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「マタイ受難曲」のオーケストラリハーサルが始まりました!

今年94歳の巨匠が指揮するバッハ音楽の最高峰「マタイ受難曲」。
リハーサルの冒頭、ヴィンシャーマンは「マタイ受難曲は‘イエスの死’と‘イエスの愛’を中心に構成された宗教的なドラマである」と話されました。
ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を引き合いに出して説明をし・・・、
ロマン派のメンデルスゾーンが「マタイ受難曲」の楽譜を見た時、そのロマンチシズムに溢れた美しいメロディに驚いたはずだとも語るマエストロ。

いわゆる聖書の延長で宗教音楽を聴くというのではなく、もっと自由にロマン派の音楽でも聴くような気持ちで、ゆったりとこの大作を聴いてみても良いんじゃないでしょうか。

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この日の練習は合唱団は参加していません。
前半はオーケストラだけのリハーサルで、後半からソリストが参加。
練習場にアルトの福原寿美枝さんの歌う有名なアリア、第6曲「懺悔と悔恨」が鳴り響き、「マタイ」モード全開の大阪フィルです。

写真はオーケストラ全体で第1曲の合唱を演奏している光景。
手前にコントラバスが有って、奥にもコントラバスが有りますね。
写真奥の、ステージ下手側が第1オケ、手前の上手側が第2オケで、それぞれに弦五部で編成されています。
中央に木管楽器が並んでいます。
本番、あの大きなフェスティバルホールのステージにオーケストラがどのように配置されるのか、どうぞお楽しみに。

「マタイ受難曲」を指揮するヴィンシャーマンはコチラをご覧ください。


本日のリハーサルからいよいよ主役の合唱団も参加。
少しづつ全貌を現し始めたヴィンシャーマンの「マタイ受難曲」。
今回を逃すと、もう二度と聴くことは出来ません。
これだけは間違いの無い事実です!
どうぞライブでお聴き下さい。

「第483回定期演奏会」の詳細はコチラをご覧ください。



そして、ヴィンシャーマンの「マタイ受難曲」をいちばん近くで見ていて、いちばん良く知る人物、合唱指導の本山秀毅さんによる解説と、初日のゲネプロが1コマ見学が出来る「大阪フィル定期演奏会・満喫講座」の募集も併せて行っております。

「第483回定期演奏会・満喫講座」の詳細はコチラのブログをご覧ください。


何も知らなくても、字幕もあるので楽しめますが・・・
やはり知っていればそれに応じて深く楽しむことが出来るのが「受難曲」のようなジャンルの音楽。

現役最高齢指揮者の引き出す奇跡の音楽を、お聴きください。

(広報:H.I)

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