「大阪クラシック」に関する情報をいくつかお知らせします!
目前に迫った「大阪クラシック」。
「キャー、時間が無い!」
これが現在の私たち大フィル事務局スタッフの意識なのですが、
9月8日(日)開幕と言うと、皆さまにとってはまだ少し先のイメージでしょうか?
(地下鉄心斎橋駅 長堀鶴見緑地線側の改札の様子)

しかし、ご覧のように大阪、京都、神戸の市営地下鉄の駅には、
〈地下鉄大正駅の様子〉

B1サイズの大型ポスターが貼られ(大正駅はなんと、高野山と比叡山に挟まれるという霊験あらたかなありがたい場所に掲示されています!笑 )
大阪の地下鉄の駅では、
〈地下鉄心斎橋駅のラック〉

総合パンフレットも置かれ始めました。
オーケストラの活動は現在オフですが、メンバーは大阪クラシックのアンサンブルの練習に余念が無いようで、それぞれユニットごとの練習は随分前から既に始まっています。
今年も暑い大阪の街にクラシック音楽が溢れる「大阪クラシック」がやって来ます!
「大阪クラシック」ってゴルフの大会?
プロ野球のオリックスバファローズVSソフトバンクホークスが、近鉄バファローズと南海ホークスの復刻ユニホームで戦う試合を確か「大阪クラシック」って呼んだはずだけど・・・。
ええ、確かにまだまだ「大阪クラシック」を知らない人、たくさんいらっしゃいますね。
もっと多くの人に知って頂きたい!
という事で、大阪市交通局のご協力により、
心斎橋駅の構内で「大阪クラシック」プレイベントを開催いたします!
日時は、8月27日15時より、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」駅改札内 ギャラリーメトロ心斎橋で行います。
大阪フィル弦楽器メンバー4名で弦楽四重奏をお聴き頂きます。
出演はこの4名です。

「皆さま、心斎橋駅でお待ちしています!」
左から、1stヴァイオリン:三瀬麻起子、2ndヴァイオリン:横山恵理、チェロ:石田聖子、ヴィオラ:岩井英樹です。
それぞれに、過去の大阪クラシックでも活躍しているメンバーなので皆さまご存知ですよね。
中でもチェロの石田聖子は昨年に続いて、今年も出演回数No.1です。
その数、オーケストラ演奏3回を別にして、ナント13回!
ソロ、デュオ、トリオからチェロアンサンブル、オーケストラ演奏・・・
凄すぎます。
ヴィオラの岩井と2ndヴァイオリンの横山は、吉本興業さんとのコラボ企画で、落語家・桂かい枝さんと共演し、毎回大阪クラシックでも活躍の「岸里一丁目弦打団」のメンバーですし、1stヴァイオリンの三瀬はこれまたコックとメイドのコスプレアンサンブルで人気(後で写真出てきます)。
「大阪クラシック」には、もちろんそれ以外のアンサンブルでも登場しますよ。
大阪クラシックでこのカルテットをお聴き頂けるのは、
9月13日(金)<6日目>午前11時からの第72公演です。
この公演、毎年オカムラ大阪ショールームで実施している子ども連れ優先入場公演です。
もちろん大人も入場可能ですので、大阪クラシックでも彼らのアンサンブルをお聴きください。
皆さまおなじみのメンバーが、心斎橋駅の中でも比較的音楽を聴いて頂きやすい場所、ギャラリーメトロ心斎橋で演奏を致します。
プログラムは当日発表となっています。
駅の構内ではありますが、ぜひともお越しくださいませ。
ちなみに、昨年は百周年を迎えた通天閣で「ゲリラライブ」という形で「大阪クラシック」PRイベントをやりました。
(昨年8月の通天閣「ゲリラライブ」の後、ビリケンさんに成功祈願しました。)

この時は、混雑を避け安全上の理由から事前には発表をしませんでした。
突然演奏を始めたので、何も知らずに通天閣に来られていた方は驚いておられました。
あれから1年ですか。 早いですね・・・。
ここで「大阪クラシック」有料公演の状況をご案内します。
公演番号は、公式サイトでご確認ください。
「大阪クラシック」の公式サイトへはコチラからお入り下さい。
HPのニュース欄やツイッターでもご紹介した大植英次特別公演〈運命の復活〉は、いよいよ明日24日、午前10時から発売です。
中身は、ピアノ3台による「運命」の世界初演!
ベートーヴェンがオーケストラに先駆けて行った非公開初演を再現いたします。
「運命」の隠された秘密を大植プロデューサーが初公開。
大阪クラシックの伝統ともいえる今回のサプライズ企画、いったいどんな驚きと発見が待ち受けているか、どうぞご期待下さい!
それに加えて、モーツァルトのピアノ協奏曲第21番より第2楽章を、弦楽五重奏をバックに大植マエストロがピアノを弾きます。 こちらも聴き逃せません!
公演日は、9/12 13時半 ザ・シンフォニーホール。
昨年の4台のピアノ演奏に続きマエストロのピアノが堪能できる公演です。
(昨年の「大阪クラシック」、ピアノスペクタキュラー公演より)

(C)飯島隆
話題の中心はやはり大植英次プロデューサーの指揮するオーケストラ公演。
この内、今年から有料公演となった第100公演はすでに完売!
ザ・シンフォニーホール第27公演、第71公演ともにまだチケットは余裕があります。
この2公演では、第71公演の「永遠に語り継がれる愛の物語」の方が少し動きが早いようですが、9月に入るとあっと言う間に完売になってしまいますので、早めのご購入をお勧めいたします。
(昨年の「究極(9曲)のベートーヴェン」より)

(C)飯島隆
ザ・フェニックスホールでの公演は、夜公演第43公演、第59公演は売り切れ間近ですし、第33公演、第39公演、第54公演も、当日までには売り切れると予想されます。
当日券は発売されない事も考えられますのでよろしくお願いします。
(人気のチェロ近藤浩志のフェニックスホールでのリサイタル。今年も人気だ!)

(C)飯島隆
一方、中央公会堂での公演は、中集会室で行なう第6公演、第79公演は順調に売れていますが、他はまだ余裕があります。
中集会室の公演のうち、平日の公演(9日、11日、13日の9公演)に向けて販促グッズを作りました。
(ご来場の皆さまにもれなく差し上げます。)

該当する9公演をお買い求めのお客様には、当日会場にてオリジナルグッズを差し上げます。
オリジナルグッズは、
9日実施の3公演(第18公演、第22公演、第26公演)はボールペン
11日(第47公演、第51公演、第57公演)はハンドタオル
13日(第75公演、第79公演、第84公演)はクリアファイル
どうぞこの機会にお買い求めください。
(中集会室ならではの至近距離で聴く迫力のピアノ五重奏 昨年の公演より)

大集会室で行なう公演は枚数が多いため第9公演、第90公演共にまだ余裕はありますが、
こちらも9月に入ると急激に売れ始めます。
全席指定ですので、良いお席はお早めにお買い求めになられることをお勧め致します。
(大人気のマルティヌー「調理場のレヴュー」、昨年の大集会室での公演より)

(C)飯島隆
(同じく大集会室で行なわれた昨年のファイナル公演より)

(C)飯島隆
こうやって書いていると、なんかワクワクしてきました。
「大阪クラシック」楽しみですね!
今年も注目公演目白押しです。
皆さま、一緒に盛り上がりましょう!
(広報:H.I)
「 大阪クラシック~街にあふれる音楽 」
日 時:9月8日(日)~14(土)
会 場:御堂筋~中之島エリア中心に35会場
プロデューサー:大植英次
出 演:大阪フィル、関西フィル、大阪交響楽団
日本センチュリー、大阪音楽大学
公演数:100公演
「大阪クラシック」の公式サイトへはコチラからお入り下さい。
お問い合わせ:
大阪フィル・チケットセンター06-6656-4890
「キャー、時間が無い!」
これが現在の私たち大フィル事務局スタッフの意識なのですが、
9月8日(日)開幕と言うと、皆さまにとってはまだ少し先のイメージでしょうか?
(地下鉄心斎橋駅 長堀鶴見緑地線側の改札の様子)

しかし、ご覧のように大阪、京都、神戸の市営地下鉄の駅には、
〈地下鉄大正駅の様子〉

B1サイズの大型ポスターが貼られ(大正駅はなんと、高野山と比叡山に挟まれるという霊験あらたかなありがたい場所に掲示されています!笑 )
大阪の地下鉄の駅では、
〈地下鉄心斎橋駅のラック〉

総合パンフレットも置かれ始めました。
オーケストラの活動は現在オフですが、メンバーは大阪クラシックのアンサンブルの練習に余念が無いようで、それぞれユニットごとの練習は随分前から既に始まっています。
今年も暑い大阪の街にクラシック音楽が溢れる「大阪クラシック」がやって来ます!
「大阪クラシック」ってゴルフの大会?
プロ野球のオリックスバファローズVSソフトバンクホークスが、近鉄バファローズと南海ホークスの復刻ユニホームで戦う試合を確か「大阪クラシック」って呼んだはずだけど・・・。
ええ、確かにまだまだ「大阪クラシック」を知らない人、たくさんいらっしゃいますね。
もっと多くの人に知って頂きたい!
という事で、大阪市交通局のご協力により、
心斎橋駅の構内で「大阪クラシック」プレイベントを開催いたします!
日時は、8月27日15時より、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」駅改札内 ギャラリーメトロ心斎橋で行います。
大阪フィル弦楽器メンバー4名で弦楽四重奏をお聴き頂きます。
出演はこの4名です。

「皆さま、心斎橋駅でお待ちしています!」
左から、1stヴァイオリン:三瀬麻起子、2ndヴァイオリン:横山恵理、チェロ:石田聖子、ヴィオラ:岩井英樹です。
それぞれに、過去の大阪クラシックでも活躍しているメンバーなので皆さまご存知ですよね。
中でもチェロの石田聖子は昨年に続いて、今年も出演回数No.1です。
その数、オーケストラ演奏3回を別にして、ナント13回!
ソロ、デュオ、トリオからチェロアンサンブル、オーケストラ演奏・・・
凄すぎます。
ヴィオラの岩井と2ndヴァイオリンの横山は、吉本興業さんとのコラボ企画で、落語家・桂かい枝さんと共演し、毎回大阪クラシックでも活躍の「岸里一丁目弦打団」のメンバーですし、1stヴァイオリンの三瀬はこれまたコックとメイドのコスプレアンサンブルで人気(後で写真出てきます)。
「大阪クラシック」には、もちろんそれ以外のアンサンブルでも登場しますよ。
大阪クラシックでこのカルテットをお聴き頂けるのは、
9月13日(金)<6日目>午前11時からの第72公演です。
この公演、毎年オカムラ大阪ショールームで実施している子ども連れ優先入場公演です。
もちろん大人も入場可能ですので、大阪クラシックでも彼らのアンサンブルをお聴きください。
皆さまおなじみのメンバーが、心斎橋駅の中でも比較的音楽を聴いて頂きやすい場所、ギャラリーメトロ心斎橋で演奏を致します。
プログラムは当日発表となっています。
駅の構内ではありますが、ぜひともお越しくださいませ。
ちなみに、昨年は百周年を迎えた通天閣で「ゲリラライブ」という形で「大阪クラシック」PRイベントをやりました。
(昨年8月の通天閣「ゲリラライブ」の後、ビリケンさんに成功祈願しました。)

この時は、混雑を避け安全上の理由から事前には発表をしませんでした。
突然演奏を始めたので、何も知らずに通天閣に来られていた方は驚いておられました。
あれから1年ですか。 早いですね・・・。
ここで「大阪クラシック」有料公演の状況をご案内します。
公演番号は、公式サイトでご確認ください。
「大阪クラシック」の公式サイトへはコチラからお入り下さい。
HPのニュース欄やツイッターでもご紹介した大植英次特別公演〈運命の復活〉は、いよいよ明日24日、午前10時から発売です。
中身は、ピアノ3台による「運命」の世界初演!
ベートーヴェンがオーケストラに先駆けて行った非公開初演を再現いたします。
「運命」の隠された秘密を大植プロデューサーが初公開。
大阪クラシックの伝統ともいえる今回のサプライズ企画、いったいどんな驚きと発見が待ち受けているか、どうぞご期待下さい!
それに加えて、モーツァルトのピアノ協奏曲第21番より第2楽章を、弦楽五重奏をバックに大植マエストロがピアノを弾きます。 こちらも聴き逃せません!
公演日は、9/12 13時半 ザ・シンフォニーホール。
昨年の4台のピアノ演奏に続きマエストロのピアノが堪能できる公演です。
(昨年の「大阪クラシック」、ピアノスペクタキュラー公演より)

(C)飯島隆
話題の中心はやはり大植英次プロデューサーの指揮するオーケストラ公演。
この内、今年から有料公演となった第100公演はすでに完売!
ザ・シンフォニーホール第27公演、第71公演ともにまだチケットは余裕があります。
この2公演では、第71公演の「永遠に語り継がれる愛の物語」の方が少し動きが早いようですが、9月に入るとあっと言う間に完売になってしまいますので、早めのご購入をお勧めいたします。
(昨年の「究極(9曲)のベートーヴェン」より)

(C)飯島隆
ザ・フェニックスホールでの公演は、夜公演第43公演、第59公演は売り切れ間近ですし、第33公演、第39公演、第54公演も、当日までには売り切れると予想されます。
当日券は発売されない事も考えられますのでよろしくお願いします。
(人気のチェロ近藤浩志のフェニックスホールでのリサイタル。今年も人気だ!)

(C)飯島隆
一方、中央公会堂での公演は、中集会室で行なう第6公演、第79公演は順調に売れていますが、他はまだ余裕があります。
中集会室の公演のうち、平日の公演(9日、11日、13日の9公演)に向けて販促グッズを作りました。
(ご来場の皆さまにもれなく差し上げます。)

該当する9公演をお買い求めのお客様には、当日会場にてオリジナルグッズを差し上げます。
オリジナルグッズは、
9日実施の3公演(第18公演、第22公演、第26公演)はボールペン
11日(第47公演、第51公演、第57公演)はハンドタオル
13日(第75公演、第79公演、第84公演)はクリアファイル
どうぞこの機会にお買い求めください。
(中集会室ならではの至近距離で聴く迫力のピアノ五重奏 昨年の公演より)

大集会室で行なう公演は枚数が多いため第9公演、第90公演共にまだ余裕はありますが、
こちらも9月に入ると急激に売れ始めます。
全席指定ですので、良いお席はお早めにお買い求めになられることをお勧め致します。
(大人気のマルティヌー「調理場のレヴュー」、昨年の大集会室での公演より)

(C)飯島隆
(同じく大集会室で行なわれた昨年のファイナル公演より)

(C)飯島隆
こうやって書いていると、なんかワクワクしてきました。
「大阪クラシック」楽しみですね!
今年も注目公演目白押しです。
皆さま、一緒に盛り上がりましょう!
(広報:H.I)
「 大阪クラシック~街にあふれる音楽 」
日 時:9月8日(日)~14(土)
会 場:御堂筋~中之島エリア中心に35会場
プロデューサー:大植英次
出 演:大阪フィル、関西フィル、大阪交響楽団
日本センチュリー、大阪音楽大学
公演数:100公演
「大阪クラシック」の公式サイトへはコチラからお入り下さい。
お問い合わせ:
大阪フィル・チケットセンター06-6656-4890
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