニ中村拓美です。

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北欧の巨人マエストロ・レイフ・セーゲルスタムが両手を広げてフォルテシモ!
これは迫力満点、絵になりますね

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練習初日はアーティキュレーションや強弱記号、弦楽器ならボーイングなど決め事も確認するので、譜面への書き込みも多く、みんなで連携しないといけません。
コンマス崔が弾くのをヴァイオリンメンバーが確認です。

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こちらはチェロとヴィオラ。
ここでしっかりチェックしておかないと、一人だけボーイングが合わなかったり。
練習初日、大切な作業です

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こちらは、休憩時間にマエストロと話をするコンマス崔。
他のメンバーより先に情報収集する事は不可欠です。

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その情報を弦のトップメンバーで共有する事も不可欠です。
特に今回、初めて演奏するマエストロの作品なんかは、家で譜面をさらってもワカラナイ事ばかりだと思うので、
情報の共有は大切ですね

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レイフ・セーゲルスタム作、交響曲第248番「Errorings of Mirrorings・・・」の練習が始まります。
まず最初にマエストロからこの曲を演奏する上での注意点が語られます。
詳細は2日目のレポートで報告しますが、ゲームのルールのようなものがあらかじめ決まっていると思って頂けると解りやすいかもしれません
何故にこれほど注意点を確認するかと言うと・・・

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当のマエストロは指揮台には立た無いからです。
の写真を見れば判りますが、マエストロはなんと・・・

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ステージ下手でピアノを弾いています。
指揮台はご覧のように

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誰もいません
基本、コンマス崔が中心になって進めていく事になりますが、このあたりの事もまた報告いたしましょう。

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この日の初練習、この曲に関して進めていく中でサプライズが色々発生します。
フルートはあるポイントでは立って演奏します。
色々合って、いろんなところで笑いが起こっています

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ハンマーを振り上げている堀内吉昌も周囲も笑っています

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吹き終わったフルートの二人の周囲では真剣に演奏している木管奏者とは対照的に、ヴァイオリンメンバーが笑っています。

このあたりのことも、また報告させて頂きます。

この後にはピアニスト小山実稚恵さんも登場されます。

第465回定期、予想通り面白そうですよ
そして間違いなく素晴らしいシベリウスをお届け出来ると思います。
ぜひライブでお楽しみ下さい。

チケットまだ余裕がございます!
ザ・シンフォニーホールでお待ちしています

(広報:H.I)

「第465回定期演奏会」

日 時:2月7日(木)・8日(金)19:00開演(18:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:レイフ・セーゲルスタム
独 奏:小山実稚恵(ピアノ)
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

<プログラム>
グリーグ/ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
セーゲルスタム/交響曲 第248番《日本初演》
シベリウス/交響曲 第5番 変ホ長調

料金 A席6,000円 B席5,000円 C席4,000円)
   D席、S席は完売!
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。

お問合せ
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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