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3日目終了の「大阪クラシック」。皆さまに音楽は届いていますか!

「大阪クラシック」3日目 全11公演は、盛況のうちに終了致しました。

すべての公演を終えて空を見上げると、立派なお月さまが。
確か仲秋の名月は一昨日だったはず。

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    (C)飯島隆

思い出しました!
昨夜は、月が地球に大接近する‘スーパームーン’。
どうりでいつもより月が大きく、はっきりしているはずです。

‘スーパームーン’の「大阪クラシック」3日目も、色々なドラマがありました。
駆け足で振り返ってみましょう!


第24公演(12:00 フェスティバルホールエントランスホワイエ(中之島フェスティバルタワー2階)
ホルン高橋将純、蒲生絢子、オーボエ大森悠、大島弥州夫、クラリネット ブルックス・ストーン、船隈慶、ファゴット久住雅人、常田麻衣


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(C)飯島隆

3日目の第24公演は、我々大阪フィルの本拠地、フェスティバルホールのエントランスホワイエで行われました。
モーツァルトのセレナーデ第11番が、赤絨毯のゴージャスな空間に響き渡りました。

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(C)飯島隆

この公演を聴こうと集まった方は、およそ500名。
通りすがりに立ち止まって聴くとういうのではなく、わざわざお越しになったお客さまです。

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(C)飯島隆

フェスティバルホールで明日開幕のミュージカル「ミス・サイゴン」の横断幕をバックに、メンバー8名、お客さまにご挨拶をしていると・・・

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(C)飯島隆

大植英次プロデューサーが登場!
メンバーはアンコールに応え、曲の1部を演奏し、夢のような第24公演は終了しました。
エントランスホワイエで音出しするのは初めてだと思いますが、音が良く響いてこういった演奏も出来ますね。
ご来場頂いた皆さまには、次回は定期演奏会にもお越し頂きたいと切に願います(笑)。


第25公演(13:00 ANAクラウンプラザホテル大阪)
日本センチュリー響/テューバ近藤陽一、ピアノ橋本礼奈


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フェスティバルホールから第25公演の会場、ANAクラウンプラザホテル大阪はすぐ近く。
そのまま流れて行かれた方も多かったのでしょう、開演時間13時前にはたくさんの方がお越しになられました。
日本センチュリー交響楽団のテューバ奏者、近藤陽一さんとピアノ橋本礼奈さんのデュオです。

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開演前には見た事のある方と、何やら打ち合わせをされています。
フェスティバルホール終演後もファンの皆さまに囲まれてサインに応えておられた大植プロデューサーが、装いも新たにそこにおられます。
率先して拍手をし、近藤さんを盛り上げておられました。

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メロディ楽器のように見事にテューバを演奏されていた近藤さん。
演奏開始直後のお客さまの驚いた表情が印象的でした。


第26公演(13:30 竹中工務店いちょうホール(御堂ビル1階)
ヴァイオリン鈴木玲子、浅井ゆきこ、ヴィオラ竹内晴夫、松本浩子、チェロ松隈千代恵、林口眞也


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(C)飯島隆

今日は確か火曜日のはず。
竹中工務店いちょうホールは、超満員のお客さま。
初めから後ろのほうに座って、音楽だけを楽しむ方が意外と多いのに驚きました。

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(C)飯島隆

女性メンバー4人がみんな同じ美容院に通っているというこのグループ。
果たして美容師の先生はブラームスの弦楽六重奏を聴きに来られたのでしょうか。
そんな事を考えながら、3楽章アダージョを聴いていました。


第27公演(14:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
ヴァイオリン宮田英恵、チェロ石田聖子、ピアノ宮本聖子


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(C)飯島隆

時期は違いますが、共にドイツで音楽を学んでいた‘ベルリントリオ’の3名。
第一印象、ドレスの色が鮮やかです!

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(C)飯島隆

音楽を表現する上での条件を完全に満たした、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールでの演奏。
スケールの大きな音楽作りをする3名のメンバー。
音響バッチリのザ・フェニックスホールで、ベートーヴェンのピアノトリオが1000円!
「大阪クラシック」はお得ですね。


第28公演(15:00 カフェ・ド・ラ・ペ)
オーボエ大森悠、ホルン藤原雄一、ピアノ笹まり恵


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(C)飯島隆

快適に演奏が聴けると評判のカフェ・ド・ラ・ペ、「大阪クラシック」に無くてははらない会場の一つです。
この会場に、オーボエ、ホルン、ピアノの三重奏曲が鳴り響きました。

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(C)飯島隆

演奏曲はハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルクの作曲。
私、存じ上げませんでした。しかしこれが良い曲なのです。

演奏前にホルンの藤原雄一が語ります。
「僕はオーボエの大森さんのファンで、一度一緒に演奏したいと言っていて、今回念願が叶いました!」
へー、そうだったんですね。

上の写真に良く見るとあの方が映っています。

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(C)飯島隆

またまた装いも新たに、大植プロデューサーです。
とにかく、奏者を励まし労いたい。 お客さまに喜んでもらいたい。
この思いで会場を回っておられます。
やはり、いちばんタフなのは大植プロデューサーですね。
この後、何度お姿を見ることになるのでしょうか(笑)


第29公演(16:00 ANAクラウンプラザホテル大阪)
ヴァイオリン中西朋子、ヴィオラ川元靖子、チェロ松隈千代恵、ピアノ岡純子


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(C)飯島隆

この日2度目のANAクラウンプラザホテルです。
昨日からだと通算4度目となりまして・・・本当にありがたい事です!

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(C)飯島隆

ベートーヴェン、ショスタコーヴィチ、ワイルダー・・・。
今回はフォーレがホテルのロビーに鳴り響きました。
ヴァイオリン中西朋子、ヴィオラ川元靖子、チェロ松隈千代恵。
すっかりおなじみのメンバーが、ピアノに岡純子さんを迎え、人気の高い2曲のフォーレのピアノ四重奏曲のうち、第1番を演奏しました。


第30公演(17:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
フルート上野博昭、クラリネット船隈慶、チェロ石田聖子、ピアノ高木洋子


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(C)飯島隆

「お願いします。 携帯電話の電源は必ずお切りください!」
ザ・フェニックスホールの客席にプラカードを持って、そう呼びかけるのは・・・
大植英次プロデューサーです。
大植プロデューサーが温めたホールに、ドビュッシーのピアノ三重奏曲が鳴り響きます。

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(C)飯島隆

ドビュッシーのピアノトリオ、本来はヴァイオリンが弾くパートをフルート上野博昭が奏でます。
これが雰囲気があって良いのです!
この後、クラリネットの船隈慶が登場し、サン=サーンスの「タランテラ」を演奏しますが、時間の関係で写真がありません。 失礼しました。


第31公演(17:30 カフェ・ド・ラ・ペ)
関西フィル/ヴァイオリン ギオルギ・バブアゼ、ピアノ村田睦美


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今年の「大阪クラシック」に関西フィルのアンサンブルが初登場。
コンサートマスターのギオルギ・バブアゼさんのご出演です。
自然体で、フォーレの「子守唄」、エルガーの「夜の歌」、「朝の歌」、クライスラーの「前奏曲とアレグロ」などを奏でられました。 

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第28公演終了後、完全にお客さまの入れ替えを行ったカフェ・ド・ラ・ペ。
もちろん立ち見のお客さまも多く、大盛況。
満員のお客さまの前でも余計な力を抜いて演奏出来る、ベテランならではのヴァイオリンの妙技。
お客さまはしっかり堪能されたことでしょう。


第32公演(18:00 大阪ガスビル1階フラムテラス)
ヴァイオリン山本彰、ヴィオラ上野博孝、チェロ田中賢治


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(C)飯島隆

女性が多い大阪フィル弦楽器奏者。
今回の出演は、数少ない男性だけのアンサンブル。

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(C)飯島隆

名曲ベートーヴェンの弦楽三重奏曲第2番が、大阪ガスビル1階フラムテラスに鳴り響きました。
こちらの会場も超満員で、入場制限を掛けさせていただきました。
ご入場頂けなかった皆さま、申し訳ございませんでした。


第33公演(19:00 中之島ダイビル)
日本センチュリー響/ヴァイオリン道橋倫子、小川和代、ヴァイオラ増永雄記、飯田隆、チェロ渡邊弾楽、コントラバス坂倉健


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(C)飯島隆

日本センチュリー交響楽団による注目の演奏。
モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」の弦楽六重奏版を演奏するということで、数多くの方が中之島ダイビルに集まりました。
その方たちを前に、まずは大植プロデューサーがご挨拶。

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(C)飯島隆

注目の演奏が始まりました。
弦楽六重奏版の「ジュピター」、良いですね!初めて聴きました。

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(C)飯島隆

お客さまはどんどん増えて行きます。
予定していたプログラムはなくなってしまいました。
多数のご来場、ありがとうございました。


第34公演(20:00 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)
ヴァイオリン田野倉雅秋、チェロ近藤浩志、ピアノ澤田智子


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(C)飯島隆

「お願いします。 携帯電話の電源は必ずお切りください!」
ザ・フェニックスホールの客席にプラカードを持って、そう呼びかけるのは・・・
またもや大植英次プロデューサーです。

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(C)飯島隆

この有料公演、ほぼ即完売と言っても良いほど。
首席コンマス田野倉雅秋とチェロのトップ奏者・近藤浩志が組むピアノトリオ。
人気が高いのは頷けます。

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(C)飯島隆

しかも演奏するのが大曲、チャイコフスキーのピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」。
田野倉は、昨夜のシューベルトの八重奏曲に次いで、連夜の大曲演奏。

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(C)飯島隆

そこをちゃんと判っておられる大植プロデューサーは、労っておられました。
演奏はバシッと決めながら、MCは妙に笑える・・・
チェロの近藤浩志の人気の秘密はこの辺にあるようですね。

これにて「大阪クラシック」は3日目を終了。
明日は折り返しの4日目です。

第35公演から始まる4日目は・・・怒涛の13公演!
初日以来の1日13公演、その内有料公演は5公演あり、
最終の第47公演(首席客演コンマス崔文洙のリサイタル)は完売しています。

その他の有料公演も魅力満載!
第37公演 ⇒ ヴィオラ四重奏で奏でるバッハの「シャコンヌ」(野平一郎作曲) !
第41公演 ⇒ クラリネット、トランペットにヴァイオリン、コントラバス、ピアノでヒンデミット!
第43公演 ⇒ 2ndヴァイオリントップ奏者・宮田英恵が奏でる、名曲フランクのソナタ!
第46公演 ⇒ ベートーヴェンピアノ三重奏第4番「街の歌」 今年も船隈慶と近藤浩志が組みます!

無料公演も・・・
 〇関西フィル、大阪交響楽団のアンサンブルが登場!
 〇久々に帰って来た人気会場、本願寺津村別院(北御堂)
 〇大人気、岸里1丁目弦打団が今年も阪急百貨店祝祭広場に登場!
など、どれも見逃せません!

「大阪クラシック」4日目、各会場でお待ちしております!

(広報:H.I)

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