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シーズン後半の定期演奏会1回券の発売は8月6日です!

大阪フィル「2013/2014シーズン定期演奏会」の後期1回券は、8月6日(火)より発売致します。
そして後期5公演分の人気のD席1500円のチケットも、このタイミングからの発売となります。

出来たてホヤホヤのチラシを見ながら、それぞれの回の聴きどころや選曲理由などをご説明させていただきましょう。

後期は10月「第472回定期」からですね。

10月定期

今回が3度目の共演となるチェコの巨匠、ラドミル・エリシュカ。

これまで、ヤナーチェクの「グラゴール・ミサ」、スメタナの「我が祖国」全曲と演奏してきましたが、今回満を持して臨むのはドボルザーク、しかも交響曲第9番「新世界より」です。

過去2度の共演では、「大阪フィルのサウンドが変わった!」と評判になりました。
たっぷり練習に時間をかけられる定期で「新世界」を取り上げてこそマエストロ・エリシュカの本領発揮。
最も演奏される機会の多い人気曲だけに、違いが判るはずです。

日本でも首席客演指揮者を務める札幌交響楽団やNHK交響楽団でも「新世界」を演奏されましたが、その度に「新世界がこんな曲だとは知らなかった!」、「目からウロコだ!」などと評されています。
そして、いちばん驚いているのは奏者だとか。

いつもと違う大フィルサウンド!をライブでお楽しみください。


11月定期

このところ、日本を代表する指揮者として風格さえ感じられる下野竜也さん。
光栄なことに、大阪フィル定期常連組となった感のある若きマエストロが今回定期に選んだ曲は、生誕100年を迎えるベンジャミン・ブリテンの代表作「戦争レクイエム」。
この曲が普段あまり演奏されないのは、とにかく編成が大きいからです。
通常のオーケストラとは別に、小編成のオーケストラ、混声四部合唱、児童合唱、ソリストとしてソプラノ、テノール、バリトンが各1名必要となります。

この大曲、演奏するならブリテンイヤー!という事で取り上げる「戦争レクイエム」。

下野マエストロが大阪フィルからどんなサウンドを引き出すか、シーズン通してみても最も注目の公演となります。
またと無いこの機会。 お聴き逃しのないようご案内申し上げます。


12月定期

初来日の時から‘天才’の呼び名を欲しいままにして来たウルバンスキと3度目の共演が実現します。

相変わらず世界の一流オーケストラからのオファーが後を絶ちませんが、来年5月には遂にベルリンフィルのデビューが決まりました。
これをきっかけに、一気にブレイクしそうな予感ですね。

今回、マエストロがメインプログラムに取り上げたのは、初演100周年となるストラヴィンスキー「春の祭典」。
驚異の記憶力を誇るマエストロは、なんとリハーサルを暗譜で行います。
楽譜に書かれている練習番号まで完全に記憶されているのです。

しかし本当に凄いのはマエストロの音楽性。
変拍子や不協和音が連続し、難曲として知られる「春の祭典」を、どのように指揮するのか、興味は尽きません。

そしてマエストロ・ウルバンスキと共演するソリストは、NHK「スーパーピアノレッスン」でお馴染みのフセイン・セルメット。
両者の顔合わせによるモーツァルト/ピアノ協奏曲第18番も必聴です!


2月定期

ドイツを中心に活躍の場を広げているガエタノ・デスピノーサが2月定期に初登場します。

1978年イタリア生まれの若きマエストロは、世界中のオーケストラからオファーが相次ぎ、日本ではN響、群響、日本センチュリーなどで指揮して話題となりました。
私たちも注目をしていましたが、タイミングが合っていよいよこのタイミングで大阪フィル定期デビュー。

注目のプログラムは、マーラーの交響曲第4番とワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」より第1幕前奏曲~“イゾルデの愛の死”という重量級です。
マエストロに対する期待の高さを感じて頂けると思います。

ソリストは現在売り出し中のソプラノ歌手マグダレーナ・アンナ・ホフマン。
第4楽章の「天上の生活」では、歓喜に満ちた最高の歌声を聴かせてくれるはずです。

未来のクラシック界を担う逸材!と期待を集めるデスピノーサの大阪フィルデビュー。
これはクラシックファンなら聴き逃せませんね。


3月定期

昨年、4月定期で指揮していただいたブルックナー交響曲第7番が大変評判となった尾高忠明さん。
日本を代表する巨匠・尾高さんに2年連続で定期に登場していただきます。

曲は、マエストロが得意とされているシベリウスの作品の中から、交響曲第1番。
マエストロは2001年「第344回定期」でもこの曲を指揮し、大きな話題となりました。
朝比奈時代からずっと大阪フィルを指揮して頂いているマエストロとの共演は、現在のオーケストラのポテンシャルを見て頂き、意見をいただくという貴重な機会でもあり、特別な定期演奏会なのです。

今回はブラジル出身の大物ピアニスト、ネルソン・フレイレが大曲ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」をマエストロと共演するのも楽しみのひとつ。

実は当初発表したプログラムに変更があります。
ソリストのネルソン・フレイレの強い希望により、ショパンのピアノ協奏曲第1番をベートーヴェンの「皇帝」に変更致しました。
「そこまで「皇帝」にこだわられるのなら、やりましょう!」とマエストロのGOも出ました。

今シーズン最後の定期は、巨匠同士の共演です。
大阪フィルがどんな「皇帝」、「シベリウス1番」を奏でるか、ぜひライブでお聴き下さい!


以上が2013年/2014年シーズン後半のプログラム紹介でした。
前半に引き続き聴きどころ満載のプログラムだと自負しております(笑)。

8月6日(火)が1回券の発売日です。
人気のD席1500円は枚数に限りがございます。
1回のご予約で1公演に付きお一人様2枚までとさせていただきます。

良いお席はお早めに! これはエンタテインメントの鉄則ですね。
どうぞよろしくお願い致します。

皆さま、会場のザ・シンフォニーホールでお待ちしております!

(広報:H.I)

後期のラインナップは以下の通りです。

「第472回定期演奏会」
日時:10/21(月)、22(火)
指揮:ラドミル・エリシュカ
曲目:ドヴォルザーク/序曲「謝肉祭」、交響詩「野ばと」、交響曲第9番「新世界より」、

「第473回定期演奏会」
日時:11/15(金)、16(土)
指揮:下野竜也
独唱:木下美穂子(S)、小原啓楼(T)、久保和範(B)
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団、大阪すみよし少年少女合唱団
曲目:ブリテン/戦争レクイエム (ブリテン生誕100年記念)

「第474回定期演奏会」
日時:12/5(木)、6(金)
指揮:クシシュトフ・ウルバンスキ
独奏:フセイン・セルメット(ピアノ)
曲目:ペンデレツキ/広島の犠牲への哀歌、モーツァルト/ピアノ協奏曲第18番、ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」

「第475回定期演奏会」
日時:2/20(木)、21(金)
指揮:ガエタノ・デスピノーサ
独唱:マグダレーナ・アンナ・ホフマン(S)
曲目:ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕前奏曲~“イゾルデの愛の死”、マーラー/交響曲第4番

「第476回定期演奏会」
日時:3/13(木)、14(金)
指揮:尾高忠明
独奏:ネルソン・フレイレ(ピアノ)
曲目:ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、シベリウス/交響曲第1番
※独奏者の強い希望により、上記の通り曲目が変更になりました。お客さまにはご迷惑をお掛け致しますが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

一回券 A 6,000円、B 5,000円、C 4,000円、D 1,500円、S 7,000円
※D席も8月6日(火)からの発売となります。1回のご予約で1公演につきお一人様2枚までとさせていただきます。
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。

チケット取扱い:
大阪フィル・チケットセンター06-6656-4890
ABCチケットセンター06-6453-6000   
電子チケットぴあ0570-02-9999
(Pコード 10月/193-370、11月/193-371、12月/193-373、2月/193-374、3月/193-375) 


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