PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

大植英次の「アルペン・シンフォニー」、本日開催です!

「第52回大阪国際フェスティバル2014」大植英次指揮大阪フィルの演奏会は、本日15時よりフェスティバルホールで開催します。

    20140424100954_00001.jpg

駆け足でリハーサル3日目をレポートいたしましょう!

027_201404260105016b9.jpg

大フィル会館メインホールに新進気鋭のヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチの登場です。
先ほどのチラシで見るラドゥロヴィチのビジュアルも衝撃的でしたが、初めて実物に接した第一印象ははるかにそれを超えるものでした。
自慢の髪を一つに束ね、ジーンズにTシャツ姿のラドゥロヴィチは、クラシックのヴァイオリニストには見えません。
そんな彼が、ひとたびヴァイオリンを奏でると・・・この後すぐに大きな衝撃を受ける事になります。

005_20140426010247bea.jpg

コンチェルトを指揮させて、この方より上手く合わせる指揮者はそういないと思います。
桂冠指揮者の大植英次です。

006_20140426010248e27.jpg

待ちに待った大植マエストロとラドゥロヴィチの共演が始まりました。

019_20140426010251073.jpg

ラドゥロヴィチのヴァイオリンはそのビジュアル以上に衝撃的でした。
ヴァイオリンの各種国際コンクールに連続して優勝し、多くの国際音楽祭に出演しているとの話は聴いておりましたが、これほど美しく丹精なヴァイオリンを演奏される方だとは知りませんでした。

009_20140426010250de9.jpg

そもそも今回、ラドゥロヴィチを推薦されたのは大植英次マエストロです。
マエストロはラドゥロヴィチの事をよくご存知。
コンチェルトに必要なアイコンタクトを、顔の高さまで合わせて、見つめるようにタイミングを計るいつものマエストロ。
日本人のソリストならつい目線を外すところ、逆に見つめ微笑み返すラドゥロヴィチ。

020_20140426010505958.jpg

そんな中で演奏するブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番、名演の予感です!

第2楽章の類似の音型が「アルプス交響曲」に登場する事でも知られるブルッフの協奏曲。
とても美しいメロディを有する第2楽章、ラドゥロヴィチのヴァイオリンはそれを見事に歌いあげます。

023_20140426011203b32.jpg

この曲の楽器編成は、フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、トランペット2、ティンパニ1。

024_20140426011204be6.jpg

ホルン4、そして弦5部です。
ネマニャ・ラドゥロヴィチの正確なピッチ、確かな技術で奏でるブルッフのヴァイオリン協奏曲、およそ25分ほどの演奏時間ですが、ご満足いただけると思います。
どうぞお楽しみください。

042_20140426011208d87.jpg

この日のリハーサルはブルッフから。
後半の「アルペン・シンフォニー」では、大植マエストロのイメージするアルプスの山並みを皆さまにお楽しみ頂けると思います。

051_201404260112054d8.jpg

3日間のリハーサルを通して見えて来た山は、とてもスケールが大きく峻厳な山。

048_20140426011206ab6.jpg

これぞオーケストラ!と言えるダイナミックなサウンドを堪能いただけるのではないでしょうか。
前半のブルッフとの対比が、よく似たメロディーを通して、鮮明になると思います。

049_2014042601153170f.jpg

気が付けば、「アルペン・シンフォニー」を指揮する大植マエストロの衣装が替わっていました。
音楽だけでなく、本日の本番衣装も楽しみなマエストロです。

032_20140426011532a25.jpg

オープニング‘登り道’のシーン、バンダとステージ上のオーケストラとのアンサンブルも聴きどころの一つです。

037_2014042601153358b.jpg

本番ではバンダの姿はみえません。
どこからともなく聴こえるファンファーレの響き。
こんな感じで演奏しております。

044_20140426011535ff3.jpg

‘嵐’のシーン、昨日のブログでサンダーマシーンの演奏の仕方をエキストラ堀内聖子さんに教えて貰いましたが、実際に演奏するシーンでは久保田善則と二人掛かりで金属製の板を曲げてゆすって叩いて、大きな音を出しています。
その隣ではエキストラ大竹さんによるウインドマシーンの演奏中(操作中)。
迫力の‘嵐’をお楽しみください。

055_201404250015291cc.jpg

こちらも昨日も紹介したアーレンオルガン社製の電子オルガン。
自然で豊かなオルガンの響きを再現できる世界のスタンダードとなっています。

053_20140426011536aba.jpg

実際にアーレンオルガンを、ザ・シンフォニーホールの専属オルガニスト片桐聖子さんが演奏すると上の写真のようになります。

「パイプオルガンの風を送って音を出すあの独特な響きを、見事に再現出来ていると思います。キーを押して音が出るまでの微妙な間も、電子オルガンとは思えないほど。フェスティバルホールで聴くオルガンサウンド。どうぞお楽しみください。」 片桐さんのメッセージです。

「アルペン・シンフォニー」を底辺で支えるオルガンサウンド、とても大切な役割です。
どうぞチェックしてみてください。

さあ、「第52回大阪国際フェスティバル2014」大阪フィルの演奏会は本日。
15時にフェスティバルホールにお越しください。

桂冠指揮者・大植英次指揮、ネマニャ・ラドゥロヴィチのヴァイオリン独奏でお届けする、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番と、リヒャルト・シュトラウス「アルプス交響曲」。

当日券はS席と2席セットのバルコニーBOX席だけですが、ご用意しております。

皆さまのお越しをフェスティバルホールでお待ちしております。

(広報:H.I)

「第52回大阪国際フェスティバル2014」

日 時:4月26日(土)15:00開演(14:00開場)
会 場:フェスティバルホール
指 揮:大植英次
独 奏:ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン)
曲 目:ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 作品26
    R.シュトラウス/アルプス交響曲 作品64
当日券:S席:7,500円、バルコニーBOX(2枚セット)15,000円 
A席、B席、C席、BOX席は完売。

※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。

お問い合わせ:
フェスティバルホール チケットセンター 06-6231-2221


スポンサーサイト

| 演奏会 | 07:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT