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華やかで、煌びやかで、そして楽しいコンサート、明日ですよー!

「新春名曲コンサート」のリハーサルが終了しました。

改めてプログラムを実際の演奏で聴いてみると楽しい盛りだくさんのコンサートで、これは聴かないと損!そんなコンサートになりそうですよ。

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特別客演コンサートマスター田野倉雅秋のチューニングでリハーサル開始!

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「第83回 新春名曲コンサート」と言うだけあって、歴史のあるこのコンサート。
創立名誉指揮者・朝比奈隆が亡くなるまで、自分で指揮してきましたが、2002年は下野竜也氏、2003年と2004年は手塚幸紀氏、2005年は広上淳一氏が指揮。
そして2006年以降、円光寺雅彦マエストロに指揮していただき、マエストロの指揮は今回が通算9回目となります。

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朝比奈時代を含め2004年までは、メインはドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」。
その前プロとして、ベートーヴェン「皇帝」やチャイコフスキーのピアノ協奏曲、ベートーヴェンやメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲などを組み合わせるプログラムでした。
2005年から3年間、協奏曲とシュトラウスのワルツ・ポルカの組み合わせを経て、2008年から、オペラ歌手を男女2名お招きする現在の形へと変わりました。

今日のリハーサルは、まず歌モノからスタート。
トップバッターは2011年以来2度目の出演となる小林沙羅さん。

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人気と実力を併せ持つ小林さんには、圧倒的な華があります!
今回、レハールの喜歌劇「ジュディッタ」より“私の唇は熱いキスをする”とラフマニノフの「ヴォカリーズ」と、タイプの違う曲を歌って頂きますが、聴かれた方は彼女の魅力にはまるはずです(笑)。

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テノールはご存知、福井敬さん。
2008年以降、歌モノを演奏するようになって今回が7回目ですが、その内なんと5回ご登場です。
NHKの「ニューイヤーオペラコンサート」でもすっかりお馴染みの福井さん。
小林沙良さんと一緒にご出演を頂いた昨年末の「第9シンフォニーの夕べ」もそうですが、大阪フィルとご一緒する機会が多く、私たちも大変光栄に思っています。

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今回歌って頂くのは、ララの「グラナダ」と、プッチーニの歌劇「トスカ」より“星は光りぬ”です。
“星は光りぬ”は同じプッチーニの「トゥーランドット」“誰も寝てはならん”と並んで、テノールのベストアリアなので、皆さまご良く存知ですよね。

円光寺マエストロとオーケストラのやり取りを優しい表情でご覧になっていた福井さん。

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こちらも「グラナダ」と「トスカ」“星は光りぬ”では、全く雰囲気の違う曲。
リハーサルということもあり少し抑え気味で歌われていたと思いますが、それでも鳥肌の立つほどの声量です。
身体は楽器。 よく聞く言葉ですが、まさにそんな感じです。
同じ人間としてこれだけの声が出ることに、嫉妬してしまいますね。

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そして、お二人が絡み、オペラの1シーンをお楽しみいただけます。
曲はドニゼッティの歌劇「愛の妙薬」より“ラララララ”。
妙薬(本当は安物のワイン)を飲んですっかり陽気になって「ラララララ」と歌うネモリーノ(福井敬)に、あきれた表情のヒロイン・アディーナ(小林沙羅)が加わり二重唱となります。

福井敬さんが頬を押さえ、小林沙羅さんは怖い顔。
これには理由が・・・(笑) どうぞライブでご確認くださいね。

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現在中学3年生のヴァイオリニスト吉田南さんに出演いただきます。
大阪フィルとはこれまで2度ご一緒しましたが、その度に驚かされます。
ヴァイオリンを弾いていない時は普通の中学生ですが・・・

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ひとたびヴァイオリンを弾き始めると圧倒的な存在感を示されます。
技術的に上手とか音が綺麗とか、もちろんそうなのですが、もっと大きなものを感じます。
ワールドクラスのヴァイオリニストとしての王道をいく本格派。
そんな雰囲気が漂っています。

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今回演奏していただくのは、チャイコフスキーの曲を2曲。
「懐かしい土地の思い出」より“メロディ”と、「ワルツ・スケルツォ」です。
この小品2曲でも彼女のヴァイオリンの魅力が伝わると思います。
ぜひライブでその魅力を確認してください。

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このコンサートはオーケストラサウンドの魅力もたっぷり味わっていただけます。

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オープニングはエルガーの行進曲「威風堂々」第1番で元気よく始まります!
そして前半の最後は、ホルストの組曲「惑星」より“木星”。

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後半は吉田南さんのヴァイオリンで始まり、歌モノ2曲の後、プッチーニの歌劇「マノン・レスコー」間奏曲をお聴きいただき・・・
J.ウイリアムズの映画音楽「スター・ウォーズ」から、少し珍しいところで、ダースベーダーのテーマでお馴染みの“帝国のマーチ”、“ヨーダのテーマ”、第1作のエンディングで使われた“王の玉座とエンドタイトル”と演奏してまいります。

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この時期に多い、シュトラウス一族系のワルツやポルカとは違い、華やかで煌びやかな中にもかなり濃いオーケストラサウンドをお楽しみください。

そして、拍手をたくさん頂けたならば、定番のアンコールもお楽しみいただける筈です。

(「第80回新春名曲コンサート」2011.1.10 アンコールの風景)
2011-1-10新春名曲 027
(C)飯島隆

上の写真は2011年の「第80回新春名曲コンサート」のアンコールシーン。
左からオルガニスト室住素子さん、ヴァイオリニスト宮本笑里さん、円光寺雅彦マエストロ、ソプラノ小林沙羅さん、テノール福井敬さんです。

アンコールの演奏曲はド定番ですが、必ず盛り上がり、喜んで頂けるはず。
どうぞ会場でご一緒に楽しみましょう!

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当日券をたくさんご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております。
ザ・シンフォニーホールでお会いいたしましょう。
お待ち申し上げております。

(広報:H.I)

「第83回 新春名曲コンサート」

日 時:1月13日(月・祝)15:00開演(14:00開場)
会 場:ザ・シンフォニーホール
指 揮:円光寺雅彦
独 唱:小林沙羅(ソプラノ)、福井 敬(テノール)
独 奏:吉田 南(ヴァイオリン)
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

プログラム:
エルガー/行進曲「威風堂々」第1番
レハール/喜歌劇「ジュディッタ」より “私の唇は熱いキスをする” 
A.ララ/グラナダ
ドニゼッティ/歌劇「愛の妙薬」より “ラララララ”
ホルスト/組曲「惑星」より “木星”
チャイコフスキー/懐かしい土地の思い出より “メロディー”
チャイコフスキー/ワルツ・スケルツォ
ラフマニノフ/ヴォカリーズ
プッチーニ/歌劇「トスカ」より “星は光りぬ”
プッチーニ/歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
J.ウィリアムズ/映画音楽「スター・ウォーズ」より 
帝国のマーチ~ヨーダのテーマ~王の玉座とエンドタイトル

料 金:A席:5000円、B席:3500円  
※C席は完売いたしました。
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。

ご予約・お問い合わせ:大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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