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伝統の「大阪フィル 八尾演奏会」へお誘いします!

ちょっと前の話になりますが、ちょうど「大阪クラシック」開催期間中、地下鉄御堂筋線の梅田駅に以下のようなデジタルサイネージが登場しました。

130908-14 御堂筋梅田駅デジタルサイネージ1

駅の改札の手前、かなり目立つところや、

130908-14 御堂筋梅田駅デジタルサイネージ2

ホームにも、ポスターで言う連貼りの状態で何分かに1度、一定期間現れます。
実はこれ、大阪フィルの「八尾演奏会」のポスターでして・・・

八尾公演

こちらのチラシを拡大したものとなっています。

大阪フィルの「八尾演奏会」の歴史は1988年、八尾プリズムホールのオープンまで遡ります。
オープニングコンサートを、朝比奈隆指揮、海野義雄ヴァイオリンで、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、交響曲第5番を演奏して以来、ほぼ毎年演奏して来ました。

八尾演奏会に登場する指揮者としては、朝比奈隆以外では、手塚幸紀、山本直純、黒岩英臣、高関健、大友直人、佐渡裕、小林研一郎、現田茂夫、下野竜也、宮川彬良、山下一史、円光寺雅彦、西本智美、沼尻竜典、梅田俊明、山田和樹、金聖響、飯森範親。
日本を代表する指揮者が八尾で指揮をしています。
もちろん、大植英次も井上道義もプリズムホールの指揮台に立っています。

130126芸術文化トークサロン

八尾プリズムホールが凄いのは、お金を出してコンサートを買うという発想に留まらず、八尾市民にトップクラスの舞台芸術を身近に気軽に親しんで貰おうと、スタッフが汗をかいて智恵を絞っているところにあります。

大阪フィルはその考えに共感し、5年前からビジネスパートナーとしての協力関係を結んでいます。

例えば「芸術文化トークサロン」と題したトークショーの実施。
これは、終演後に指揮者とソリストをそのままホールの上の階の会議室に移動してもらい、お客さまから感想や意見、質問などを直接いただき、それに答えてもらうといったものです。
終演後すぐのトークショーって、なかなか無いですよね。

写真は昨年の「八尾演奏会」終了後の「芸術文化トークサロン」の様子です。
指揮者の飯森範親とバンドネオン奏者の三浦一馬さん。
司会は、大阪フィルのOBでもある八尾市在住の安藤信行さんが毎回務めます。

昨年の「八尾演奏会」の様子はコチラ。


H25 あんぱぱの楽ラシック(13-09-28)

アフタートークだけではなく、コンサートの1ヶ月ほど前にソリストを迎えて、曲にまつわるエピソードや聴きどころなどを語ってもらうのも珍しい試みだと思います。
「あんぱぱの楽ラシック」と題するトークショー、‘あんぱぱ’こと安藤信行さんがコンサートのマナーやクラシックの楽しみ方をレクチャーしながら、ソリストの方がコンサートに向けての思いを語る内容となっています。

上の写真でもお判りの通り、今回はピアニストの菊池洋子さんを招いて9月に行われました。

130713

他には、吹奏楽クリニックも実施しています。
全日本吹奏楽コンクール大阪中地区予選に備えて、八尾市内の市立中学校7校の吹奏楽部の生徒が大阪フィルのメンバーから指導を受ける機会を提供しています。
そして、その講習を受けた中学生が、大フィル「八尾演奏会」に聴きに来てくれる。
上手く考えられていますね(笑)。

上の写真は、フルートの井上登紀が吹奏楽部の皆さまを教えているところです。

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こちらは、クラリネット金井信之が吹奏楽部の生徒たちに指導中。

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フルートの野津臣貴博は、中学吹奏楽部の皆さまを実際に指揮しながら教えています。

130714

チューバの川浪浩一も吹奏楽部員に指導中です。

大フィルメンバーが熱血指導中の表情、良いですね!
こんな活動を毎年続けています。

121103病院コンサート

病院でのロビーコンサートも毎年行っています。
八尾市立病院に入院されている方々とそのご家族を対象としたコンサート。
大フィル楽員のソロコンサートや、市立中学校吹奏楽部とのコラボ演奏などで、癒しのひと時を提供しています。
今年は、チューバの川浪浩一が演奏いたしました。

H24課外授業(中学校)

市立中学校を対象とした大阪フィルの楽員による音楽の授業も実施しています。
日頃触れる機会の少ないヴァイオリンなどの楽器を直接弾いてみたり、楽員の演奏を聴いたり。
「芸術文化の課外授業」という位置付けが素敵ですね。
楽員独自の音楽の授業を、クラスごとに受けて頂いています。

第1ヴァイオリンの黒瀬奈々子による授業風景です。

H25 課外授業

中学生に向けて課外授業を行っているのは石塚海斗です。

ヴァイオリンの若手二人による授業、本人にとっても大変勉強になります。


ご覧のように大阪フィルは色々な取り組みを、八尾プリズムホールと一緒に行っています。
そして、地元に根ざした地域活動とともに、とても大切な「八尾演奏会」。

その「八尾演奏会」が目前に迫ってきました。

今年はチラシにもあるとおり、浴びるほどチャイコフスキー。
チャイコフスキー三昧! 
チャイコフスキーの音楽にどっぷり浸ってください!

歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“ポロネーズ”で颯爽と始まり、菊池洋子さんの弾く大曲、ピアノ協奏曲第1番へと続く前半。
そして「くるみ割り人形」より名曲メドレーをお聴きいただき、ウットリしているところに、序曲「1812年」でとどめを刺される!という感じでしょうか。
もちろんアンコールにも期待してくださいね!

皆さま、八尾プリズムホールにぜひお越し下さい。
意外かもしれませんがホール最寄の近鉄八尾駅には、大阪難波から25分、梅田からでも35分の近さです。

現田茂夫さんの指揮の下、とろけるような美しいメロディと熱い演奏をライブでお聴き下さい!
皆さまのお越しをお待ちしております。

(広報:H.I)

「大阪フィルハーモニー交響楽団 八尾演奏会」

日 時:11月2日(土)15:00開演(14:30開場)
会 場:八尾プリズムホール
指 揮:現田茂夫
独 奏:菊池洋子(ピアノ)
プログラム:
チャイコフスキー/歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“ポロネーズ”
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71a
チャイコフスキー/序曲「1812年」
料 金:SS 5000、S 4000円、A 3000円
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます

ご予約・お問い合わせ
プリズムホールチケットカウンター 072-924-9999

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