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「第467回定期演奏会」指揮者の変更について

「第467回定期演奏会」を指揮して頂く予定の指揮者ヴォルフ・ディーター・ハウシルトさんは、体調不良により来日が叶わずキャンセルとなりました。

昨年の「第9シンフォニーの夕べ」がやはり体調不良でキャンセルとなった後、完全に復調し新日本フィルの2月の演奏会で元気いっぱいシューベルトの大曲「グレイト」を指揮されていたので、すっかり安心していただけに残念でなりません。

ファンの皆様には心よりお詫び申し上げます。

「第467回定期演奏会」のプログラムは特別です。
代わりの指揮者を探す段階で、プログラムは変えずに、ワーグナーの「シークフリート牧歌」とブルックナーの交響曲第9番を得意とされている方を国内外問わず当たりました。

その結果、レコーディング実績も豊富でブルックナー、ワーグナーに定評のあるスイス人ベテラン指揮者、カールアントン・リッケンバッヒャーさんにお願いすることが出来ました。

皆さまにはリッケンバッヒャーさんと大阪フィルの奏でるワーグナー&ブルックナーの調べをぜひとも聴いていただきたく、ここにご案内させていただきます。

リッケンバッヒャーさんが指揮するバルセロナでのブルックナー7番の映像です。

参考までにコチラをご覧ください



【演奏会詳細】
大阪フィルハーモニー交響楽団「第467回定期演奏会」
日 時:4月18日(木)・19日(金)19:00開演(18:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:カール・アントン・リッケンバッヒャー
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

<プログラム> 
ワーグナー/ジークフリート牧歌
ブルックナー/交響曲 第9番 ニ短調(ノヴァーク版)

※この変更によるチケットのキャンセル、払い戻しはございません。
お客さまには何卒事情ご賢察の上、ご理解、ご了承賜りますようにお願い申し上げます。

Photo KARI_4

カール・アントン・リッケンバッヒャー 

スイス生まれの指揮者カール・アントン・リッケンバッヒャーは、ベルリンの都市音楽院(現・ベルリン芸術大学の一部)で学び、ヘルベルト・フォン・カラヤンやピエール・ブーレーズに師事した。チューリヒ歌劇場でのコレペティトール(1967-69)からキャリアをスタートし、フライブルク市立劇場でアシスタント・コンダクターを経た後には音楽監督代理(1969-75)を務める。この時期、リッケンバッヒャーがのちに膨大なオペラのレパートリーを築いていく上で、師であるオットー・クレンペラーは彼に多大な影響を与えた。

管弦楽曲のジャンルにおいては、リッケンバッヒャーはヴェストファーレン交響楽団の音楽監督(1976-85)、BBCスコティッシュ・ナショナル管(1978-80)の首席指揮者を務め、以後彼の音楽活動を国際的に広げることとなる。

現在は、フリーの指揮者として世界中で客演し、オペラおよびコンサートの主要な作品を指揮している。また、過去の埋もれた作品の発見と演奏にも精力的に取り組むと共に、新しい作品にも確固たる献身を続けている。レコーディングも多く、情熱に溢れた探究心が録音内容にも表れている。

リッケンバッヒャーの録音は幅広く、ベートーヴェン、ワーグナー、リスト、ブルックナー、マーラー、メシアンなどといった大作曲家たちの名作群をはじめ、ツェムリンスキー、ヒンデミット、ミヨー(Grand Prix du Disque受賞)、ハルトマン(カンヌ・クラシカル・アワード受賞)などの傑作等があり、それぞれロンドン・フィル、ベルリン放送響、バイエルン放送響、バンベルク響、ブダペスト響などと共演している。ブダペスト響&レスリー・ハワードとは、リストのピアノとオーケストラの作品全集(5CD)をレコーディングした。

またR.シュトラウスの知られざる作品集シリーズ(14CD)をベルリン、バンベルク、ミュンヘンでレコーディングを行った。1999年にはピーター・ユスティノフ脚本による『町人貴族(全3幕)』の録音がドイツのエコー賞(その年の最優秀クラシック録音)を受賞、2000年にはメシアンの大オラトリオ『われらの主イエス・キリストの変容』、2001年には知られざるR.シュトラウス作品集vol.11の各CDが再びエコー賞に選ばれた。最近の録音には、RCAレーベルとの初コラボレーション<ベートーヴェン&ムソルグスキー>がある。

“われわれの時代の偉大な指揮者であり、彼は各作品の今日にも通ずる美意識を、精密に見定めることができる”―オリヴィエ・メシアン

(広報:H.I)

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