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ウルバンスキ、大フィル会館に3度目の登場!

「第474回定期演奏会」のリハーサルが始まりました。

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今回の定期の話題は、何と言ってもこの方の指揮でしょう。

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スリムな肉体たモデルのような顔立ち。
キビキビとした動きから生まれる圧倒的なパワー!

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ポーランドの若きマエストロ、クシシュトフ・ウルバンスキです。

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ウルバンスキとの共演は今回が3度目。
はじめて共演したのは2009年11月、「第433回定期」でショスタコーヴィチの交響曲第10番でした。
そして2度目は、
2011年6月「第449回定期演奏会」でストラヴィンスキー/バレエ音楽“火の鳥”1945年版をメインで演奏。
メリハリのしっかり付いたキラキラ輝く煌びやかな‘火の鳥’。
若き天才指揮者現る!
どちらの演奏会も、大変な話題となりました。

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現在、インディアナポリス交響楽団音楽監督、ノルウェー・トロントヘイム交響楽団の首席指揮者を務めるマエストロは、来年5月には、待望のベルリンフィルデビューも決まっています。

大阪フィルとは初共演以来2年ごとに共演を重ね、良好な関係を築いています。
マエストロと今回メインで取り上げる曲は、前回に続いてストラヴィンスキー。
初演から100年を迎える「春の祭典」です。

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リハーサル初日の模様を駆け足でリポートしましょう。
今回のコンサートマスターは、首席客演コンマス崔文洙。
彼のチューニングからリハーサルスタートです。

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大編成のオーケストラで奏でる「春の祭典」。
マエストロは第1部「大地礼賛」を通して演奏させて、終わるや否や・・・

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「ブラヴィー、ブラヴィー、ベリーナイス!」と拍手をし・・・
緻密な練習が始まりました。

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冒頭の高音で奏でるファゴットのメロディ。
演奏するのはトップ奏者、久住雅人です。

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そのファゴットは4本と(4番はコントラファゴット2番持ち替え)コントラファゴット1本。
その前にはオーボエ4(4番はイングリッシュホルン2番持ち替え)、イングリッシュホルン1。
その後ろには、トロンボーン3、チューバ2が並びます。

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下手にはフルート3(3番はピッコロ2番持ち替え)ピッコロ1、アルトフルート1。
その後ろには、クラリネット3(3番はバスクラリネット2番持ち替え)、バスクラリネット1、小クラリネット1。
後ろにはピッコロトランペット1、トランペット4(4番はバストランペット持ち替え)。

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珍しいアルトフルートを吹くのは野津臣貴博です。
「春の祭典」ではこのアルトフルートが大活躍します。
アルトフルートが活躍する曲としては、ラヴェル「ダフニスとクロエ」やホルストの「惑星」、ショスタコーヴィチ交響曲第7番などが有名。

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ちょっと見えずらいのですが、ホルンも大活躍します。
ホルンは8本が並び、そのうち7番、8番はワーグナーチューバ持ち替え。
ベルアップして咆哮するところは、ビジュアル的にも格好良いっですよ!

弦楽器はもちろん1stヴァイオリン16型の弦五部編成。
そして、忘れてはいけないのは打楽器です。

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ティンパニ2、大太鼓、トライアングル、タンブリン、タムタム、シンバル、ギロ、アンティークシンバルなど、色々な打楽器が登場します。
2台のティンパニ、そしてバスドラムが大音量で刻むリズム。
心が震えます。

大迫力のオーケストラサウンドが体感出来る「春の祭典」。

聴きどころ満載ですが、まずは楽器の編成を紹介しました。

今回のプログラム、前半は現代曲、ペンデレツキ「広島の犠牲への哀歌」とモーツァルト/ピアノ協奏曲第18番というバラエティに富んだものです。

ペンデレツキ「広島の犠牲への哀歌」は、52人の弦楽器群で演奏されます。
ヴァイオリン24、ヴィオラ10、チェロ10、コントラバス8と人数も決まっています。
この構成で演奏する音楽とは・・・
またご紹介します。

そして、今回のもう一つのお楽しみはトルコ出身、フセイン・セルメットです。
1955年生まれなので60前と、いちばん油の乗ったピアニストです。
NHKの「スーパーピアノレッスン」では、情熱的な指導で話題になりました。
今回のモーツァルトの18番の協奏曲、あまり知られていないかもしれませんが名曲です。

この曲も、ソリストが合流次第、ご紹介させて頂きます。

    12月定期

12月定期演奏会、「第九」モードに浸る前に“春の祭典”を聴きながら、
この曲が100年も前に作られ、演奏されたことの奇跡を実感して頂きたいです。

当日券、ございます!
ザ・シンフォニーホールで皆さまをお待ちしております。

(広報:H.I)

「第474回定期演奏会」

日 時:12月5日(木)、6日(金)19:00開演(18:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:クシシュトフ・ウルバンスキ
独 奏:フセイン・セルメット(ピアノ)
曲 目:
ペンデレツキ/広島の犠牲への哀歌
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調 K.456
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」

料 金A席:6000円、B席:5000円、C席:4000円、D席、S席は完売
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。

チケット販売所
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
ABCチケットセンター(ザ・シンフォニーホール内) 06-6453-6000
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード193-373)

お問合せ
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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